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臨床工学技士国家試験
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第33回 午後 第7問
20件の類似問題
人工心肺について正しいのはどれか。...
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70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:80%
類似度 65.1%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b
ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c
ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d
遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e
遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
類似度 64.9%
科目:
補助人工心臓について正しいのはどれか。
a
両心補助の症例数は左心補助より多い。
b
連続流も用いられる。
c
両心補助の場合、左心と右心とは異なる型式の血液ポンプを用いてもよい。
d
IABPより長期の補助をすることができる。
e
遠心ポンプで拍動流をつくることはできない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:86%
類似度 64.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:74%
類似度 64.5%
科目:
人工心肺使用中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
吸引ポンプの回転数上昇
2
脱血不良による陰圧の発生
3
熱交換器による過度の加温
4
小口径カニューレによるジェット流形成
5
ヘパリン投与不足
69
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:85%
類似度 64.3%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1
ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2
ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3
遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5
遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
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48
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:81%
類似度 64.3%
科目:
人工心肺の血液ポンプについて正しいのはどれか。
a
ローラポンプは拍動流ポンプである。
b
ローラポンプの圧閉試験は入口と出口に2mの水位をつける。
c
遠心ポンプは円周方向の口から血液を吸引し、中心の口から吐出する。
d
遠心ポンプは無拍動流ポンプである。
e
遠心ポンプでは後負荷の増加に伴って流量が減少する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:80%
類似度 64.2%
科目:
人工心肺装置が使用されるのはどれか。
a
開心術
b
術後心不全
c
急性意識障害
d
急性腎不全
e
急性肺不全
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:64%
類似度 64.2%
科目:
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組み合わせはどれか。
1
停電による人工心肺装置の停止 手動によるポンプ操作
2
人工肺のガス交換能低下 人工肺の交換
3
熱交換器の水漏れ 冷温水槽の交換
4
血液回路の破損 回路の交換
5
脱血カニューレの脱落 送血ポンプの停止
74
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:低
正答率:56%
類似度 64.2%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
落差脱血では少なくとも1m以上の落差を確保する。
2
吸引からの戻りが多い場合は脱血量よりも送血流量を増やす。
3
脱血不良時には脱血カニューレの挿入をできるだけ深くする。
4
脱血不良時には利尿剤を投与して尿量を増やす。
5
大動脈解離を認めたら送血流量を上げる。
58
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:78%
類似度 64.2%
科目:
人工肺を含むのはどれか。
a
PCPS
b
ECMO
c
V-Aバイパス
d
VAD
e
ECUM
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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48
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:89%
類似度 64.1%
科目:
人工心肺による体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:88%
類似度 64.0%
科目:
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b
遠心ポンプは流量計を必要とする。
c
血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d
ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 64.0%
科目:
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:72%
類似度 63.9%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓の原因でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
左心ベンド挿入部から心内への空気流入
2
脱血回路からの空気流入
3
膜壁肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
71
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 63.8%
科目:
体内設置型(植込み型)補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
両心の補助ができる。
2
在宅での使用はできない。
3
無拍動流型が主流である。
4
ワルファリンは使用しない。
5
心臓移植適応の患者は使用できない。
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47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 63.8%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:74%
類似度 63.7%
科目:
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:40%
類似度 63.6%
科目:
人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型では溶血が起こりやすい。
2
気泡型では気泡が小さいほど酸素化の効率が良い。
3
膜型では血漿蛋白の変性が起こりにくい。
4
膜型では血流に対する抵抗が小さい。
5
膜型では気泡型に比べてより生理的な酸素化ができる。
40
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 63.6%
科目:
人工心肺から体内へ送られる血液の温度をモニタする箇所として正しいのはどれか。
1
冷温水槽
2
静脈回路
3
人工肺の流出部
4
血液ポンプの流出部
5
貯血槽
47
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:96%
類似度 63.5%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
抗凝固剤としてヘパリンを用いる。
b
送血カニューレの不適切な固定は動脈回路内圧の異常の原因になる。
c
加温器の温水の温度が高いほど溶血が少ない。
d
動脈送血用カニューレが細いと血管内で流れが乱れない。
e
ローラ圧迫度が強すぎると溶血が起こる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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