第30回国試午後80問の類似問題

国試第31回午前:第81問

質量20gの鋼球を水平面から真上方向に15m/sの速度で発射した。鋼球が再び水平面に落ちるまでのおよその時間[s]はどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。

1: 3.1

2: 5.2

3: 7.3

4: 9.4

5: 10

国試第36回午前:第80問

物体を水平面から60°の角度で斜め上方に初速30m/sで射出した。最高点に達したときの速さ[m/s]はどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。 

1: 0 

2: 15 

3: 15√2 

4: 15√3 

5: 30 

国試第26回午後:第82問

流速10 m/sで鉛直上方に吹き上がる噴水のおよその到達高さ[m]はどれか。ただし、重力加速度は9.8 m/s2とする。

1: 1

2: 2

3: 5

4: 10

5: 20

国試第25回午前:第80問

摩擦のない水平な直線レール上を速さ2.0m/sで進んできた質量5.0 kgの質点が、動摩擦係数0.10の摩擦領域に入った。制動距離[m]はどれか。ただし、空気抵抗は無視し、重力加速度は9.8 m/s2とする。

1: 0

2: 1.5

3: 2

4: 5

5: 10

国試第14回午後:第70問

質量10kgの振り子をAの位置から静かに離した場合、おもりが最下点Bを通過するときのおおよその速さはどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s2とする。

14PM70-0

1: 2.2m/s

2: 4.4m/s

3: 5.0m/s

4: 9.9m/s

5: 19.6m/s

国試第29回午前:第80問

質量1.0 kg の剛体の棒が自由に回る継手を介して壁に取り付けられている。継手から0.30 m の所に質量1.0 kg の物体を置いた。棒が水平で動かないとき、継手から0.050 m の所に取り付けたひもが鉛直方向に引っ張るおよその力F[N]はどれか。ただし、棒の重心の位置は継手から0.15 m の所である。

29AM80-0

1: 2

2: 5

3: 10

4: 20

5: 88

国試第27回午後:第84問

20℃ の水9.9kgに90℃に熱した1.0kgの鋼球を沈めたとき、平衡状態の温度[℃]はどれか。ただし、鋼の水に対する比熱を0.1とする。

1: 19

2: 20.7

3: 26.4

4: 28.8

5: 32

国試第26回午後:第80問

質量100gの物体を5秒間で2m上方に持ち上げたときのおよその仕事率[W]はどれか。ただし、重力加速度は9.8 m/s2とする。

1: 0.004

2: 0.04

3: 0.4

4: 0

5: 40

国試第35回午前:第80問

長さ1.0mの質量を無視できる棒がある。棒の中点を支点(回転軸)としで、鉛直面内で自由に回転できるようにした。図のように、棒の片端に質量100gの重りを取りつけ、棒を水平面から60°傾けたときに、棒に働く回転モーメントのおよその大きさ[Nm]はどれか。 

25080

1: 0.025 

2: 0.05 

3: 0.1 

4: 0.25 

5: 0.5 

国試第14回午後:第71問

図に示す摩擦のない斜面を質量1kgの物体が滑り始めるときのおおよその加速度はどれか。ただし、重力加速度を9.8m/s2とする。

14PM71-0

1: 0.5m/s2

2: 1.0m/s2

3: 2.0m/s2

4: 4.9m/s2

5: 9.8m/s2

国試第12回午後:第70問

30度の摩擦のない斜面にある質量1kgの箱を水平方向から図のように保持するのに必要な力Fは約何Nか。ただし、重力加速度は9.8m/s2とする。

12PM70-0

1: 0.5

2: 1

3: 1.7

4: 4.9

5: 5.6

国試第22回午前:第80問

質量mの物体が初速度0で落下するとき、時間t後の落下距離はどれか。ただし、重力加速度はg、空気抵抗は無視する。

1: mg

2: gt

3: $ \frac {1}{2}gt^{2}$

4: gt2

5: $ \sqrt {gt}$

国試第17回午後:第72問

図のように点0に固定した長さLの軽い糸につけた小球をAの位置から静かに放したとき、小球が最下点Bを通るときの速さはどれか。ただし、gは重力加速度である。

17PM72-0

1: $ gL\left( 1-\sin \theta \right)$

2: $ \sqrt {gL\left( 1-\sin \theta \right)$

3: $ \sqrt {2gL\left( 1-\cos \theta \right) }$

4: $ 2gL\left( 1-\cos \theta \right) $

5: $ \frac {1}{2}gL\left( 1-\sin \theta \right) $

国試第18回午後:第71問

質量mの物体が初速度0で高さh落下したとき、正しいのはどれ似ただし、tは時間、vは速度、gは重力加速度とし、空気抵抗はないものとする。(医用機械工学)

1: $ \upsilon=2gh$

2: $ \upsilon=\sqrt{gh}$

3: $ \upsilon=\frac{gt^2}{2}$

4: $ \upsilon=\frac{gt}{2}$

5: $ \upsilon=\frac{mgt}{2}$

国試第23回午後:第80問

地表から鉛直上方に物体を発射する実験を行った。月面において同じ初速度でこの実験を行うと、物体は地表での実験の何倍の高さまで上昇するか。ただし、月面の重力加速度は地上の1/6とし、地表での空気抵抗は考えない。

1: 36

2: 6

3: $\sqrt6$

4: 1

5: $\frac{1}{6}$

国試第26回午前:第81問

30°の摩擦のない斜面にある質量10 kgの箱を図のように保持するのに必要な力F[N]はどれか。ただし、重力加速度は9.8 m/s2とする。

26AM81-0

1: 0.9

2: 4.9

3: 9.8

4: 49

5: 98