ホルモンと主な産生部位の組合せで適切でないのはどれか。
1: プロラクチン 副甲状腺
2: グルカゴン 膵 臓
3: 成長ホルモン 下垂体
4: エリスロポエチン 腎 臓
5: サイロキシン 甲状腺
誤っているのはどれか。
1: 血清クレアチニン濃度は腎機能の指標の一つである。
2: 腎臓で分泌されるレニンは造血ホルモンである。
3: 腎臓はビタミンDを活性化させる。
4: 成人では1日約140Lの原尿が生成される。
5: 原尿の99%は尿細管で再吸収される。
血糖調節に関与するホルモンについて誤っているのはどれか。
1: インスリンは肝臓での糖新生を促進する。
2: インスリンは筋肉でのグルコース取り込みを促進する。
3: アドレナリンは筋肉でのグリコーゲン分解を促進する。
4: コルチゾールは末梢組織でのグルコース分解を抑制する。
5: グルカゴンは肝臓でのグリコーゲン合成を抑制する。
エリスロポエチンはどこで産生されるか。
1: リンパ節
2: 胸腺
3: 脾臓
4: 腎臓
5: 骨髄
ホルモンとその生理作用の組合せで誤っているのはどれか。
1: バソプレッシン -- 体液量や浸透圧の調節
2: エリスロポエチン -- 赤血球産生の促進
3: パラソルモン -- 血中カルシウムイオン濃度の調節
4: プロラクチン -- 乳汁分泌の調節
5: ノルアドレナリン -- 血圧の低下
生理活性物質とその生産部位との組合せで誤っているのはどれか。
a: レニン 近位尿細管
b: エリスロポエチン 骨髄
c: アルドステロン 副腎髄質
d: 成長ホルモン 脳下垂体
e: インスリン 膵臓
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
内分泌臓器と分泌ホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。
1: 下垂体 プロラクチン
2: 甲状腺 トリヨードサイロニン
3: 副甲状腺 エストロゲン
4: 精 巣 アンドロゲン
5: 膵 臓 インスリン
腎臓の働きで誤っているのはどれか。
1: 酸・塩基平衡を調節する。
2: 血小板増加因子を分泌する。
3: 体液量を調節する。
4: カリウムの排出を行う。
5: 濾過と再吸収を行う。
肝臓の働きで誤っているのはどれか。
1: アルコールを分解する。
2: アルブミンを合成する。
3: コレステロールを合成する。
4: エリスロポエチンを分泌する。
5: グリコーゲンを貯蔵する。
誤っている組合せはどれか。
1: 下垂体後葉ホルモン ―――――――- 視床下部
2: 甲状腺ホルモン ―――――――――- フッ素
3: 上皮小体(副甲状腺)ホルモン ――--- 血中カルシウム
4: 副腎皮質ホルモン ―――――------- 糖質コルチコイド
5: インスリン ――――――――-------- ランゲルハンス島
人工心肺による体外循環時の内分泌系・免疫系の変動について正しいのはどれか。
a: レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系は活性化される。
b: アドレナリン分泌は低下する。
c: バソプレシン分泌は低下する。
d: インスリン分泌は亢進する。
e: 炎症性サイトカインの血中濃度は上昇する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
a: 血中の老廃物を排泄する。
b: 血中のアルブミンとグロブリン濃度を調節する。
c: 血中の乳酸を尿中に排泄する。
d: 体液の水分量とイオン濃度を調節する。
e: 体液の浸透圧とpHをほぼ一定の範囲に保つ。
血液透析により代替される腎臓の機能はどれか。
a: 薬物の除去
b: カリウムの除去
c: エリスロポエチンの産生
d: ビタミンDの活性化
e: 重炭酸イオンの除去
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