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臨床工学技士国家試験

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第30回 午後 第29問
20件の類似問題
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。...
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64
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:77% 類似度 67.6%
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
心電図電極用ペーストを対極板に使用する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
63
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:93% 類似度 67.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
高周波電流を使用する。
2
電流による放射(輻射)熱を利用する。
3
切開にはバースト波を使用する。
4
凝固には連続正弦波を使用する。
5
対極板は能動電極ともいう。
65
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:66% 類似度 67.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
メス先電極と対極板とを一か所にピンセット状にまとめた方式をピンセット方式という。
b
切開の最大出力は40W程度である。
c
凝固の最大出力は20W程度である。
d
メス先電極を能動電極という。
e
対極板を拡散電極という。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:標準 正答率:77% 類似度 67.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
500MHzの高周波が用いられる。
2
出力電力と必要な対極板面積は反比例する。
3
純切開にはバースト波が用いられる。
4
出力回路にはコンデンサが直列に挿入される。
5
高周波接地は対極板側回路を抵抗により接地する。
58
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
類似度 67.1%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
連続波搬送周波数:500MHz
2
切開出力波形:バースト波
3
アクティブ電極:アーク放電
4
成人用対極板面積:50cm2
5
標準負荷抵抗:5kΩ
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67
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:93% 類似度 67.0%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する。
b
切開には連続波を使用する。
c
高酸素環境下ではバイポーラ方式を使用する。
d
対極板はできるだけ血流の少ない部位に装着する。
e
負荷抵抗は20kΩで設計されている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
87
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:65% 類似度 66.6%
電気メス使用時に熱傷事故が起こり点検の依頼があった。安全管理を担当するものがまず行うべき処置はどれか。
a
対極板の種類、サイズ、装着方法などを調べる。
b
漏れ電流を測定する。
c
対極板のコードを交換する。
d
製造業者に連絡する。
e
同時に使用いていたME機器を点検する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
49
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 66.5%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2
バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3
一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4
ジュール熱を利用している。
5
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。
55
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
類似度 66.2%
電気メスのモノポーラ型メス先電極について正しいのはどれか。
1
温度検知機能がある。
2
非通電時でも皮膚切開ができる。
3
メス先よりアーク放電が生じる。
4
バースト波出力を用いることができない。
5
メス先の炭化物は接触インピーダンスを小さくする。
89
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:40% 類似度 66.1%
電気メスによるモニタ雑音対策として誤っているのはどれか。
1
モニタに高周波除去フィルタを使用する。
2
電気メス出力を必要最小限にする。
3
フローティング型電気メスを使用する。
4
対極版コードをモニタコードから離して使用する。
5
絶縁型のトランスデューサを使用する。
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56
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 65.4%
電気メスの患者回路連続性モニタで監視できないのはどれか。
1
対極板コードの断線
2
対極板のはがれ
3
アクティブ電極の生体への接触
4
アクティブ電極コードの断線
5
高周波漏れ電流の発生
66
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:89% 類似度 64.9%
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
十分な量のペーストを対極板に塗布する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:標準 正答率:66% 類似度 64.4%
電気メスで正しいのはどれか。
1
300~500kHz帯の電流を用いる。
2
切開モードでは断続波を用いる。
3
導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
4
高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。
5
負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。
55
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 64.1%
電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。
1
手術中の体位変換による対極板の位置のずれ
2
メス先電極コードが身体の下敷きとなるような配置
3
血行状態が良い身体部位への対極板装着
4
接地された手術台金属部分と身体部分の接触
5
身体の部分同士がわずかな面積で接触するような体位
34
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:標準 正答率:71% 類似度 63.4%
電気メスで誤っているのはどれか。
1
数100kHz~数MHzの高周波電流が用いられる。
2
負荷抵抗は200~1,000Ωである。
3
凝固にはバースト波が用いられる。
4
出力200Wのとき対極板接触面積150cm2は安全域である。
5
出力回路にはコイルが挿入されている。
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4
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 63.0%
生体用電極で接触面積が小さいほうが望ましいのはどれか。
1
心電図モニタ用電極
2
電気メスの対極板
3
除細動器のパドル電極
4
体脂肪率測定用電極
5
植込み型ペースメーカの刺激電極
43
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 62.8%
電気メス使用時に対極板コードが断線すると電気メスの出力が自動的に遮断される。このような安全機構はどれか。
1
多重系
2
警報システム
3
デッドマンシステム
4
フールプルーフ
5
フェイルセーフ
71
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:72% 類似度 62.5%
マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
対極板を使用する。
b
使用中に可燃性ガスを併用しない。
c
手術電極付近では電気メスを併用しない。
d
出力同軸ケーブルはガス滅菌する。
e
バイポーラ電極を使用する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
60
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:60% 類似度 62.3%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
1
バイポーラ型手術電極が多く用いられる。
2
対極板を必ず使用する。
3
皮膚表面を過度に加温せずに筋肉組織を加温できる。
4
マグネトロン発振管が使用される。
5
電図モニタには電磁的影響を与えない。
34
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:最重要 正答率:68% 類似度 62.2%
電気メスで正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
数10~数100MHzの高周波電流が用いられる。
b
標準的な負荷抵抗は5~50kΩである。
c
切開にはバースト波が用いられる。
d
対極板は高周波インピーダンスの低いものが望ましい。
e
高周波漏れ電流は150 mA 以内である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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