図の回路において時刻t = 0sでスイッチを閉じた。出力電圧V0の経過を表す式はどれか。ただし、コンデンサの初期電荷はゼロとし、Aは理想演算増幅器とする。
1: V0 = 2t
2: V0 = -2t
3: V0 = 0
4: V0 = (1/t)
5: V0 = - (1/t)
静電容量10μFのコンデンサCを100Vで充電し、50kΩの抵抗RとスイッチSとともに図のような回路を構成した。スイッチSを閉じてから0.5秒後に抵抗Rの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底eを2.7とする。(医用電気電子工学)
1: 63
2: 50
3: 37
4: 18
5: 0
図の回路において、t=0でスイッチを入れた。正しいのはどれか。
1: 時定数はLRである。
2: 直後に抵抗にかかる電圧はEとなる。
3: 直後に流れる電流はE/Rとなる。
4: 時開か十分に経過すると抵抗にかかる電圧はE/2となる。
5: 時間が十分に経過すると抵抗で消費される電力はE2/Rとなる。
図に示す回路で、スィッチSを閉じても電流計の針が振れない(電流が流れない)ときにR1の値はどれか。
1: 0.5kΩ
2: 0.1kΩ
3: 1.5kΩ
4: 3.0kΩ
5: 6.0kΩ
図の回路において、スイッチを閉じると、閉じる前と比べて1Ωの抵抗に 流れる電流[A]が2倍となった。このときの抵抗R[Ω]はどれか。
1: 0.2
2: 0.5
3: 1
4: 2
5: 5
図の回路が共振状態にあるとき、回路に流れる電流[A]はいくつか。
1: 10
2: 5
4: 0.5
5: 0.1
図の回路においてスイッチSを閉じたとき、出力電圧の最終値が10Vとなるのはどれか。ただし、初期値はすべて0とする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路の一次側巻線に流れる電流[A]I(実効値)はどれか。ただし、変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。
1: 0.1
4: 5
5: 10
図 A の回路において、t = 0 でスイッチを入れたとき、インダクタの両端の電圧降下の変化が図 B のようになった。
図のように反転増幅器にステップ電圧を入力した(t=0でスイッチSを入れる)。出力電圧Voはどれか。ただし、コンデンサCの電荷の初期値は0とする。
図の回路でスイッチを閉じてから1ms後にインダクタの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。 ただし、白然対数の底eは2.7とする。
1: 5
2: 1.2
3: 0.9
4: 0.6
5: 0.3
図のような電流Iがコンデンサに流れた。蓄えられる電荷の量はどれか。
1: 4C
2: 5C
3: 6C
4: 7C
5: 8C
抵抗とコンデンサの直列回路に急に直流電圧を加えたとき、回路に流れる電流として正しいのはどれか。
1: 最初は多く流れ、徐々に減衰して最後は零となる。
2: 最初は多く流れ、徐々に減衰するが零にはならない。
3: 最初はあまり流れず、徐々に増加して一定になる。
4: 最初はあまり流れず、徐々に増加するが最後は零となる。
5: 最初から最後まで一定電流が流れる。
図の回路においてSを閉じて十分に時間が経過した後のC1のエネルギーはどれか。ただし、C1とC2の容量は同じで、Sが閉じる前のC1には1Jのエネルギーが蓄えられており、C2のエネルギーは0Jであったとする。
1: 0 J
2: 1/2 J
3: 1/3 J
4: 1/4 J
5: 1/8 J
図の回路で電流計の指示値は何mAか。ただし、演算増幅器と電流計は理想的に働くこととする。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 6
5: 12
図の回路の一次側巻線に流れる電流はどれか。ただし変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。
1: 1A
2: 5A
3: 10A
4: 50A
5: 100A
図の回路でスィッチSを閉じた後の時間tに対する電流iの波形として正しいのはどれか。
図に示す回路において長時間閉じていたスイッチSを時刻t =0で開いた。出力電圧eの波形はどれか。
図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。
2: 0.2
図の交流回路で、R、L、Cに流れる電流はそれぞれ図に示す値であった。合成電流I[A]はいくらか。
1: 6
2: 10
3: 14
4: 22
5: 30
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