Loading...

第6回国試午前55問の類似問題

国試第12回午後:第76問

正しいのはどれか。

a:音波は横波である。
b:音波は疎密波である。
c:空気中の音速は気温によって変化する。
d:空気中より液体中の方が音速が大である。
e:固体中より空気中の方が音速が大である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第55問

力学的な波動について正しいのはどれか。

a:横波と縦波の2種類がある。
b:同じ性質の二つの波が重なるとき位相の差により干渉の様子が異なる。
c:弾性体中を進む横波の速度と縦波の速度とは等しい。
d:弾性体中を進む波の速度は弾性率によらず常に一定である。
e:弦を伝わる横波の速度は張力を増すと遅くなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第55問

正しいのはどれか。

a:空気中を伝わる音には縦波(粗密波)と横波とがある。
b:音は真空中でも伝わる。
c:音の速度は空気中でも水中でも同じである。
d:同じ振幅の音の強さは振動数が高いほど大きい。
e:波動を伝える物質を媒質という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第75問

音波について正しいのはどれか。

a:生体組織中の音速は約330m/sである。
b:音の強さは振動数で決まる。
c:液体中では横波である。
d:空気中では疎密波である。
e:媒質の密度によって速度が変わる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:振幅が同じとき、振動数が大きいほど音の強さが大きい。
b:密度ρ、体積弾性率Kの媒質中を伝わる音波の速度はK/ρである。
c:気体中の音速は気体の種類によらない。
d:空気中を伝搬する音波は横波である。
e:感覚上の音の大きさは音の強さの対数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:弾性体中には縦波と横波とが存在し得る。
b:無限に広い弾性体中の縦波と横波とでは、進行速度は同じである。
c:一様な弾性体の棒の中を伝わる縦波の進行速度は、ヤング率が小さいほど速い。
d:弦を伝わる横波の進行速度は、弦を引っ張る張力が弱いほど速い。
e:同一張力で張られた弦を伝わる横波の進行速度は、弦の線密度が小さいほど速い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第75問

正しいのはどれか。

a:弾性体中には縦波と横波とが存在し得る。
b:無限に広い弾性体中の縦波と横波とでは、進行速度は同じである。
c:一様な弾性体の棒の中を伝わる縦波の進行速度は、ヤング率が小さいほど速い。
d:弦を伝わる横波の進行速度は、弦を引っ張る張力が弱いほど速い。
e:同一張力で張られた弦を伝わる横波の進行速度は、弦の線密度が小さいはど速い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第75問

波動について正しいのはどれか。

a:媒質各部の運動方向が波の進行方向と一致するものを横波という。
b:無限に広い弾性体の中での伝搬速度は縦波の方が横波より速い。
c:弦を伝わる横波の速度は弦の張力の平方根に比例する。
d:一様な弾性体の棒の中では棒のヤング率が小さいほど縦波の伝搬速度は大きい。
e:一般に波の伝搬速度は振動数に反比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第84問

正しいのはどれか。

a:音波は空気や水などの媒質中を伝わる横波である。
b:音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c:ドプラ効果は音源と観測者との相対運動で生じる現象である。
d:水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1500m/sである。
e:音の強さは振幅の2乗に反比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第56問

正しいのはどれか。

a:音波は空気や水などの媒体中を伝わる横波である。
b:音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c:ドップラ効果は音源と観測者との相対運動により生ずる現象である。
d:水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1,500m/sである。
e:音の強さは振幅の2乗に比例し振動数の2乗に反比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第75問

誤っているのはどれか。

1:波動を伝える物質を媒質という。
2:弾性体では縦波と横波が存在し得る。
3:波動の干渉は縦波と横波が重なることによって生じる。
4:定常波の振幅には腹と節とがある。
5:空気中を伝わる音波は縦波である。

国試第2回午前:第56問

音の伝搬について正しいのはどれか。

a:水中では粗密波は伝搬しない。
b:空気中でも水中でも横波は伝搬しない。
c:水中の音速は約1,500m/secである。
d:空気中の音速は温度に依存する。
e:水中の音速は空気中の音速より小さい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第22問

音について誤っているのはどれか。

1:空気中の音速は気温が高くなると遅くなる。
2:音波は音響インピーダンスの異なる媒質の境界面で反射される。
3:液体中の音速は固体中の音速より遅い。
4:音の強さは振幅によって決まる。
5:可聴域の音波の振動数はおよそ20Hzから20kHzである。

国試第6回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:超音波は音としての性質を持たない。
b:超音波は真空中も伝わる。
c:振動数2MHzの音は超音波である。
d:超音波は周波数が高いほど指向性が鋭い。
e:生体組織中では超音波の速度は周波数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第76問

超音波について正しいのはどれか。

a:周波数は可聴域より低い。
b:伝搬速度は波動の進行速度の式に従う。
c:同一周波数の場合、その波長は水中より空気中の方が短い。
d:生体中の波長は水中とほぼ同等である。
e:空気中では波長が増大しながら伝搬する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第86問

生体中の超音波の性質で正しいのはどれか。

a:横波である。
b:可聴音よりも指向性が低い。
c:可聴音よりも反射しにくい。
d:空気に比べて筋組織での音速が大きい。
e:周波数が高いほど減衰しやすい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第83問

音の性質について誤っているのはどれか。

1:振動によってエネルギーが伝わる。
2:音圧が高いほど音量が大きい。
3:音が伝わるためには振動による媒質のひずみが必要である。
4:音波は疎密波である。
5:音波の伝搬速度は媒質の体積で決まる。

国試第6回午前:第66問

誤っているのはどれか。

1:生体での荷重、衝撃力、機械振動などの現象には力学特性が関係する。
2:超音波特性は音響インピーダンス、音速、減衰定数で示すことができる。
3:生体組織は赤外光を吸収する。
4:血管壁は縦方向より横方向に伸びやすい。
5:生体での機械振動、音響振動は変位速度と応力の関係で表される。

ME2第34回午前:第22問

音波について誤っているのはどれか。

1:水中(25℃)の音速は約1500m/sである。
2:超音波は生体内で指数関数的に減衰する。
3:血液の固有音響インピーダンスは頭蓋骨より小さい。
4:硬い物質ほど伝搬速度が速い。
5:周波数が高くなるほどドプラ効果は起こりにくい。

ME2第28回午前:第33問

可聴音の音波の振動数はおよそ20Hz~20kHzである。この振動数の音波が大気中を伝搬するときの波長で正しいのはどれか。ただし、音速は340m/sとする。

1:8.5mm~8.5m
2:1.7cm~17m
3:54cm~540m
4:4m~4km
5:68m~68km