第31回ME2午前28問の類似問題

ME2第32回午前:第30問

直径1.6mmの銅線を使った保護接地線で、接地線抵抗を0.1Ω以下にするにはおよそ何m以下でなければならないか。ただし、銅の抵抗率を1.67×10-2Ω・mm2/mとする。

1: 192

2: 48

3: 12

4: 6

5: 2.5

ME2第34回午前:第29問

断面積0.02mm2、長さ3mの銅線を30本ひねり合わせて保護接地線を作成した。この保護接地線の抵抗はおよそ何Ωか。ただし、銅線の抵抗率を1.6×10-8Ω・mとする。

1: 0.02

2: 0.04

3: 0.08

4: 0.16

5: 0.32

国試第23回午後:第47問

長さ1km、半径1mm、抵抗率2×10-8Ωmの金属線がある。この金属線の電気抵抗[Ω]に最も近いのはどれか。

1: 1.6

2: 3.2

3: 6.4

4: 13

5: 25

国試第30回午後:第49問

長さ1km、半径1mm、抵抗率2 X 10-8 Ωmの金属線がある。この金属線の電気抵抗[Ω] に最も近いのはどれか。

1: 1.6

2: 3.2

3: 6.4

4: 13

5: 25

ME2第38回午前:第21問

半径r[m]、長さL[m]、電気抵抗0.2[Ω]の導線がある。同一材料で作られた2r、長さ8Lの導線の電気抵抗[Ω]はいくらか。

1: 0.1

2: 0.2

3: 0.4

4: 0.8

5: 1.0

ME2第28回午後:第49問

0.02Ω/mの銅線を10本より合わせて保護接地線を作りたい。作ることのできる保護接地線の最大の長さはおよそ何mか。

1: 2

2: 5

3: 10

4: 20

5: 50

国試第17回午後:第4問

直経2mmで長さ1mの金属導体がある。 この導体の長さを変えずに直径を4mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。

1: 0.25

2: 0.5

3: 1

4: 2

5: 4

国試第32回午後:第47問

直径4mmで長・さ1mの金属導体がある。この導体の長さを変えずに直径を2mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。

1: $1/4$

2: $1/2$

3: 1

4: 2

5: 4

国試第9回午後:第80問

正しいのはどれか。

a: 1cm2の細胞膜の抵抗は0.5~10kΩである。

b: 細胞内液、外液の抵抗率は20~300kΩ・cmである。

c: 体表筋電図の振幅は1~3Vである。

d: 頭皮脳波の振幅は1~300μVである。

e: 体表心電図の振幅は1~3mVである。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午前:第33問

誤っているのはどれか。

1: 金属棒の抵抗は断面積に反比例する。

2: 金属棒の抵抗は金属の抵抗率に比例する。

3: 抵抗率の単位として[Ω・m]が使われる。

4: 導電率は抵抗率の逆数である。

5: 導電率の単位として[S]が使われる。

国試第5回午後:第77問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1: 0.1

2: 1

3: 10

4: 100

5: 1000

国試第9回午前:第83問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1: 0.1

2: 1

3: 10

4: 100

5: 1000

国試第21回午後:第6問

長さが等しい2本の円柱状導線A,Bがある。Aの導電率はBの導電率の1.25倍、Aの直径はBの直径の2倍とする。Aの抵抗値はBの抵抗値の何倍か。

1: 0.2

2: 0.4

3: 2.5

4: 5

5: 10

国試第21回午前:第85問

図の四端子法によって被測定線Rの抵抗を測定した。電流系の指針が0.25A、内部抵抗1MΩの電圧計の指針が0.05Vであった。被測定線Rの抵抗値はどれか。ただしr1~r4は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。

21AM85-0

1: 0.1Ω

2: 0.2Ω

3: 0.3Ω

4: 0.4Ω

5: 0.5Ω

国試第1回午後:第80問

固定電源コードを使用していない追加保護接地線の抵抗が20Ω/kmであるとすると、JISで許容されるコードの長さの上限は約何mか。

1: 1

2: 5

3: 10

4: 20

5: 50