図 A の回路において、t = 0 でスイッチを入れたとき、インダクタの両端の電圧降下の変化が図 B のようになった。
図1の回路に図2の正弦波電圧を印加した。D1に電流が流れる時間帯はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
交流回路で正しいのはどれか。
1: インダクタンスLは電圧に対して電流の位相を90°進ませる作用がある。
2: 容量Cのリアクタンスの大きさは周波数に比例する。
3: 電流の流れにくさはインピーダンスによって表現される。
4: 電流の流れやすさはリアクタンスによって表現される。
5: 平均電力は電圧実効値と電流実効値とをかけたものに常に等しい。
図の回路でスイッチを閉じてから1ms後にインダクタの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。 ただし、白然対数の底eは2.7とする。
1: 5
2: 1.2
3: 0.9
4: 0.6
5: 0.3
図の回路で、R3で消費される電力が1Wであるとき、R1で消費される電力[W]はどれか。ただし、R1=1Ω、R2=R3=2Ωである。
1: 0.5
2: 1
3: 2
4: 4
5: 5
図の回路でAB間の電圧は何Vか。
1: 1
2: 2.5
3: 5
4: 7.5
5: 10
図の回路の入力インピーダンスはどれか。 ただし、A は理想演算増幅器とし、角周波数を ~、虚数単位を j とする。
1次巻線数肌、2次巻線数心の理想変圧器について正しいのはどれか。
a: 交流電圧の変換に用いられる。
b: コイルに発生する誘導起電力を利用している。
c: 1次と2次のインピーダンス比は巻数の二乗に反比例する。
d: 1次電圧をV1、2次電圧をV2としたときV1/ V2 = n1/ n2 が成立する。
e: 1次電流をi1、2次電流をi2としたときi2/ i1 = n1/ n2 が成立する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
定格電流が10Aの医用電気機器の保護接地線の抵抗を測定する場合、測定部分間に流すべき電流値の下限はどれか。
1: 5A
2: 10A
3: 15A
4: 25A
5: 30A
図に示す回路において時刻t=0でスイッチSを閉じたとき、コイルを流れる電流i(t)の最終値はいくらか。
1: 1mA
2: 10mA
3: 100mA
4: 1A
5: 10A
図の漏れ電流測定においてJIST0601-1で規定する正常状態の許容値[nA]はどれか。
1: 10
2: 50
3: 100
4: 200
5: 500
20Ωの抵抗に周波数50Hz、実効値100Vの正弦波交流電圧をかけたとき、正しいのはどれか。
a: 毎秒、約0.71kJの電気ェネルギーが熱に変わる。
b: 電圧の最大値は約71Vである。
c: 電流の実効値は約7.1Aである。
d: 500Wの電力が消費される。
e: 電流の最大値は約7.1Aである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路でab 間の電圧[VJはどれか。ただし、抵抗Rはすべて同じ値とする。
2: 2
3: 3
4: 6
5: 12
図の回路において正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
a: 反転増幅回路である。
b: 入力抵抗は Rs である。
c: 二つの抵抗に流れる電流は等しい。
d: Vs は Vi に等しい。
e: Rs を無限大にすると |Vi| = |Vs| になる。
図の回路において、t=0でスイッチを入れた。正しいのはどれか。
1: 時定数はLRである。
2: 直後に抵抗にかかる電圧はEとなる。
3: 直後に流れる電流はE/Rとなる。
4: 時開か十分に経過すると抵抗にかかる電圧はE/2となる。
5: 時間が十分に経過すると抵抗で消費される電力はE2/Rとなる。
50Hz、1Aの正弦波交流電流について正しいのはどれか。
a: 1Ωの抵抗に流すと1Vの電圧を発生する。
b: 1Fのコンデンサに流すと1Wの電力が消費される。
c: 1Hのコイルに流すと1Vの電圧が発生する。
d: 2Fのコンデンサに流すと電圧波形は25Hzの正弦波となる。
e: 2Hのコイルに流すと電圧波形は50Hzの正弦波となる。
ツェナー電圧5Vのツェナーダイオードに100mAの電流が流れているとき図の回路の抵抗Rはどれか。
1: 10Ω
2: 50Ω
3: 100Ω
4: 250Ω
5: 500Ω
図の電圧増幅回路において入力電圧Viはどれか。(電子工学)
1: 3.0mv
2: 6.0mv
3: 7.5mv
4: 10mv
5: 15mv
図の回路でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。(電気工学)
1: 直後にコイルにかかる電圧はEに近い。
2: 直後に流れる電流はE/Rに近い。
3: 時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧は0に近づく。
4: 時定数はR/Lである。
5: 抵抗で消費される電力は時間の経過に関係なく一定である。
図の回路の出力Voはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -1V
2: -2V
3: -3V
4: -4V
5: -5V
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