図の回路において時刻t = 0sでスイッチを閉じた。出力電圧V0の経過を表す式はどれか。ただし、コンデンサの初期電荷はゼロとし、Aは理想演算増幅器とする。
1: V0 = 2t
2: V0 = -2t
3: V0 = 0
4: V0 = (1/t)
5: V0 = - (1/t)
図に示す回路において交流電源の周波数が極めて高い場合、いずれの等価回路が近似的に正しいか。
図に示す回路の時定数[s]はどれか。
1: 0.4
2: 2.5
3: 5
4: 7
5: 10
図の回路でコンデンサの電荷が0の状態でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。
a: 直後にコンデンサにかかる電圧はEである。
b: 直後に抵抗に流れる電流はE/Rである。
c: 時間が十分に経過するとコンデンサにかかる電圧はEに近づく。
d: 時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧はEに近づく。
e: 時定数は1/CRである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図1に示す正弦波電圧viを図2の端子AB間に入力するとき、端子CD間の電圧波形voはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
図の論理回路の出力Zとして、表中で正しいのはどれか。
図の回路が共振状態にあるとき、回路に流れる電流[A]はいくつか。
1: 10
2: 5
3: 1
4: 0.5
5: 0.1
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は20 msである。
b: 通過域での増幅度は20 である。
c: 直流成分はカットされる。
d: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
図の回路においてSを閉じて十分に時間が経過した後のC1のエネルギーはどれか。ただし、C1とC2の容量は同じで、Sが閉じる前のC1には1Jのエネルギーが蓄えられており、C2のエネルギーは0Jであったとする。
1: 0 J
2: 1/2 J
3: 1/3 J
4: 1/4 J
5: 1/8 J
図の回路でRを調整して検流計Gの振れがゼ口になったとき、ab問の電圧[V] はどれか。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 6
5: 9
a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c: 遮断周波数は314Hzである。
d: 直流成分は通過する。
図の回路でRを調整して検流計Gの振れがゼロになったとき、ab間の電圧[V]はどれか。
図1の回路に図2の正弦波電圧を印加した。D1に電流が流れる時間帯はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図1の回路において図2に示す電圧V1とV2 を人力した場合、出力電圧 Voの波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
図の回路でスイッチSを閉じてから充分時間が経った後、回路全体に蓄えられるエネルギーはどれか。 ただし、両コンデンサは無損失とする。また、図中の電圧はスイッチを閉じる前の値である。
1: \frac{1}{2}CV^2\ J$
2: $\frac{1}{4}CV^2J$
3: $C^2V^2J$
4: $\frac{1}{2}C^2V\ J$
5: $\frac{1}{4}C^2V J$
図の回路で端子ab 間の合成抵抗はどれか。
1: $\frac {1}{3}R$
2: $\frac {1}{2}R$
3: $R$
4: $2R$
5: $3R$
図の回路について正しいのはどれか。
a: 遮断周波数は約500Hzである。
b: 時定数は0.15msである。
c: 交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。
d: 振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。
e: 帯域除去フィルタとして使われる。
図の回路のスイッチを入れてから十分に時間が経過したとき、コンデンサの両端の電圧に最も近いのはどれか。
1: 0.20V
2: 0.33V
3: 0.50V
4: 0.67V
5: 1.0V
図に示す抵抗回路の合成抵抗として正しいのはどれか。
1: 1/3Ω
2: 1Ω
3: 2Ω
4: 5Ω
5: 9Ω
図の回路にViを入力した。出力波形V0の概形はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
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