第35回ME2午後12問の類似問題

国試第3回午後:第42問

透析膜に用いられないのはどれか。

a: 再生セルロース

b: シアノアクリレト

c: ポリウレタン

d: ポリアクリロニトリル

e: ポリメチルメタクリレト

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第88問

血管カテーテルに用いられている材料はどれか。

a: ジルコニア

b: シリコーンゴム

c: ポリ塩化ビニル

d: ポリアクリロニトリル(PAN)

e: コラーゲン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第90問

医用材料について正しい組合せはどれか。

a: シリコンゴム ―――――――------―--- 血漿分離

b: マイクロポーラスポリプロピレン ―――--- 人工心臓

c: 延伸ポリ四フッ化エチレン(ePTFE) ――― 人工血管

d: ポリメタクリル酸メチル(PMMA) ――----- コンタクトレンズ

e: 再生セルロース ―――――――------ 血液透析

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第83問

医用材料について正しい組合せはどれか。

a: シリコーンゴムホローファイバ ――――----- 血漿分離

b: マイクロポーラスポリプロピレン ――――--- 人工心臓

c: 延仲ポリ四フッ化エチレン(ePTFE) ――-- 人工血管

d: ポリメタクリル酸メチル(PMMA) --------― コンタクトレンズ

e: 再生セルロースホローファイバ ――――--- 血液透析

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第89問

医療用カテーテルに用いられる材料はどれか。

a: ポリカーボネート

b: ポリ塩化ビニール

c: シリコーンゴム

d: ポリメチルメタクリル酸

e: ポリスチレン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第88問

臨床に用いられている組合せはどれか。

a: PHEMA(ポリ2-ヒドロキシエチルメタクリレート) - コンタクトレンズ

b: パイロライトカーボン ――----------------― 人工股関節

c: ポリ塩化ビニル ――--------------―――― 人工心臓弁

d: ポリメチルメタクリレート ------------------― 眼内レンズ

e: ポリスルホン ――――――--------------― 血液透析膜

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第74問

透析膜で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1: ポリスルホン膜は対称構造をもつ。

2: ポリアクリロニトリル膜は陽性荷電が強い。

3: セルロース膜は補体活性化作用が軽度である。

4: エチレンビニルアルコール膜は抗血栓性に優れる。

5: ポリメチルメタクリレート膜はタンパク吸着性が低い。

国試第21回午後:第89問

膜型人工肺に用いられる膜材料はどれか。

1: ポリプロピレン

2: ポリビニルアルコール

3: ポリスルホン

4: ポリイメチルメタクリレート

5: ポリエチレンテレフタレート

国試第1回午前:第65問

抗血栓性高分子材料として大動脈内バルーンカテーテル及び中心静脈カテーテルのいずれにも使用されているのはどれか。

1: 塩化ビニル

2: ポリメチルシロキサン(シリコン)

3: ポリテトラフルオロエチレン(テフロン)

4: ポリウレタン

5: ポリエチレンテレフタレート(ダクロン)

国試第30回午前:第90問

ポリ塩化ビニルが使われていないのはどれか。

a: 血液回路

b: カテーテル

c: 注射筒

d: コンタクトレンズ

e: 輸液チュープ

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第89問

中空糸型人工臓器に使われるのはどれか。

a: セルロースアセテート

b: ポリエチレンテレフタレート

c: ポリ塩化ビニール

d: ポリプロピレン

e: ポリビニールアルコール

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第87問

誤っている組み合わせはどれか。

1: シリコーンゴム 血漿分離膜

2: マイクロポーラスポリプロピレン 中空糸膜型人工肺

3: ポリエチレンテレフタレート 人工血管

4: ポリ塩化ビニル 輸血用チューブ

5: ポリスルホン 血液透析膜

ME2第38回午後:第21問

血液透析について誤っているのはどれか。

1: 中空糸型の透析膜が使用されている。

2: 体内の過剰の水分を浸透圧差により除去する。

3: 透析液には重炭酸が添加されている。

4: ローラポンプが使用されている。

5: 血液と透析液を互いに反対方向に流す。

国試第2回午後:第51問

血液透析について誤っているのはどれか。

a: セルロース膜は補体の活性化作用が強い。

b: 透析膜素材として、合成高分子系膜が最も多用されている。

c: 拡散効率を高めるためには並流がよい。

d: クリアランスは通常、透析液流量の関数で示される。

e: 尿素のふるい係数は約1.0である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第48問

体外循環用血液回路について正しいのはどれか。(体外循環装置)

a: 回路用チューブには透明な材質を用いる。

b: 回路接続用コネクタには親水性材料を用いる。

c: ヘパリンコーティングは耐熱性向上のためである。

d: 血液適合性材料で構成する。

e: ローラポンプチューブは磨耗粉を生じない材質を用いる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第52問

透析器(ダイアライザ)について正しいのはどれか。

a: 中空糸型ダイアライザの中空糸の内径は200~300μm程度のものが多い。

b: ポリアクリロニトリル膜の補体活性化作用は弱い。

c: ポリウレタンは生体適合性がよいので、透析膜として使用されるようになった。

d: 従来の高圧蒸気滅菌は膜の変質をきたすため、最近エチレンオキサイドガス滅菌が用いられることが多くなってきた。

e: 最近我が国では、セルロース系の膜はほとんど用いられなくなっている。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第38問

透析器(ダイアライザ)について正しいのはどれか。

a: 中空糸型ダイアライザの中空糸の内径は200~300μm程度のものが多い。

b: ポリアクリロニトリル膜の補体活性化作用は弱い。

c: ポリウレタンは生体適合性がよいので、透析膜として使用されるようになった。

d: 従来の高圧蒸気滅菌は膜の変質をきたすため、最近エチレンオキサイドガス滅菌が用いられることが多くなってきた。

e: 最近我が国では、セルロース系の膜はほとんど用いられなくなっている。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第51問

生体に用いられる天然高分子材料はどれか。

1: シリコーン

2: キチン

3: ポリエチレン

4: ポリグリコール酸

5: ポリスルフォン

国試第29回午前:第70問

人工肺に用いられるポリプロピレン多孔質膜について正しいのはどれか。

1: 親水性である。

2: 膜厚は200?400 nm である。

3: 微細孔の大きさは10?nm である。

4: 物質移動係数はシリコーン均質膜よりも高い。

5: ポリプロピレンの気体透過係数はシリコーンよりも高い。

国試第29回午後:第75問

ダイアライザで正しいのはどれか。

1: 中空糸型では、透析液はハウジング(外筒)近傍ほど流れやすい。

2: ポリスルフォン膜は対称構造を示す。

3: 血液と透析液とは同じ向きに流れる。

4: 積層型ダイアライザが広く使用されている。

5: 生体適合性が低い膜では補体の活性化などの生体反応が少ない。