第31回国試午前4問の類似問題

国試第24回午後:第3問

投与した薬物が門脈系を経た後に全身を循環するのはどれか。(医学概論)

1: 経口投与

2: 舌下投与

3: 直腸内投与

4: 皮下注射

5: 静脈内注射

国試第36回午前:第4問

投与後に最高薬物血中濃度に達するのが最も速い投与経路はどれか。 

1: 静脈内注射 

2: 筋肉内注射 

3: 皮下注射 

4: 直腸内投与 

5: 経口投与 

国試第3回午後:第53問

血奬交換法が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 卒中

c: 心筋梗塞

d: 劇症肝炎

e: 高コレステロル血症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第4問

薬物について正しいのはどれか。

a: 脳には全身循環から薬物が移行しやすい。

b: 直腸内投与の方が経口投与よりも効果発現は早い。

c: 血衆蛋白と結合したものは薬理作用をもたない。

d: 生体内利用率とは経口投与薬物のうち全身を循環する薬物の割合を示す。

e: 生物学的半減期は投与薬物が血中から消失するまでの時間の 1/2 の時間である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第48問

慢性腎不全の維持血液浄化法として用いられるのはどれか。

1: 血漿交換

2: LDL吸着

3: 直接血液灌流

4: 免疫吸着

5: 血液濾過

国試第3回午後:第49問

自己免疫疾患の治療法として用いられているのはどれか。

a: 腹膜透析法

b: 血液透析法

c: 血液吸着法

d: 血漿交換法

e: 血液濾過法

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第53問

血漿交換が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 家族性高コレステロール血症

c: 脳卒中

d: 心筋梗塞

e: 劇症肝炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第43問

血漿交換が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 家族性コレステロ-ル血症

c: 脳卒中

d: 心筋梗塞

e: 劇症肝炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第9問

薬物の効果発現が最も速いのはどれか。(臨床薬理学)

1: 経口投与

2: 直腸内投与

3: 筋肉内注射

4: 静脈内注射

5: 皮下注射

国試第5回午前:第41問

血液浄化法の適応として誤っているのはどれか。

1: 腎不全

2: 肝不全

3: 薬物中毒

4: 代謝異常

5: 再生不良性貧血

国試第11回午前:第44問

薬物投与について正しいのはどれか。

a: 心肺蘇生時には皮下注射を選択する。

b: カテコールアミンは気管内投与でも有効である。

c: 薬効出現は筋注より静注の方が速い。

d: 極量とは生命に危険を及ぼす投与量である。

e: 経口投与では副作用はない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第4問

薬物の生物学的半減期を延長させるのはどれか。

a: 消化管からの吸収能力の低下

b: 血液から各組織への移行速度の低下

c: 肝臓の代謝能力の低下

d: 腎臓の排泄能力の低下

e: 総投与量の減少

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第4問

薬物の生物学的半減期を延長させるのはどれか。

a: 消化管からの吸収能力の低下

b: 血液から各組織への移行速度の低下

c: 肝臓の代謝能力の低下

d: 腎臓の排泄能力の低下

e: 総投与量の減少

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e