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臨床工学技士国家試験
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第40回 午後 第34問
20件の類似問題
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。...
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48
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:92%
類似度 63.3%
科目:
体外循環用血液回路について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
回路用チューブには透明な材質を用いる。
b
回路接続用コネクタには親水性材料を用いる。
c
ヘパリンコーティングは耐熱性向上のためである。
d
血液適合性材料で構成する。
e
ローラポンプチューブは磨耗粉を生じない材質を用いる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
19
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 63.1%
科目:
補助人工心臓に使用されない血液ポンプはどれか。
1
軸流ポンプ
2
遠心ポンプ
3
ローラポンプ
4
空気駆動式拍動ポンプ
5
機械駆動式拍動ポンプ
71
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 62.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。
1
膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2
遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3
高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4
細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5
血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:74%
類似度 62.8%
科目:
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:96%
類似度 62.8%
科目:
人工心肺用ローラポンプの圧閉度調節のための試験回路の落差として正しいのはどれか。
1
0.5m
2
0.8m
3
1.0m
4
1.5m
5
1.8m
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56
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:97%
類似度 62.8%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調節は、図に示す装置を用いて行われるが、落差hはどれか。(体外循環装置)

1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
14
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 62.5%
科目:
ローラポンプの流量特性はどれか。ただし、圧閉度調整は適正とする。

1
2
3
4
5
56
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 62.5%
科目:
人工心肺の構成要素とその目的で誤っているのはどれか。
1
動脈フィルタ -- 気泡の除去
2
熱交換器 -- 血液温度の調節
3
血液濃縮器 -- 余剰水分の排出
4
遠心ポンプ -- 血液成分の分離
5
貯血槽 -- 循環血液量の調節
70
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
正答率:33%
類似度 62.2%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
人工心肺停止時には送血回路を鉗子で遮断し血液逆流を防ぐ。
b
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
c
冷却時に流量を維持するには回転数を上げる必要がある。
d
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
e
誤って空気を体内に送り込むことはない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
8
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 62.2%
科目:
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1
流量計が必要である。
2
過度の陰圧が生じない。
3
血液損傷が少ない。
4
空気混入の危険が少ない。
5
血管負荷抵抗の影響を受けない。
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20
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 62.1%
科目:
補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
血液ポンプを体内に植え込むものはない。
2
生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。
3
抗凝固療法を必要とする。
4
肺と心臓の機能を代行できる。
5
心拍動と同期させなければならない。
11
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 62.1%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2
現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3
血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4
出血を回収する吸引回路がある。
5
代謝を下げるために低体温にすることがある。
54
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:93%
類似度 61.5%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調整は、JIS T 1603「人工心肺用電動式血液ポンプ」に従い図に示す装置を用いて行われるが、落差hは何mか。

1
0.2
2
0.5
3
1
4
2
5
4
47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
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69
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:94%
類似度 61.2%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
吸引回路用のポンプに適している。
2
駆出される血液量は回転数に正比例する。
3
回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5
低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
38
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:92%
類似度 61.2%
科目:
人工心肺のローラポンプのオクルージョン調整時における適切な落差はどれか。
1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
54
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 61.2%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環中の空気塞栓の原因について誤っているのはどれか。
1
左心ベンド挿入部から心内への空気吸引
2
脱血回路からの空気流入
3
膜型肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
70
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:89%
類似度 61.1%
科目:
人工心肺中のトラブルと対処について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には重炭酸ナトリウムを追加する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しない時にはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
72
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:74%
類似度 61.0%
科目:
補助人工心臓について正しいのはどれか。
a
心臓移植へのブリッジとして用いられる。
b
左房脱血は左室脱血より高流量を得やすい。
c
右心補助を主目的とする。
d
拍動流型には一方向性の弁が用いられる。
e
連続流型は拍動流型より小型のものが多い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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