第15回国試午前39問の類似問題

国試第35回午後:第21問

分節麻酔が可能な麻酔法はどれか。 

1: 吸入麻酔 

2: 表面麻酔 

3: 静脈麻酔 

4: 浸潤麻酔 

5: 硬膜外麻酔 

国試第19回午前:第42問

全身麻酔法はどれか。(麻酔・集中治療医学)

a: 硬膜外麻酔

b: 脊髄クモ膜下麻酔

c: 腕神経叢ブロック

d: 吸入麻酔

e: 静脈麻酔

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第39問

術後持続鎮痛が可能なのはどれか。

1: 吸入麻酔

2: 静脈麻酔

3: 脊椎麻酔

4: 硬膜外麻酔

5: 直腸麻酔

国試第2回午前:第40問

麻酔について誤っているのはどれか。

1: チオバルビタールは、全身麻酔の導入にしばしば用いられる。

2: 吸入麻酔用のガスが有する物理的特性は、麻酔、覚醒の速さに影響を与える。

3: バランス麻酔は、手術台の傾きを変えて麻酔範囲を調節する脊椎麻酔である。

4: 硬膜外麻酔は局所麻酔の一種である。

5: 腕神経叢ブロックは伝達麻酔の一種である。

国試第34回午後:第20問

表面麻酔を用いるのはどれか。

a: 脱臼整復

b: 気管支鏡検査

c: 胃内視鏡検査

d: 気管切開術

e: 三叉神経ブロック

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第21問

表面麻酔で行うことができるのはどれか。

a: 脱臼整復

b: 気管支鏡検査

c: 胃内視鏡検査

d: 皮膚生検

e: 三叉神経ブロック

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第21問

全身麻酔の要素でないのはどれか。

1: 鎮 静

2: 鎮 痛

3: 筋弛緩

4: 消化管機能の抑制

5: 有害反射の抑制

国試第26回午前:第21問

表面麻酔の適応でないのはどれか。

a: 抜歯処置

b: 胃内規鏡検査

c: 気管支鏡検査

d: リンパ節生検

e: 黒子切除

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第21問

麻酔に必要な要素でないのはどれか。

1: 鎮 静

2: 鎮 痛

3: 筋弛緩

4: 有害反射の抑制

5: 消化管運動の抑制

国試第5回午前:第43問

正しいのはどれか。

1: 笑気は吸入麻酔薬の一つである。

2: ケタミンは吸入麻酔薬の一つである。

3: イソフルレンは局所麻酔薬の一つである。

4: チオバルビタールは吸入麻酔薬の一つである。

5: サクシニルコリンは脊椎麻酔に用いる。

国試第21回午前:第40問

麻酔薬と種類との組合せで誤っているのはどれか。

1: セボフルラン ― 揮発性麻酔薬

2: プロポフォール ― 静脈麻酔薬

3: フェンタニル ― 麻薬

4: 亜酸化窒素 ― ガス麻酔薬

5: チオペンタール ― 局所麻酔薬

国試第25回午後:第20問

全身麻酔の基本となる4要素でないのはどれか。

1: 不動化

2: 鎮 静

3: 鎖 痛

4: 低血圧

5: 自律神経反射抑制