第23回国試午後80問の類似問題

ME2第32回午前:第25問

月面の重力加速度は地球に比べおよそ1/6である。地球上で6kgの質量を持つ物体をある高さから落下させたとき、地面に到達するまでに2秒かかった。この物体を月面で地球上での場合と同じ高さから落下させたとき、地面に到達するまでにかかる秒数に最も近い整数はどれか。

1: 2

2: 5

3: 8

4: 12

5: 24

国試第21回午後:第69問

高さ4.9mの位置から物体が落下するとき地面に到達するまでの時間はどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s2 とし、空気抵抗は無視する。

1: 0.5s

2: 1.0s

3: 1.5s

4: 2.0s

5: 2.5s

国試第36回午前:第80問

物体を水平面から60°の角度で斜め上方に初速30m/sで射出した。最高点に達したときの速さ[m/s]はどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。 

1: 0 

2: 15 

3: 15√2 

4: 15√3 

5: 30 

国試第26回午後:第80問

質量100gの物体を5秒間で2m上方に持ち上げたときのおよその仕事率[W]はどれか。ただし、重力加速度は9.8 m/s2とする。

1: 0.004

2: 0.04

3: 0.4

4: 0

5: 40

国試第26回午後:第82問

流速10 m/sで鉛直上方に吹き上がる噴水のおよその到達高さ[m]はどれか。ただし、重力加速度は9.8 m/s2とする。

1: 1

2: 2

3: 5

4: 10

5: 20

国試第14回午後:第71問

図に示す摩擦のない斜面を質量1kgの物体が滑り始めるときのおおよその加速度はどれか。ただし、重力加速度を9.8m/s2とする。

14PM71-0

1: 0.5m/s2

2: 1.0m/s2

3: 2.0m/s2

4: 4.9m/s2

5: 9.8m/s2

国試第31回午前:第81問

質量20gの鋼球を水平面から真上方向に15m/sの速度で発射した。鋼球が再び水平面に落ちるまでのおよその時間[s]はどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。

1: 3.1

2: 5.2

3: 7.3

4: 9.4

5: 10

ME2第36回午前:第24問

1階(地上)に静止していたエレベーターが図に示すように一定の加速度で上昇し始め、15秒後に一定の速度に達した。そのあとエレベーターは20秒間一定の速度で上昇(等速度運動)してから一定の加速度で15秒間減速して最上階に達した。最上階の高さは地上から約何mか。

img11243-24-0

1: 200

2: 333

3: 350

4: 500

5: 634

国試第30回午後:第80問

質量100 g の鋼球を水平面から60°の角度で斜め上方に10m/s の速度で発射した。発射1.0秒後の鋼球の水平方向速度[m/s] はどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。

1: 0

2: 1.1

3: 5

4: 8.7

5: 10