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第32回ME2午前13問の類似問題

国試第26回午後:第8問

聴覚器について誤っているのはどれか。

1:耳小骨は3つの小骨からなる。
2:半規管は内耳に存在する。
3:耳管は両側の中耳を連絡する。
4:鼓膜は中耳と外耳との境界に存在する。
5:蝸牛神経は聴覚に関連する。

ME2第28回午前:第17問

聴覚に関係しないのはどれか。

1:鼓 膜
2:耳小骨
3:蝸 牛
4:半規管
5:コルチ管

ME2第33回午前:第10問

聴覚と平衡感覚について正しいのはどれか。

1:内耳腔は血液で満たされている。
2:ヒトの可聴周波数範囲は約20kHz~20MHzである。
3:外耳と中耳を区切るものは鼓膜である。
4:鼓室は耳管によって常に開放され外気圧と等しい。
5:音信号は前庭神経から脳に伝えられる。

ME2第34回午前:第6問

図は外耳、中耳、内耳における主要器官を模式的に示したものである。このうち、音振動を電気信号に変換する器官を内部構造として有しているのはどれか。

img11214-6-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

ME2第39回午前:第7問

聴覚に関係しないのはどれか。

1:鼓 膜
2:蝸 牛
3:有毛細胞
4:半規管
5:耳小骨

国試第17回午前:第12問

気道について正しいのはどれか。

a:気管は喉頭の下から始まる。
b:気管に声門がある。
c:声帯は綿毛上皮で覆われている。
d:気管支は肺内では分枝しない。
e:細気管支以下の気道壁に軟骨は存在しない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午前:第3問

誤っているのはどれか。

1:可聴周波数範囲は0.2Hz~200kHzである。
2:内耳の半規管は平衡感覚をつかさどる。
3:内耳の異常により眼振が誘発されることがある。
4:大脳皮質側頭葉に聴覚野が存在する。
5:音を感受する細胞は蝸牛にある。

国試第36回午前:第9問

誤っているのはどれか。 

1:蝸牛は内耳にある。 
2:大脳皮質は白質からできている。 
3:中脳、橋および延髄をまとめて脳幹という。 
4:脊髄神経のうち、胸神経は12対からなる。 
5:脳、脊髄では灰白質に神経細胞が密集している。 

ME2第37回午前:第3問

気管・気管支について正しいのはどれか。

1:気管は食道の前方にある。
2:気管異物は右気管支より左気管支に入りやすい。
3:気管の壁には全周に気管軟骨が存在する。
4:左右の主気管支の長さは同じである。
5:気管支は副交感神経刺激で拡張する。

ME2第31回午前:第16問

気導音が電気信号に変わるまでの経路で正しいのはどれか。

1:外耳道→鼓 膜→耳小骨→蝸 牛
2:外耳道→耳小骨→鼓 膜→蝸 牛
3:外耳道→耳小骨→蝸 牛→鼓 膜
4:外耳道→蝸 牛→鼓 膜→耳小骨
5:外耳道→鼓 膜→蝸 牛→耳小骨

ME2第37回午前:第10問

誤っているのはどれか。

1:可聴周波数範囲は20Hz~20kHzである。
2:側頭葉に一次聴覚野が存在する。
3:小脳は平衡覚にも関与する。
4:音は耳小骨を介して鼓膜に伝わる。
5:内耳の異常により眼振が誘発されることがある。

国試第17回午後:第83問

音響インピーダンスの大小関係で正しいのはどれか。

1:脳 > 骨 > 肺
2:骨 > 脳 > 肺
3:肺 > 骨 > 脳
4:脳 > 肺 > 骨
5:骨 > 肺 > 脳

国試第14回午後:第37問

気管内挿管によって損傷される恐れのある部位はどれか。

a:気管支
b:声帯
c:咽頭
d:
e:甲状腺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第12問

呼吸器系について正しいのはどれか。(人の構造及び機能)

a:気管の壁には全周を囲む輸状の軟骨がみられる。
b:最大呼気時の肺に残る空気量は成人で約500mLである。
c:肺胞内に吸い込まれた空気の湿度は100%である。
d:健常者の肺胞内は無菌状態である。
e:気管支動脈は肺胞におけるガス交換に関与する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第14問

顔面の皮膚感覚を司る神経で正しいのはどれか。

1:滑車神経
2:三叉神経
3:内耳神経
4:迷走神経
5:副神経

国試第35回午前:第86問

正しいのはどれか。 

a:2000Hzの音波は超音波である。 
b:頭蓋骨を伝わる音速は約1500m/sである。 
c:音響インピーダンスは密度と音速の積である。 
d:音波は音響インピーダンスの異なる組織の境界面で反射する。 
e:骨の音響インピーダンスは筋肉より大きい。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第22問

肺の構造について正しいのはどれか。(人の構造及び機能)

a:気管は10回ほど分岐して肺胞になる。
b:成人では左右の主気管支は気管に対して、ほぼ同じ角度で分岐する。
c:右が3葉、左が2葉に分かれる。
d:細気管支に軟骨はない。
e:成人の解剖学的死腔は約150mlである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e