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臨床工学技士国家試験
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第32回 午後 第32問
20件の類似問題
体外式除細動器で正しいのはどれか。...
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43
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 57.9%
定電流出力型の体外式ペースメーカの出力端子に500Ωの抵抗を接続し、出力電流10mA、パルスレート60回/分およびデマンド感度最高の設定で点検を行った。動作不良を示す項目はどれか。
1
出力電圧は5Vであった。
2
パルス幅は1msであった。
3
パルス周期は1sであった。
4
デマンド感度は10mVであった。
5
アルカリ乾電池の電圧が9Vであった。
34
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 57.7%
除細動器について正しいのはどれか。
a
洞不全症候群は適応症である。
b
成人の体外通電では500 J から開始する。
c
成人の体外通電では面積50 cm2 以上の電極を使用する。
d
ICD は右室を刺激する。
e
ICD の通電出力は500 J である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:79%
類似度 57.7%
心房細動の治療に除細動器を使用した際、通電スィッチを入れたにもかかわらず出力がでなかった。原因として考えられるものはどれか。
a
術者がゴム手袋をしていなかった。
b
電極ペーストが不足していた。
c
コンデンサが不良で充電されていなかった。
d
R波同期出力装置が不良で作動しなかった。
e
対極板をつけ忘れていた。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
60
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 57.6%
科目:
ペースメーカアナライザ(負荷抵抗:500Ω)を用いて、定電流型体外式ペースメーカを出力電流4mA、ペーシングレート60ppm、デマンド感度最高に設定して定期点検を行った。異常なのはどれか。
1
出力電圧のピーク値が2.0Vであった。
2
出力パルス幅が10msであった。
3
出力パルス間隔が1000msであった。
4
デマンド感度が1mVであった。
5
心室不応期が250msであった。
85
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:83%
類似度 57.5%
機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。
a
電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b
除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c
人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d
輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e
心電図モニタ―――――-- 時定数
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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35
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 57.3%
ペースメーカの操作について誤っているのはどれか。
1
DDD型では心房と心室に電極を留置した。
2
双極電極のdistal(先端部)をプラス側出力端子に接続した。
3
心筋梗塞発症直後、一時的に体外式を使用した。
4
植込み型を患者に植え込んだ後、パルス幅を体外から変更した。
5
体外式の操作パネルを調整した後、カバーをした。
43
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:86%
類似度 57.2%
AED(自動体外式除細動器)について正しいのはどれか。(集中治療学)
a
使用時には意識がないことを確認する。
b
心肺蘇生をあわせて行う必要がある。
c
心静止(asystole)に使用できる。
d
除細動パッドは1か所に装着する。
e
心房細動に使用できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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34
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:75%
類似度 56.7%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
胸腔内にジェネレータ(本体)を留置する。
b
NBG(ICHD)コードの第二文字はセンシング部位を表す。
c
パルス幅は0.5 ms 前後である。
d
電極装着直後は刺激閾値の低下が続く。
e
体外式ペースメーカの出力点検時には50Ωの負荷抵抗を接続する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
66
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:79%
類似度 56.7%
科目:
除細動のための体外通電を行ったところ、パドルと生体の接触部分に熱傷を生じた。考えられる原因はどれか。
a
パドルの押し付け圧力が小さすぎた。
b
電極ペーストの塗布が十分でなかった。
c
R波同期スイッチがオンになっていた。
d
充電エネルギーが足りなかった。
e
除細動器内のコンデンサの絶縁が不良であった。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 56.7%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
凝固出力は連続波である。
b
点検用負荷抵抗には無誘導抵抗器が使用される。
c
対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
d
静電結合型対極板の表面は絶縁されている。
e
スプレー凝固では雑音障害は発生しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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35
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:93%
類似度 56.3%
正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
AEDの出力波形は単相性である。
b
非医療従事者のAED使用には講習会の受講が義務づけられている。
c
手動式除細動器の日常点検として外観点検を行う。
d
植込み型除細動器では抗頻拍ペーシンク機能を備えている。
e
植込み型除細動器の出力波形は単相性である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
44
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 56.2%
除細動装置の保守点検について誤っているのはどれか。
1
自動体外式除細動器(AED)は毎日動作確認する。
2
R波同期試験には心電図シミュレータが有効である。
3
パドルにペーストが付着していたら拭き取る。
4
ポータブル型はバッテリー管理が重要である。
5
充電時間はバッテリー劣化の目安になる。
58
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:89%
類似度 56.0%
心房細動の治療に除細動器を使用した際、通電スイッチを入れたが作動しなかった。原因として考えられるのはどれか。
a
術者がゴム手袋をしていなかった。
b
電極ぺーストが不足していた。
c
コンデンサが不良で充電されていなかった。
d
R波同期出力装置が不良で作動しなかった。
e
対極板をつけ忘れていた。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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