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臨床工学技士国家試験

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第12回 午後 第47問
20件の類似問題
体外循環中の血液について正しいのはどれか。...
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75
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:標準 正答率:83% 類似度 54.3%
血液透析の回路構成として適切でないのはどれか。
1
中空糸型ダイアライザ内で血液と透析液を並流になるよう流した。
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプの下流側に設置した。
3
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプの上流側に設置した。
4
返血側ドリップチャンバ上部から圧ラインを引いた。
5
返血側ドリップチャンバの下流側に気泡検知器を設置した。
72
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:標準 正答率:77% 類似度 54.2%
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:低 正答率:58% 類似度 54.1%
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
42
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:78% 類似度 54.1%
人工心肺の操作中に誤って空気を動脈内に送った場合の処置として正しいのはどれか。
a
送血ポンプを逆回転する。
b
送血ポンプを停止する。
c
患者の頭部を低くする。
d
逆行性の上大静脈送血をする。
e
患者の体温を上げる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:69% 類似度 54.1%
人工心肺のカニューレについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
血流に対する抵抗を小さくするためには小さな口径が望ましい。
2
充填血液量を少なくするためには小さな口径が有利である。
3
拍動流ポンプでは大きな口径のカニューレが必要である。
4
送血カニューレが細すぎると先端部でキャビテーションを生じる可能性がある。
5
送血カニューレが太すぎると動脈壁を損傷する。
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73
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:最重要 正答率:71% 類似度 54.1%
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。
1
ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2
全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3
プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4
プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5
プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。
52
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:77% 類似度 54.0%
体外循環中、空気塞栓が発生した。多量の空気の入り込む部位として考えられるのはどれか。
a
貯血槽
b
左心ベント挿入部
c
脱血回路
d
気管チューブ
e
熱交換器
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
45
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:84% 類似度 54.0%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
低酸素血症の原因となるのはどれか。
a
死腔の減少
b
肺内シャントの増加
c
換気血流比不均等
d
換気量の増加
e
赤血球の増加
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
13
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
類似度 54.0%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 血液
生体の感染防御に直接関係しない血液細胞はどれか。
1
好中球
2
好酸球
3
リンパ球
4
赤血球
5
単 球
50
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:86% 類似度 53.9%
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
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65
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
正答率:89% 類似度 53.9%
標準的な血液透析中に常時監視すべき項目はどれか。
a
漏血
b
気泡
c
静脈側回路内圧
d
血液側圧力損失
e
循環血漿量
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
43
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:47% 類似度 53.8%
出血傾向の原因について正しい組み合わせはどれか。
a
アレルギー性紫斑病 ――――――---- 血管の異常
b
再生不良性貧血 ――――――------- 血小板数の減少
c
白血病 ――――――――――------- 血小板数の増加
d
血友病A ――――――――――――- 線溶亢進
e
播種性血管内凝固症候群(DIC)――― 凝血因子の消費
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:最重要 正答率:77% 類似度 53.8%
中空糸多孔質膜を用いた膜型肺について正しいのはどれか。
a
血漿蛋白が膜に吸着すると中空糸は疎水性になる。
b
血液と酸素は直接接触しない。
c
外部灌流型は内部灌流型よりも圧損が小さい。
d
外部灌流型は血液が外部、ガスが内部を通る。
e
外部灌流型は内部灌流型よりも血流は層流になりやすい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:標準 正答率:89% 類似度 53.8%
人工心肺送血ポンプで使用するローラポンプと遠心ポンプとの比較で正しいのはどれか。
a
遠心ポンプの方が血液損傷が起こりやすい。
b
遠心ポンプでは流量計は不要である。
c
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
d
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
e
ローラポンプは回路閉塞時の回路破裂の危険が少ない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:65% 類似度 53.7%
正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b
ローラポンプは溶血の原因とならない。
c
遠心ポンプは流量計を必要としない。
d
遠心ポンプは容積型ポンプである。
e
遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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31
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 53.6%
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2
抗血栓処理された材料を使用する。
3
PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4
遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5
空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。
72
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:重要 正答率:84% 類似度 53.6%
乳幼児の人工心肺を用いた体外循環で成人と比較して正しいのはどれか。
a
無輸血体外循環が容易である。
b
体重1 kg 当たりの適正灌流量が少ない。
c
目標灌流圧が低い。
d
体液バランスの不均衡が生じやすい。
e
急速な冷却が望ましい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:52% 類似度 53.6%
拍動型ポンプについて正しいのはどれか。
a
装置を小型にすることができる。
b
臓器・組織の血液循環がよい。
c
無拍動に比べて太いカニューレを必要とする。
d
長時間の体外循環に適している。
e
流れが層流なので溶血が少ない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:標準 正答率:60% 類似度 53.6%
科目:
中分類: 医用材料
小分類: 相互作用
血液と医用材料が接触したとき、最初に起こるのはどれか。 
1
タンパク質吸着 
2
線溶系亢進 
3
赤血球凝集 
4
血小板粘着 
5
石灰化 
79
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:標準 正答率:82% 類似度 53.6%
透析中の空気誤入の原因として考えられないのはどれか。
1
動脈(脱血)側留置針と回路接続部の離断
2
補液ラインの閉鎖忘れ
3
ポンプセグメント部回路の破損
4
エアードリップチャンバでの液面調整不良
5
静脈(返血)側留置針の抜針
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