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第36回ME2午後17問の類似問題

ME2第40回午前:第41問

生体計測に用いられるセンサと物理量の変換関係で誤っているのはどれか。

1:ホール素子:磁 場→電 圧
2:ピエゾ素子:力→電気抵抗
3:サーミスタ:温 度→電気抵抗
4:CdS素子:光→電気抵抗
5:熱電対:温 度→電 圧

ME2第35回午後:第6問

経皮的ガス分圧測定について正しいのはどれか。

1:酸素センサはpH電極の応用型である。
2:二酸化炭素センサはクラーク電極を用いる。
3:センサ装着部位は容積脈波の確認ができる部位とする。
4:測定時のセンサ周辺温度を34~36℃に保つ。
5:センサ膜面と装着部位との間にコンタクト液を介在させる。

国試第24回午後:第29問

カプノメトリで誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:長時間の呼吸管理に用いる。
2:光源には中心波長940nmのLEDを用いる。
3:サーモパイルは検出素子に使える。
4:動脈血二酸化炭素分圧と相関する。
5:サイドストリーム方式では測定の遅れが生じる。

国試第9回午前:第55問

体表面電極を用いた生体電気計測について正しいのはどれか。

a:不分極電極にはぺーストは不要である。
b:皮膚は乾燥するとインピーダンスが小さくなる。
c:四肢誘導心電図の振幅は1mVを超えることがある。
d:電極の静止電位は100mVを超えることがある。
e:同相雑音を減らすには差動増幅器を用いるのが有効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第31問

差圧方式の呼吸計測装置はどれか。

1:ベネディクトロス型スパイロメータ
2:フライシュ型ニューモタコグラフ
3:熱線式流量計
4:超音波流量計
5:カプノメータ

国試第18回午前:第51問

商用交流雑音を除去するのに有効でないのはどれか。(生体計測装置学)

1:接 地
2:差動増幅器
3:ハムフィルタ
4:恒温室
5:シールドルーム

ME2第33回午後:第27問

経皮的ガス分圧測定について誤っているのはどれか。

1:酸素センサはクラーク電極を使用する。
2:二酸化炭素センサはセバリングハウス電極を使用する。
3:センサ装着部位は容積脈波の確認ができる部位とする。
4:測定時のセンサ周辺温度を41~43℃に保つ。
5:コンタクト液は電解質液を使用する。

ME2第34回午前:第55問

電気メスのモノポーラ型メス先電極について正しいのはどれか。

1:温度検知機能がある。
2:非通電時でも皮膚切開ができる。
3:メス先よりアーク放電が生じる。
4:バースト波出力を用いることができない。
5:メス先の炭化物は接触インピーダンスを小さくする。

国試第37回午前:第29問

カプノメータについて正しいのはどれか。

1:赤色光と近赤外光の2波長を用いて測定する。
2:呼気中の酸素濃度を測定する。
3:メインストリーム方式はサイドストリーム方式よりも死腔が小さい。
4:メインストリーム方式にはウォータートラップが必要である。
5:サイドストリーム方式では持続的にサンプルガスを吸引する。

国試第9回午前:第64問

血液検体検査に用いられないのはどれか。

a:炎光光度計
b:カプノメーター
c:パルスオキシメーター
d:電気泳動装置
e:バイオセンサー
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第31問

血中二酸化炭素分圧の測定に用いられるのはどれか。

1:セバリングハウス電極
2:サーモパイル
3:クラーク電極
4:ストレンゲージ
5:熱線型白金電極

国試第20回午前:第56問

観血的血圧計測法はどれか。(生体計測装置学)

1:カテーテル法
2:聴診法
3:トノメトリー法
4:容積補償法
5:オシロメトリック法

国試第28回午後:第29問

酸素ガスの分析計測手段はどれか。

a:ガルバニックセル
b:熱電対
c:サーミスタ
d:セバリングハウス電極
e:クラーク電極
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第28問

心拍出量測定法について正しいのはどれか。

1:熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。
2:色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。
3:フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。
4:超音波断層法では心房の容積から計算する。
5:血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。

国試第8回午前:第57問

生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。

a:電極ペーストの主な役割は皮膚と電極との間のインピーダンスを下げることである。
b:電極と電解質との界面で電極電位が発生し基線が変動する原因となる。
c:脳波は針電極を用いるより皿電極を用いた方が雑音の少ない測定ができる。
d:不分極電極を用いると、通常の電極を用いた場合より信号振幅が小さくなる。
e:双極導出とは基準電極との電位差を差動増幅器を用いて測定する方法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第30問

リリー型呼吸流量計の測定に用いるのはどれか。

1:差圧
2:温度変化
3:カルマン渦列
4:可動円筒の変位
5:超音波伝播時間差

国試第13回午後:第81問

生体の深部加温に用いられるのはどれか。

a:紫外線
b:静磁場
c:エックス線
d:電磁波
e:超音波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第26問

医用テレメータで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:入力部の正電極の色は赤色である。
2:低減遮断のための時定数は3.2秒以上である。
3:心電図のサンプリング周波数は50Hz程度である。
4:使用周波数帯域に5つのバンドが割り当てられている。
5:ゾーン配置した区域内では同一色ラベルの送信機が使われる。

国試第24回午後:第63問

パルスオキシメータによる計測に影響を与えないのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:高体温
2:緑色のマニキュア
3:一酸化炭素ヘモグロビン
4:メトヘモグロビン
5:メチレンブルー静注

ME2第38回午後:第13問

血液ガス測定について正しいのはどれか。

1:pHメータはガラス電極を使用する。
2:PO2電極はシリコンO2透過膜を使用する。
3:PCO2電極は酸化・還元反応を使用する。
4:経皮的PO2電極は冷却して使用する。
5:PCO2電極はクラーク電極と呼ばれる。