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臨床工学技士国家試験
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第24回 午前 第34問
20件の類似問題
電気メスで正しいのはどれか。(医用治療機器学)...
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50
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
正答率:52%
類似度 56.9%
科目:
電流刺激に対する人体の反応について正しいのはどれか。
1
体表面に電流が流れることによる電撃をミクロショックという。
2
心臓に直接0.1μAの商用交流電流が流れると心室細動が起こる。
3
流れる電流の電流密度が小さくなると熱傷の危険が生じる。
4
周波数500kHzにおける最小感知電流は約2μAである。
5
直流電流では電解質の電気分解により組織が損傷する危険がある。
55
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:55%
類似度 56.8%
科目:
医用治療器に使用されるエネルギーのうち、電磁波でないのはどれか。
a
RF(ラジオ周波数)波
b
マイクロ波
c
超音波
d
機械力
e
光
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
66
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:68%
類似度 56.8%
体外式除細動器について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
心室細動除去には150~360Jのエネルギーを与える。
b
成人用には面積約15cm2の電極を用いる。
c
出力パルス幅は20~50msである。
d
出方電圧は最大数kVである。
e
通電テストには50Ωの負荷抵抗を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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41
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:33%
類似度 56.6%
科目:
JIS T 0601-1 : 1999 による電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
漏れ電流は電源プラグを正極性として測定する。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流 III は測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定器を装着部の2本のリード線間に挿入して測定する。
e
接地漏れ電流の単一故障状態は保護接地線の断線を模擬して測定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:43%
類似度 56.5%
科目:
ME機器の漏れ電流を測定した。許容値内であるのはどれか。
a
B形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.6mA
b
B形機器の患者漏れ電流II:0.8mA
c
BF形機器の接地漏れ電流(正常):0.3mA
d
BF形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.7mA
e
CF形機器の患者漏れ電流III:0.1mA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:62%
類似度 56.5%
病院の電気設備で誤っているのはどれか。
1
等電位接地はミクロショック防止のシステムである。
2
非接地配線方式にはアイソレーションモニタが必要である。
3
非接地配線方式に使用する絶縁変圧器は電源容量が大きいほどよい。
4
ME機器を使う医用室には医用3Pコンセントが必要である。
5
人工透析室では非接地配線方式が必要である。
74
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:45%
類似度 56.4%
科目:
誤っているのはどれか。
1
生体内に皮膚を通して伝達される物理的エネルギーの密度が100mW/cm2以上になると不可逆的障害を引き起こす。
2
神経・筋細胞を興奮させる低周波電流密度は約1mA/cm2以上である。
3
電撃で人体に最も危険な周波数帯域は50~100Hzである。
4
高周波電磁波は10W/cm2以上になって初めて熱傷を引き起こす。
5
超音波によるキャビテーション(空洞化現象)は10W/cm2で起こる。
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36
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
正答率:32%
類似度 56.4%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
a
50MHz前後の振動を用いる。
b
先端は10~20mmの距離で振動する。
c
生理食塩液を使用する。
d
凝固温度はレーザメスよりも低温である。
e
対極板は不要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 56.3%
科目:
ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。
1
試験用負荷抵抗として500Ωを接続した。
2
充電した後、電源スイッチをオフにしたら内部放電した。
3
通電電極と外装との間の静電容量が大きかったので危険と判断した。
4
体内(直接)通電電極を接続し250Jに設定したところ充電できなかった。
5
R波同期スイッチをオンにした状態で通電ボタンを押しても出力が出なかった。
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41
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:50%
類似度 56.3%
科目:
JIST0601-1で規定されている漏れ電流測定用器具(MD)について正しいのはどれか。

a
R2は1kXである。
b
C1は0.015μFである。
c
R1とC1で高域通過フィルタを構成している。
d
点線内の合成インピーダンスZは約10kXとなる。
e
漏れ電流の値は電圧計の指示値をR2で除した値となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:86%
類似度 56.2%
科目:
電気の生体に与える影響について正しいのはどれか。
a
最少感知電流は離脱限界電流より小さい。
b
生体に離脱限界以上の電流が流れると行動の自由を失う。
c
ミクロショック心室細動電流はマクロショック心室細動電流の1/100である。
d
電流が流れても行動の自由は失われない。
e
高周波電流は生体に熱作用をもたらす。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
58
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 56.2%
漏れ電流の許容値について誤っているのはどれか。
1
CF形装着部の患者測定電流(交流)の正常状態の許容値は0.01mAである。
2
患者測定電流(直流)の正常状態の許容値はすべての形で0.01mAである。
3
B形装着部の患者漏れ電流Ⅰ(直流)の単一故障状態の許容値は0.05mAである。
4
CF形装着部の患者漏れ電流Ⅲは0.05mAである。
5
患者漏れ電流Ⅱの許容値は0.5mAである。
68
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:69%
類似度 56.1%
科目:
電気メス使用中に対極板装着部以外で熱傷がみられた。考えられる原因として誤っているのはどれか。
1
対極板の固定が不十分であった。
2
対極板コードが短めであった。
3
対極板コードがコイル状になっていた。
4
患者と手術台との間に血液がたまっていた。
5
患者が周囲の金展と接触していた。
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