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第30回国試午後46問の類似問題

国試第20回午前:第4問

人工心肺装置の操作を行うことができるのはどれか。(医学概論・関係法規)

a:診療放射線技師
b:薬剤師
c:看護師
d:臨床工学技士
e:救急救命士
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第3問

血液浄化装置の操作を行えるのはどれか。(医学概論)

a:薬剤師
b:看護師
c:臨床工学技士
d:臨床検査技師
e:診療放射線技師
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第84問

ME機器の保守管理者の一員としての臨床工学技士が行うことで誤っているのはどれか。

1:正しく、かつ安全に使用されるよう機器を管理する。
2:患者、操作者・介助者および環境の安全を確保するよう配慮する。
3:停電等の緊急事態発生時の対処について訓練を受ける。
4:保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰しない機器は廃棄すべきであることを提言する。
5:医療ガスの安全に関しては専門業者に任せる。

国試第21回午前:第76問

リスクマネージメントに含まれないのはどれか。

1:機器の誤操作による医療過誤の損害の程度の予測
2:医療過誤の当事者への責任追及
3:新規に購入した機器の添付文章の熟読
4:医療過誤の原因の分析と対策案の作成
5:機器の使用者に対する機器使用法の講習

国試第3回午前:第1問

臨床工学技士の職務について誤っているのはどれか。

1:ME機器の性能の十分な活用と安全を図ることが職務である。
2:医療行為には医師の指示が必要であるが、業務上のデータや状況は医師の求めがあったときにのみ報告すべきである。
3:業務上の医療過誤に対しては直接の責任を負わなければならない。
4:高度に専門的な職種であるが、業務に当たって看護婦や臨床検査技師など他の医療関係者と密接な連携をとるべきである。
5:患者に関する秘密尊重をうたった世界医師会のジュネーブ宣言を守らなければならない。

国試第10回午前:第5問

臨床工学技士法について正しいのはどれか。

a:医師やその他の医療関係者との緊密なチーム医療の精神がうたわれている。
b:職種間の業務の混乱を招かないように業務指針が明確にされている。
c:退職後においては守秘義務はない。
d:人工呼吸器の操作は無資格者が行うことができる。
e:生命維持管理装置の保守点検については医師の指示は不要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第87問

医用機器のトラブル発生直後の対応で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:患者の安全確保
2:トラブルの責任所在者の確認
3:当該医用機器の使用禁止
4:代替医用機器の準備
5:トラブル発生時の状況の記録

国試第21回午前:第6問

臨床工学技士の業務はどれか。

a:患者の病状診察
b:患者の生理機能検査
c:生命維持管理装置の操作
d:生命維持管理装置の保守点検
e:医薬部外品の管理
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第2問

医療法に規定されているのはどれか。

a:病院の管理
b:医師の免許
c:感染症の類型
d:診療所の開設
e:特定機能病院の要件
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第2問

国家資格でないのはどれか。(関係法規)

a:栄養士
b:准看護師
c:義肢装具士
d:救急救命士
e:視能訓練士
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第23問

医療事故についで正しいのはどれか。

a:医療過誤は医療機関・医療従事者の過失による。
b:臨床工学技士が医療過誤責任を問われることはない。
c:医療機器の不適切な使用による健康被害は製造物責任(PL)となる。
d:医療機器の欠陥の有無にかかわらず健康被害が発生すれば製造物責任(PL)が生じる。
e:リスクマネージメントは医療事故を未然に防ぐことを目的とする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第90問

医療ガス安全・管理委員会について正しいのはどれか。

a:監督責任者と実施責任者を選任する。
b:委員会は医療ガス事故発生時にのみ開催する。
c:医療ガス設備の保守点検記録を作成して5年保管する。
d:医療ガス設備の部分改造後には使用に先立って厳正な試験・検査を行う。
e:医療設備において医療ガスに関する知識を普及し、啓発に努める。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第39問

正しいのはどれか。

1:医療法施行規則における医療機器の保守点検にはオーバホールは含まれない。
2:ハインリッヒの法則は機器のライフサイクルに関するものである。
3:医用安全管理の4Mのひとつはmedicineである。
4:医療事故の原因調査の第一目的は責任者の処罰である。
5:リスクマネージメントは戦争における人的資源の配置から始まった。

国試第19回午前:第76問

臨床工学技士の業務について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:正当な理由なしに業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
b:医用電気機器について行える業務はJISに規定されている。
c:機器の保守点検は臨床工学技士以外は行えない。
d:医用電気機器の漏れ電流試験には医師の書面による指示が必要である。
e:医療施設の受電設備の保守は業務の範囲外である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第76問

臨床工学の主たる役割はどれか。

a:医療機器の適正運用
b:医療機器・設備の規格・基準の作成支援
c:医療従事者に対する医療機器の取扱い教育
d:新薬の臨床試験の実施
e:高額医療機器使用患者の経済的支援
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第2問

誤っているのはどれか。

1:医師法は医師の応召義務を定めている。
2:健康増進法は国民に健康増進の努力義務を課している。
3:感染症法は医療廃棄物の処理・清掃に関する規定を定めている。
4:医療法は病院や診療所等の開設、施設、管理等の基準を定めている。
5:毒劇物取締法は健康被害が発生する恐れの高い物質を指定している。

国試第35回午前:第38問

医師の具体的な指示が必要な臨床工学技士業務はどれか。 

a:人工呼吸装置の酸素濃度変更 
b:動脈留置カテーテルからの採血 
c:血液浄化装置の運転条件の変更 
d:高気圧治療装置内の消毒 
e:人工心肺装置点検項目の変更 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第73問

臨床工学技士が行ってはならないのはどれか。

1:病院における医用機器・医用システムの安全確保
2:医療従事者に対するME教育・訓練への協力
3:各種ME機器を使用した診断
4:トランスジューサの研究開発のための協力
5:ME機器の規格作成に対する協力

国試第4回午前:第4問

正しい組み合わせはどれか。

a:薬機法 ----------- 薬品の製造・販売業の届出
b:感染症予防法 ----- 猩紅熱患者の就業制限
c:医療法 ----------- 医師免許証の交付
d:老人保健法 ------ 結核の検診
e:学校保健安全法 ------ 出席停止
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第90問

薬事法による医療機器の修理に該当しないのはどれか。(平成20年当試験実施当時)

1:故障の点検
2:劣化部品の交換
3:破損箇所の修復
4:仕様変更による改良
5:オーバーホール