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臨床工学技士国家試験
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第27回 午後 第33問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。...
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56
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:45%
類似度 57.8%
科目:
電気メスの高周波分流の原因として誤っているのはどれか。
1
対極板回路の高周波抵抗の増大
2
患者の対地高周波抵抗の増大
3
対極板と患者の接触不良
4
患者と手術台の金属部との接触
5
手術台マットの吸湿
87
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:65%
類似度 57.4%
電気メス使用時に熱傷事故が起こり点検の依頼があった。安全管理を担当するものがまず行うべき処置はどれか。
a
対極板の種類、サイズ、装着方法などを調べる。
b
漏れ電流を測定する。
c
対極板のコードを交換する。
d
製造業者に連絡する。
e
同時に使用いていたME機器を点検する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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55
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:75%
類似度 57.1%
体表面電極を用いた生体電気計測について正しいのはどれか。
a
不分極電極にはぺーストは不要である。
b
皮膚は乾燥するとインピーダンスが小さくなる。
c
四肢誘導心電図の振幅は1mVを超えることがある。
d
電極の静止電位は100mVを超えることがある。
e
同相雑音を減らすには差動増幅器を用いるのが有効である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:69%
類似度 56.7%
科目:
電気メス使用中に対極板装着部以外で熱傷がみられた。考えられる原因として誤っているのはどれか。
1
対極板の固定が不十分であった。
2
対極板コードが短めであった。
3
対極板コードがコイル状になっていた。
4
患者と手術台との間に血液がたまっていた。
5
患者が周囲の金展と接触していた。
21
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 56.6%
生体用金属電極について正しいのはどれか。
1
電極インピーダンスを低くするために電極用ペーストは使用しない。
2
電極で発生する雑音を少なくするためにエージングした電極を使用する。
3
電極電位の差を少なくするために異なる種類の金属の電極を使用する。
4
電極インピーダンスを低くするために表面積の小さな電極を使用する。
5
銀-塩化銀電極は分極電圧が大きいので一般的には使用しない。
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66
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:61%
類似度 56.3%
ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
デマンド型はペーシング電極で心内心電図を検出する。
b
ジェネレータはパルス振幅20Vの電気パルスを発生する。
c
VVI型は自発電位に同期して刺激する。
d
体外式では“distal”のカテーテル電極を本体プラス側に接続する。
e
出力波形の観測は500Ωの抵抗を付けて行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
12
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
類似度 56.1%
電極面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサがある。正しいのはどれか。
1
極板間距離を2mmにすると静電容量は2倍になる。
2
電極面積を2m2にすると静電容量は2倍になる。
3
電極面積を2m2、極板間距離を0.5mmにすると静電容量はもとと同じになる。
4
電極面積を0.5m2、極板間距離を2mmにすると静電容量はもとと同じになる。
5
極板間に絶縁紙を挟むと静電容量は小さくなる。
60
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 56.1%
JIS T 1453「電気手術器(電気メス)」の規定で誤っているのはどれか。
1
主要搬送波周波数は2450MHzを用いる。
2
定格最大出力はいかなる作動モードでも400Wを超えてはならない。
3
メス先電極からの高周波漏れ電流は150mAを超えてはならない。
4
対極板コードの断線警報表示は赤色である。
5
切開モード作動時の表示光は黄色である。
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47
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
正答率:56%
類似度 55.6%
静電気について正しいのはどれか。
a
液体では表面に帯電する。
b
湿度が高いと帯電しにくい。
c
接地は静電気除去の方法として有効である。
d
帯電量は絶縁抵抗の小さい物体ほど大きい。
e
異なる材質の不導体を摩擦すると両材質に同一符号の電荷が帯電する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
2
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 55.4%
2枚の平行平板電極からなるコンデンサがある。電極面積はSであり電極間は空気で満たされている。この電極を水平に支えるため、図のように中央部に誘電体円柱を挿入した。誘電体水平断面の面積はS/2、比誘電率は5である。挿入前の静電容量と挿入後の静電容量との比で最も近いのはどれか。(電気工学)

1
1:1
2
1:2
3
1:3
4
1:4
5
1:5
3
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 55.2%
図のように誘電体を挟んだ平行平板導体に電圧を加えた。正しいのはどれか。

a
平行導体板間の静電容量は100μFである。
b
誘電体中に分極が生じる。
c
誘電体を取り除くと静電容量は1/5になる。
d
誘電体中の電界の強さは1000V/mである。
e
誘電体を取り除いたときの電界の強さは500V/mである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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