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臨床工学技士国家試験
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第35回 午後 第57問
20件の類似問題
電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。...
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34
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:84%
類似度 66.7%
科目:
電気メスについて正しいのはどれか。
a
対極板の面積は5cm2程度である。
b
血行のよい部位には対極板を装着しない。
c
対極板回路抵抗の増加は熱傷の原因である。
d
高周波漏れ電流は150mA以下に規制されている。
e
放電時に発生する低周波電流は電撃の原因となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
31
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 65.7%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3
対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4
アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5
広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
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40
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:低
正答率:72%
類似度 65.2%
事故とその原因との組合せとして考えられるのはどれか。
a
感電 ---------- ME機器の電源ヒューズの断線
b
被曝 ---------- X線CT装置への電源供給停止
c
感染 ---------- ディスポーザプル製品の再使用
d
発火 ---------- 高圧酸素ボンベの急激なバルプ開放
e
熱傷 ---------- アルコール消毒直後の電気メスの使用
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
87
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:65%
類似度 65.2%
電気メス使用時に熱傷事故が起こり点検の依頼があった。安全管理を担当するものがまず行うべき処置はどれか。
a
対極板の種類、サイズ、装着方法などを調べる。
b
漏れ電流を測定する。
c
対極板のコードを交換する。
d
製造業者に連絡する。
e
同時に使用いていたME機器を点検する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:重要
正答率:90%
類似度 64.9%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
バイポーラ電極は対極板が必要である。
b
凝固にはバースト波を用いる。
c
身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。
d
ペースメーカ障害の原因となる。
e
出力電力の増加に伴い対極板の必要面積は減少する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:71%
類似度 64.7%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開には連続正弦波が用いられる。
b
対極板接触面積の増加は熱傷の原因である。
c
出力回路には抵抗が挿入されている。
d
スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。
e
バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:81%
類似度 64.3%
科目:
電気メス使用について正しいのはどれか。
a
凝固には低周波電流モードを用いる。
b
対極板の接触面積を大きくする。
c
対極板コードはできるだけ短いものにする。
d
高周波分流が大きいと熱傷の危険がある。
e
熱傷は対極板以外の部位では発生しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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47
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午前
類似度 63.6%
科目:
電気メスに高周波電流を用いる主たる理由はどれか。
1
患者の神経・筋への刺激防止
2
皮膚接触インピーダンス低下の防止
3
心電図へのノイズ混入防止
4
術者・介助者の感電防止
5
分流熱傷の防止
74
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:86%
類似度 63.4%
電気メスの対極板装着法として正しいのはどれか。
a
接触抵抗が少ないように装着する。
b
出力200Wに対して10cm2の対極板を用いる。
c
対極板コードはコイル状に巻いておく。
d
身体の一部をアースされた金属部に接触させておく。
e
装着部位への血液の付着を避ける。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:85%
類似度 63.3%
電気メスの使用に際して正しいのはどれか。
1
対極板コードの余分な部分はコイル状に巻いて使用する。
2
対極板の面積はできるだけ小さい方が安全である。
3
患者のペースメーカのモードを固定レートに変更する。
4
手術野における揮発性溶剤との併用は安全である。
5
フローティング形電気メスは対極板を用いない。
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15
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
正答率:48%
類似度 61.5%
電気メスの対極板について誤っているのはどれか。
1
小児用電極板を使う場合は電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
2
容量結合形は導電接触形に比べ接触面積の低下による熱傷の危険性が少ない。
3
容量結合形は同じ面積の導電接触形より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)を使う。
5
対極板断線モニタ用の対極板コードは2本が対になっている。
28
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 61.0%
手術中における電気メスの取扱いで適切なのはどれか。
1
使用時以外はペンシル(メス先)ホルスターに収納する。
2
対極板コードは使用中、コイル状に巻いてまとめておく。
3
対極板コード断線アラームが鳴ったらフットスイッチを使う。
4
メス先電極は消毒して再使用する。
5
胸部手術では対極板は足の甲部分に装着する。
65
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:85%
類似度 60.6%
科目:
電気メスによる事故または障害とは考えられないのはどれか。
1
熱傷事故
2
騒音による聴覚の障害
3
電気ショックによる事故
4
雑音によるME機器の障害
5
爆発事故
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