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臨床工学技士国家試験
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第11回 午後 第80問
20件の類似問題
超音波の伝搬速度の大小関係で正しいのはどれか。...
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67
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:61%
類似度 58.0%
生体の超音波特性について誤っているのはどれか。
a
心筋の減衰定数は肺より大きい。
b
減衰定数は周波数に反比例する。
c
音響インピーダンスは媒質の密度と音速の積で表される。
d
横波より縦波の方が重要である。
e
超音波エネルギーはハイパーサーミアに利用される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:74%
類似度 57.2%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:33%
類似度 57.2%
超音波断層法について正しいのはどれか。
a
5MHzの超音波の筋組織中での波長は約1mmである。
b
距離分解能は波長より小さくならない。
c
多重反射が起こるとゴースト画像が現れる。
d
軟組織中での空気の反射率は骨の反射率より大きい。
e
断層像の構成には連続波を用いる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:64%
類似度 57.0%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
ドップラー血流計では超音波ビームを血流方向と直交させる。
b
生体組織に発生したキャビテーションを画像化する。
c
ダイナミックフォーカスは機械的走査の一種である。
d
空間分解能には距離分解能と方位分解能とがある。
e
骨の背後にある組織は観測できない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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62
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:70%
類似度 56.9%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部が反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:低
正答率:53%
類似度 56.7%
筋肉の特性音響インピーダンスを 1.7 * 10^6 kg・m^-2・s^-1、血液の特性音
響インピーダンスを 1.6 * 10^6 kg・m^-2・s^-1 としたとき、筋肉と血液の境界面の超
音波の反射係数はおよそどれか。
響インピーダンスを 1.6 * 10^6 kg・m^-2・s^-1 としたとき、筋肉と血液の境界面の超
音波の反射係数はおよそどれか。
1
0.01
2
0.03
3
0.06
4
0.08
5
0.09
55
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
類似度 56.7%
正しいのはどれか。
a
同じ性質で位相の異なる二つの波が重なると干渉を起こす。
b
弾性体中を伝わる縦波と横波の進行速度は常に同じである。
c
気体中の音速は温度に無関係である。
d
気体中を伝わる音波には縦波と横波の二種類がある。
e
水や生体組織中での音速は約1,500m/sである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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66
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:53%
類似度 56.7%
誤っているのはどれか。
1
生体での荷重、衝撃力、機械振動などの現象には力学特性が関係する。
2
超音波特性は音響インピーダンス、音速、減衰定数で示すことができる。
3
生体組織は赤外光を吸収する。
4
血管壁は縦方向より横方向に伸びやすい。
5
生体での機械振動、音響振動は変位速度と応力の関係で表される。
61
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:33%
類似度 56.7%
超音波画像診断について誤っているのはどれか。
a
Bモード画像は反射波の強さを画像化する。
b
経皮的な心臓の検査には35MHzの超音波が使用される。
c
距離分解能は振動子の数に比例している。
d
振動子は送受信兼用である。
e
カラードプラ法では自己相関法が用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
58
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:82%
類似度 56.6%
超音波について正しいのはどれか。
a
振動数16kHz以上20kHz以下の音をいう。
b
振動数の低い超音波は鋭い指向性を示す。
c
超音波は液体、個体および気体中を伝搬する。
d
超音波の波長は振動数と音速で定まる。
e
超音波は、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:51%
類似度 56.4%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
生体中の超音波の反射や散乱を利用して情報を得ている。
b
超音波に鋭い指向性を持たせるには振動子は小さくするのがよい。
c
走査をする目的は体への悪影響を防ぐためである。
d
Bモードは肝腫瘍の診断に適している。
e
ドップラー法において血流方向を超音波ビームの軸方向とのなす角度が小さい方が感度が高い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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