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第36回ME2午後17問の類似問題

国試第35回午後:第30問

家庭用電子体温計について正しいのはどれか。 

1:深部体温の計測に適している。 
2:婦人用は一般用よりも精度が高い。 
3:温度センサにCdSeを用いる。 
4:予測式より実測式の方が測定時間が短い。 
5:ヒータを内蔵している。 

ME2第30回午後:第8問

体温計測について誤っている組合せはどれか。

1:放射温度計 -- 赤外線検出
2:水銀温度計 -- 熱膨張
3:深部体温計 -- ペルチェ効果
4:電子体温計 -- 電気抵抗変化
5:サーモグラフィ -- ステファン・ボルツマンの法則

国試第24回午前:第31問

サーモグラフィで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:温度分解能は1°C程度である。
2:ボイル・シャルルの法則を利用している。
3:体表からの放射赤外線を計測している。
4:1フレームの計測時間はおよそ30秒である。
5:センサにはシリコンフォトダイオードが用いられる。

国試第33回午前:第31問

耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。

a:鼓膜から放射される赤外線を検出している。
b:核心温に近い体温が計測できる。
c:量子型赤外線検出器が用いられている。
d:体温の連続測定に適している。
e:外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第30問

一般用電子体温計について正しいのはどれか。

1:低体温手術中の患者管理に使用できる。
2:測定時間は1~2秒である。
3:センサにサーモパイルを用いる。
4:ステファン・ボルツマンの法則を利用している。
5:予測式では温度上昇曲線から平衡温を推定する。

国試第36回午後:第29問

耳用赤外線体温計による体温計測について誤っているのはどれか。 

1:鼓膜に赤外線を照射する。 
2:検出器にサーモパイルが使用されている。 
3:1秒程度で計測できる。 
4:挿入する角度により測定値がばらつく。 
5:鼓膜温は腋窩温よりも高い。 

国試第34回午後:第30問

医用サーモグラフについて正しいのはどれか。

a:赤外線を照射して体温を計測する。
b:光量子型検出器は赤外線検出器として用いられている。
c:ステファン・ボルツマンの法則から温度を求めている。
d:深部の温度分布がわかる。
e:温度分解能は 1℃である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第26問

腋窩用予測式電子体温計について正しいのはどれか。

1:同じ部位で長時間測定すると値が不安定になる。
2:予測値を表示しているときは、そのことを表すマークが示される。
3:核心温を測定している。
4:冷水に浸けると測定値がリセットされる。
5:病院用は使用後に滅菌処理を行う。

国試第19回午前:第56問

心機能の計測法として用いられるのはどれか。(生体計測装置学)

a:熱希釈法
b:カラードプラ法
c:ニューモグラフィ
d:サーモグラフィ
e:スパイロメトリ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第31問

体温計測の組合せで誤っているのはどれか。

1:ゼーベック効果 -------------------- 熱電対温度計
2:熱流補償法 ----------------------- 深部体温計
3:焦電効果 ------------------------- 鼓膜温度計
4:ステファン・ボルツマンの法則 -------- サーモグラフ
5:ペルチエ効果 --------------------- サーミスタ温度計

ME2第30回午後:第4問

温度センサのうちで、ゼーベック効果を利用しているのはどれか。

1:サーミスタ
2:ダイオード
3:トランジスタ
4:白金側温抵抗体
5:熱電対

国試第11回午前:第51問

正しいのはどれか。

a:熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b:サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c:心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すフィルタを備えている。
d:インピーダンス法は生体に電流を通じて生体情報を求める方法である。
e:指尖脈波は指先にかけた磁場の変化によって測定する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第5問

2種の金属を接合した構造の温度センサはどれか。

1:熱電対
2:サーミスタ
3:半導体
4:測温抵抗体
5:水晶振動子

国試第15回午前:第55問

赤外線サーモグラフィについて正しいのはどれか。

a:非接触型の装置の検出器には液晶プレートを用いる。
b:赤外線のスペクトル強度はレイリー・ジーンズの式で表される。
c:生体から放射されるエネルギーは絶対温度の4乗に比例する。
d:赤外線検出器はその特性によって検出波長が異なる。
e:皮膚表面の温度分布を計測する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第52問

抵抗変化を利用した温度センサとして用いられるのはどれか。 

a:CdS
b:サーモパイル
c:サーミスタ
d:白金
e:熱電対
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第77問

正しいのはどれか。

a:熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b:サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c:心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すものの4種のフィルタを備えている。
d:生体に電流を通じそのインピーダンス変化から生体情報を求める方法をインピーダンス法という。
e:指尖脈波は指先にかけた磁場の変化でとらえられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第63問

適切な組合せはどれか。

a:ストレインゲージー -------― パルスオキシメーター
b:サーミスタ ―――――--―― 熱希釈式心拍出量計
c:半導体赤外線検出器 ―---― サーモグラフィ
d:圧電素子 ――――――---― 超音波診断装置
e:ホール素子 ―――---――― 電磁血流計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午後:第2問

サーモグラフィについて誤っているのはどれか。

1:人体から放射する近赤外線を検出する。
2:ステファン・ボルツマンの法則が適用される。
3:温度分解能は0.1℃程度である。
4:直接測定できるのは体表面温度である。
5:皮膚の血流状態を評価できる。

国試第4回午前:第89問

検体計測に用いないのはどれか。

1:赤外分光光度計
2:電気泳動装置
3:炎光光度計
4:ガスクロマトグラフ
5:パルスオキシメータ

国試第16回午前:第59問

誤っているのはどれか。

1:電磁血液計は電磁誘導を利用した計測器である。
2:超音波ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3:レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用した計測器である。
4:色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
5:熱希釈法は体温変化を利用した血流計測法である。