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臨床工学技士国家試験
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第32回 午前 第40問
20件の類似問題
電撃に対する人体の反応について正しいのはどれか。...
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34
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:標準
正答率:84%
類似度 56.4%
除細動器について正しいのはどれか。
a
通電時間は2~5 秒である。
b
交流除細動方式が一般的である。
c
5000 J 前後で体外通電する。
d
成人の体外通電では50 cm2 程度の電極を使用する。
e
体内通電時は体外通電よりも低い出力に設定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:69%
類似度 56.2%
生体物性について誤っているのはどれか。
1
電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことは異方性である。
2
刺激強度と反応とが比例関係にないことは非線形性である。
3
導電率や誘電率が周波数によって変化することは周波数依存性である。
4
人間の全身の骨格筋が60~150Wの熱を産生することは産熱である。
5
神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が跳躍的に変化してインパルスを発生することは細胞膜の興奮性である。
79
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:51%
類似度 56.0%
誤っているのはどれか。
1
脳の活動によって微小な磁界が発生する。
2
心臓の活動によって微小な磁界が発生する。
3
超音波を生体に照射することによって微小な磁界が発生する。
4
肺に吸入された微粉末の磁化によって微小な磁界が発生する。
5
心筋の一部が傷つくと損傷電流によって微小な磁界が発生する。
78
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:73%
類似度 55.6%
生体電気現象の計測について正しいのはどれか。
a
低周波領域では電極接触インピーダンスは周波数に比例する。
b
金属と電解液の接触面では静止電位が発生する。
c
電極に電流が流れると静止電位の他に電極と生体間に分極電圧が発生する。
d
生体と電極との接触インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
e
増幅器の入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:50%
類似度 55.4%
科目:
治療用物理エネルギーの特性で誤っているのはどれか。
1
マイクロ波照射で生体組織の誘電加温ができる。
2
高周波電流に対しては神経の感受性が低い。
3
レーザ光は収束性に優れている。
4
衝撃波は凸面反射板で収束する。
5
高周波電流の通電で生体組織にジュール熱が発生する。
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67
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:47%
類似度 55.4%
除細動器について誤っているのはどれか。
a
直接通電で心室細動除去に用いるエネルギーは10~60Jである。
b
体外通電の場合、電極は5kgf程度の力で充分に皮膚に押し付ける。
c
直流除細動器のパルス持続時間は約5μsである。
d
整備点検時に出カ波形を試験する場合は500Ωの負荷抵抗を使用する。
e
体外通電で除細動を行う場合、最大エネルギーは約400Jである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:50%
類似度 55.0%
心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
心電計の周波数帯域の上限は100kHzである。
2
分極電圧を大きくするためにAg-AgC1電極が用いられる。
3
差動増幅器はドリフトの影響を抑える効果がある。
4
校正電圧は標準感度で1mm/mVである。
5
標準の誘導方式として国際10/20法が用いられる。
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78
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:68%
類似度 55.0%
科目:
計測時にミクロショックを起こす可能性のある検査はどれか。
a
心エコー図
b
心尖拍動因
c
ホルター心電図
d
食道誘導心電図
e
ヒス束心電図
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:46%
類似度 55.0%
科目:
エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。
2
生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。
3
熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。
4
眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。
5
ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。
76
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:42%
類似度 55.0%
科目:
B形装着部を有する心電計の正常状態における接地洩れ電流を、高感度交流電圧計と人体の電気的等価インピーダンスを模擬した回路により測定した。 洩れ電流が許容範囲内であるときの電圧計の読みは何mV以下か。
1
10mV
2
50mV
3
100mV
4
500mV
5
1000mV
45
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:87%
類似度 54.8%
正しいのはどれか。
a
2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。
b
携帯電話で使用される周波数は約500kHzである。
c
小電力医用テレメータは出力が10mW以下であれば任意の周波数を用いてよい。
d
心電計に対する電磁障害は患者測定電流の増加である。
e
電気メスの影響を抑えるために心臓ベースメーカを固定レートとする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午前
類似度 54.7%
科目:
電気メスが高周波電流を用いている理由として正しいのはどれか。
1
エネルギーの伝送ロスが少ない。
2
熱傷の危険が少ない。
3
漏れ電流が少ない。
4
電磁障害が少ない。
5
心室細動電流閾値が高い。
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34
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 54.6%
電気メスで正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
数10~数100MHzの高周波電流が用いられる。
b
標準的な負荷抵抗は5~50kΩである。
c
切開にはバースト波が用いられる。
d
対極板は高周波インピーダンスの低いものが望ましい。
e
高周波漏れ電流は150 mA 以内である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:54%
類似度 54.6%
科目:
各種エネルギーの生体に対する安全限界としての誤っているのはどれか。
a
温度による熱傷 ------------------- 55°C
b
超音波による熱作用 --------------- 10W/cm2
c
高周波電磁波による障害(睾丸)------- 0.01W/cm2
d
低周波電流によるミクロショック ------- 0.1mA
e
低周波電流による離脱限界 --------- 10mA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:84%
類似度 54.2%
科目:
電気メスについて正しいのはどれか。
a
対極板の面積は5cm2程度である。
b
血行のよい部位には対極板を装着しない。
c
対極板回路抵抗の増加は熱傷の原因である。
d
高周波漏れ電流は150mA以下に規制されている。
e
放電時に発生する低周波電流は電撃の原因となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:70%
類似度 53.8%
生体物性について誤っているのはどれか。
1
異方性とは、例えば電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことをいう。
2
非線形とは、例えば刺激強度と反応とが比例関係にないことをいう。
3
周波数依存性とは、例えば導電率や誘電率が周波数によって変化することをいう。
4
産熱とは、例えば人間の全身の骨格筋では60~150Wの熱を産生することをいう。
5
細胞膜の興奮性とは、例えば神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が飛躍的に変化してインパルスを発生することをいう。
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