図の回路で抵抗200Ωに0.1Aの電流が流れている。電圧Eは何Vか。
1: 20
2: 50
3: 70
4: 90
5: 110
図に示す回路において、抵抗Rに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何%の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。
1: 0
2: 0.01
3: 0.025
4: 0.1
5: 0.4
図に示す回路の合成抵抗値は何Ωか。
1: 6
2: 8
3: 10
4: 12
5: 18
図の直流定電流電源は1mAである。t=0でスイッチSを閉じて10μs経過した後の1μFのキャパシタの両端の電圧は何Vか。ただし、スイッチSを閉じる前のキャパシタの両端の電圧はゼロとする。
1: 0.01
2: 0.1
3: 1
4: 10
5: 100
図の回路において、18Ω の抵抗に流れる電流 I [A] はどれか。
1: $1.0 × 10^{-3}$
2: $9.0 × 10^{-3}$
3: $1.0 × 10^{-2}$
4: $9.0 × 10^{-2}$
5: $1.0 × 10^{-1}$
図に示す回路において時刻t=0でスイッチSを閉じたとき、コイルを流れる電流i(t)の最終値はいくらか。
1: 1mA
2: 10mA
3: 100mA
4: 1A
5: 10A
図の回路でキルヒホッフの法則を用いた解法について誤っているのはどれか。
1: 図の回路には三つの閉回路がある。
2: a 点の電位は起電力 E 2 と R 2 両端の電圧降下との差となる。
3: a 点に流れ込む電流と a 点から流れ出す電流の和は等しい。
4: 一つの閉回路に含まれる電圧降下の大きさと起電力の大きさは等しい。
5: 一つの閉回路内で設定する電流の向きによって起電力の正負は変わる。
図の四端子法によって被測定線Rの抵抗を測定した。電流系の指針が0.25A、内部抵抗1MΩの電圧計の指針が0.05Vであった。被測定線Rの抵抗値はどれか。ただしr1~r4は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。
1: 0.1Ω
2: 0.2Ω
3: 0.3Ω
4: 0.4Ω
5: 0.5Ω
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は20 msである。
b: 通過域での増幅度は20 である。
c: 直流成分はカットされる。
d: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路でR2を流れる電流は0.4Aである。電源電圧Eはどれか。
1: 1.0 V
2: 1.6 V
3: 2.0 V
4: 2.4 V
5: 3.0 V
図1は電池に負荷抵抗を接続した回路である。この回路の端子電圧Vと電流Iの関係を図2に示す。端子電圧Vが2.7Vのときの負荷抵抗の値 [Ω] はどれか。ただし、図1の点線内は電池の等価回路である。
1: 3.6
2: 4.2
3: 4.8
4: 5.4
5: 6
図のような抵抗とコンデンサの直列回路に、実効値100V、50Hzの交流電源を接続した。抵抗とコンデンサのインピーダンスがそれぞれ100Ωの場合、回路に流れる電流の実効値に最も近いのはどれか。
1: 0.5A
2: 0.7A
3: 1.0A
4: 1.4A
5: 2.0A
図の回路でスイッチを閉じて100μs経過したとき、コンデンサの端子電圧は何Vか。ただし、スイッチを閉じる前のコンデンサの電荷は0とし、自然対数の底は2.7とする。
2: 0.37
3: 0.74
4: 1.26
5: 2
図の回路でスイッチを閉じた後の時間tに対する電流iの波形として正しいのはどれか。ただし、スイッチを閉じる直前のコンデンサの電荷は零とする。
図の回路の抵抗で消費される電力はどれか。
1: 408W
2: 800W
3: 1000W
4: 1250W
5: 1667W
ツェナー電圧5Vのツェナーダイオードに100mAの電流が流れているとき図の回路の抵抗Rはどれか。
1: 10Ω
2: 50Ω
3: 100Ω
4: 250Ω
5: 500Ω
図のように3Vの電池を用いて、LEDを順方向電圧2V、順方向電流20mAで発光させる場合、抵抗R[Ω]はどれか。(医用電気電子工学)
1: 0.05
3: 50
4: 100
5: 150
図に示す回路のスィッチSを閉じたとき出力A-B間の電圧波形はどれか。
図の回路でab 間の電圧[VJはどれか。ただし、抵抗Rはすべて同じ値とする。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 6
5: 12
抵抗R、インダクタLの直列回路において正しいのはどれか。(電気工学)
1: 周波数が高くなるほど回路電流は増加する。
2: 共振周波数が存在する。
3: Rの電流とLの電流の比は周波数に比例する。
4: 回路電流は電源電圧より位相がπ/2進んでいる。
5: Lの端子電圧はRの端子電圧より位相がπ/2進んでいる。
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