機器Aと機器Bを用いて直列系のシステムを構成した。機器Aと機器Bの故障率をそれぞれ2回/104時間、5回/104時間とすると、このシステムの故障率(回/104時間)はいくらか。
1: 2
2: 3.5
3: 5
4: 7
5: 10
機器の故障率について誤っているのはどれか。
1: 偶発故障期間中は比較的低い故障率を示す。
2: 摩耗故障期間では年月とともに安全性は低下する。
3: 定期点検を行うことによってMTBFは延長する。
4: 初期故障期間中は比較的一定の故障率で故障が発生する。
5: 故障率曲線はバスタブカーブともいわれる。
図はあるME機器の使用期間と故障期間を示している。このME機器の定常アベイラビリティはいくらか。
1: 0.1
2: 0.3
3: 0.6
4: 0.9
5: 1.2
図のバスタブカーブ(故障率曲線)において機器の製造時の不備に依存する期間はどれか。
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