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第28回国試午後6問の類似問題

国試第27回午前:第6問

椎体について誤っているのはどれか。

1:頸椎は7つある。
2:頸椎のうち一番頭側のものは環椎と呼ばれる。
3:胸骨は胸椎の一部である。
4:腰椎には生理的前弯がある。
5:仙椎は坐骨に接続する。

国試第34回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1:右主気管支は左主気管支よりも短い。
2:中葉は右肺に存在する。
3:肺胞でガス交換が行われる。
4:気管は食道の背側を走行する。
5:胸膜腔は壁側胸膜と臓側胸膜に囲まれている。

国試第37回午前:第6問

横紋筋が主体の臓器はどれか。

a:心臓
b:大動脈
c:気管支
d:大腸
e:横隔膜
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:骨格筋の運動に伴って熱が産生される。
2:一部の内臓筋は自発収縮する。
3:筋原線維中にはアクチンとミオシンが含まれている。
4:骨格筋の収縮時に細胞内Ca2+濃度は一定に保たれる。
5:誘発筋電図によって脊髄反射の異常を検知できる。

国試第24回午前:第7問

関節の運動で誤っているのはどれか。(医学概論)

1:手掌を前方に向ける運動を外転という。
2:足の甲を持ち上げる運動を背屈という。
3:肘関節をまっすぐにする運動を伸展という。
4:首を左右に回す運動を回旋という。
5:膝関節を曲げる運動を屈曲という。

国試第32回午前:第6問

呼吸器の構造について誤っているのはどれか。

1:肋間動脈は肋骨上縁を走行する。
2:右主気管支の分岐角度(体軸に対しなす角)は、左主気管支よりも小さい。
3:2つの胸膜のうち肺側にあるものを臓側胸膜と呼ぶ。
4:気管の後壁は平滑筋よりなる。
5:水平裂は右肺に存在する。

ME2第32回午前:第6問

誤っているのはどれか。

1:右肺は上葉、中葉、下葉に分かれている。
2:肺動脈は肺全体を栄養する血管である。
3:気管から終末細気管支までは線毛がある。
4:気管分岐部での左右主気管支の分岐角度は異なる。
5:肺表面活性物質は肺胞上皮細胞から分泌される。

国試第29回午前:第7問

誤っているのはどれか。

1:右主気管支は左主気管支よりも短い。
2:中葉は右肺に存在する。
3:肺胞でガス交換が行われる。
4:気管は食道の背側を走行する。
5:胸腔は壁側胸膜と臓側胸膜に囲まれている。

国試第33回午前:第8問

正しいのはどれか。

a:肺動脈弁は二尖である。
b:三尖弁は房室弁である。
c:大動脈弁は左心室の出口にある。
d:僧帽弁は?索で乳頭筋につながる。
e:冠状静脈洞は右心室に開口する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第7問

正しいのはどれか。

a:肺動脈弁は二尖である。
b:三尖弁は房室弁である。
c:大動脈弁は左心室の出口にある。
d:僧帽弁は腱索で乳頭筋につながる。
e:冠状静脈洞は右心室に開口する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第5問

肺の正常構造と機能について誤っているのはどれか。

1:肺の頭側の頂点部分を肺尖という。
2:肺の内側面の中央に肺門がある。
3:右肺は33葉に分かれる。
4:肺胞ではガス交換が行われる。
5:胸腔内圧は吸息期に上昇する。

国試第20回午前:第12問

平滑筋によって行われる運動はどれか。(人体の機能と構造)

a:胃の嬬動
b:膀胱の収縮
c:手指の屈曲
d:呼 吸
e:心臓の拍動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第3問

骨格筋について誤っているのはどれか。

1:横紋筋である。
2:筋原線維の中にはアクチンとミオシンが含まれる。
3:筋収縮はCa2+の細胞内増加が引き金になっている。
4:筋収縮によってグリコーゲンが蓄積される。
5:筋収縮に伴ってATPが消費される。

国試第11回午前:第8問

平滑筋によって行われる運動はどれか。

a:胃の蠕動
b:膀胱の収縮
c:手指の屈曲
d:呼吸
e:心臓の拍動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午前:第5問

誤っているのはどれか。

1:気管分岐部での左右主気管支の分岐角度は異なる。
2:気管から終末細気管支までは線毛がある。
3:左肺は上葉、中葉、下葉に分かれている。
4:肺静脈には動脈血が流れている。
5:肺表面活性物質は肺胞上皮細胞から分泌される。

国試第29回午後:第5問

骨について誤っているのはどれか。

1:脛骨は下腿の骨である。
2:鎖骨は胸骨と関節をもつ。
3:坐骨は腸骨の頭側にある。
4:左右の頭頂骨の間には矢状縫合がある。
5:軸椎は第2 頸椎(C2)である。

国試第22回午後:第6問

心臓の構造で正しいのはどれか。

a:僧帽弁は左心房と左心室との間に位置する。
b:大動脈弁は左心室からの流出路に位置する。
c:肺動脈弁は腱索で乳頭筋に連結する。
d:右冠状動脈は前下行枝と回旋枝に分かれる。
e:左心室壁は右心室壁よりも厚い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:腎盂から膀胱への尿の移動は尿管の蠕動運動による。
2:膀胱の収縮は副交感神経の興奮により生じる。
3:尿意は膀胱壁の伸展により生じる。
4:内尿道括約筋は随意筋である。
5:前立腺は尿道を取り囲む。

国試第30回午前:第6問

正しいのはどれか。

1:嚥下するとき喉頭蓋は開く。
2:右肺は2葉からなる。
3:吸気時に横隔膜は弛緩する。
4:胸膜は臓側胸膜と壁側胸膜からなる。
5:左主気管支は右主気管支に比べ、より体の長軸方向に分岐する。

国試第37回午後:第9問

腹腔内の消化管について誤っているのはどれか。

1:幽門には括約筋がある。
2:ガストリンは胃酸分泌を促進する。
3:副交感神経は消化管運動を促進する。
4:輪走筋と縦走筋はどちらも平滑筋である。
5:漿膜は腸間膜を介して腹膜に連続している。