表面麻酔で行うことができるのはどれか。
a: 脱臼整復
b: 気管支鏡検査
c: 胃内視鏡検査
d: 皮膚生検
e: 三叉神経ブロック
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
表面麻酔の適応でないのはどれか。
a: 抜歯処置
b: 胃内規鏡検査
c: 気管支鏡検査
d: リンパ節生検
e: 黒子切除
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
腹腔鏡外科手術について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a: 腹腔へのアクセスにトラカールを用いる。
b: 全身麻酔で施行する。
c: 電子内視鏡を利用する。
d: 開腹手術に比べ深部静脈血栓症のリスクが低い。
e: 気腹ガスとして亜酸化窒素を用いる。
内視鏡治療法で誤っている組合せはどれか。
1: 胃粘膜切除術 ---------- 上部消化管内視鏡
2: 半月板切除術 ---------- 関節鏡
3: 胆嚢摘出術 ------------ 腹腔鏡
4: 前立腺切除術 ---------- 腎孟鏡
5: 部分的肺切除術 -------- 胸腺
腹腔鏡手術について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
1: 気腹には二酸化炭素を用いる。
2: 侵襲が小さいので肺塞栓症は発生しない。
3: 止血クリップを多用するので電気メスは必要ない。
4: 電子内視鏡システムは使用しない。
5: 皮膚切開部位の局所麻酔で施行する。
内視鏡外科手術で正しいのはどれか。
a: 気腹に二酸化炭素を用いる。
b: 気腹で静脈還流は増加する。
c: 硬性鏡は使用できない。
d: 胸腔内手術は適応外である。
e: 肺血栓塞栓症のリスクがある。
腹部内視鏡外科手術において正しいのはどれか。
b: 気腹により静脈還流は増加する。
d: トロッカを介して器具を挿入する。
麻酔中にカプノメータで検出できないのはどれか。
1: 不整脈
2: 食道挿管
3: 回路脱離
4: 空気塞栓
5: 喘息発作
全身麻酔に含まれるのはどれか。
a: 表面麻酔
b: 吸入麻酔
c: 静脈麻酔
d: 脊椎麻酔
e: 硬膜外麻酔
カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。
a: 不整脈
b: 食道挿管
c: 呼吸回路の外れ
d: 気管支喘息発作
e: 麻酔ガス過剰濃度
内視鏡外科手術について正しいのはどれか。
1: 気腹には窒素を使用する。
2: 気腹により静脈還流量は減少する。
3: 気腹中の電気メス使用は困難である。
4: 腹腔内圧は手動で維持する。
5: 下肢深部静脈血栓症対策は不要である。
b: 食道誤挿管
腹腔鏡下手術について正しいのはどれか。
1: 気腔用ガスとして酸素を使用する。
2: 深部静脈血栓症の予防として下肢のマッサージ器を使用する。
3: 使用する腹腔鏡は軟性鏡のみである。
4: 低侵襲手術なので全身麻酔は必要ない。
5: 腹腔鏡の滅菌にはオートクレーブを使用する。
腹腔鏡外科手術について正しいのはどれか。
a: 腹腔へのアクセスにトラカールを使用する。
b: 止血用クリップを用意する。
c: レーザメスは使用禁忌である。
d: 硬性内視鏡は使用禁忌である。
e: 気腹には窒素を使用する。
1: 気腹には酸素を使用する。
2: 気腹によって血圧は上昇する。
3: 気腹中の電気メス使用は禁忌である。
4: 肺動脈血栓塞栓症対策が必要である。
5: 手術用ロボットは無人手術が可能である。
a: 気腹には亜酸化窒素を使用する。
b: 気腹により下半身からの静脈還流量は増加する。
c: 気腹により横隔膜は挙上する。
d: トロッカは体腔へのアクセスに用いる。
e: 超音波吸引手術装置の使用は禁忌である。
内視鏡的外科手術において正しいのはどれか。
1: 気腹に亜酸化窒素を用いる。
2: 気腹により静脈還流は増加する。
3: 肺血栓塞栓症の合併症はない。
4: 電気メスは使用できない。
5: 自然気胸は適応である。
分節麻酔が可能な麻酔法はどれか。
1: 吸入麻酔
2: 表面麻酔
3: 静脈麻酔
4: 浸潤麻酔
5: 硬膜外麻酔
術後持続鎮痛が可能なのはどれか。
2: 静脈麻酔
3: 脊椎麻酔
4: 硬膜外麻酔
5: 直腸麻酔
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