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第26回国試午後45問の類似問題

ME2第33回午後:第30問

心電図モニタで心拍数の誤検出の原因となりにくいのはどれか。

1:高振幅T波
2:筋電図の混入
3:ペースメーカ刺激電圧
4:低振幅R波
5:低振幅P波

ME2第31回午前:第52問

心房細動の治療に不適切なのはどれか。

1:除細動器
2:AED
3:ペースメーカ
4:アブレーション
5:抗不整脈薬

国試第12回午前:第58問

MRIについて誤っているのはどれか。

1:放射線防護対策が必要である。
2:脳動脈瘤手術でステンレス鋼製クリップを植え込んだ患者には禁忌である。
3:T1、T2画像は緩和時間の分布像である。
4:プロトン密度の分布像が得られる。
5:位置情報を得るために傾斜磁場が必要である。

国試第11回午前:第77問

商用交流によるマクロショックについて誤っているのはどれか。

a:電流が心臓に直接流入することを想定している。
b:0.1mAの電流流入は知覚できる。
c:心室細動は100mA以上の電流で生じる。
d:10mA以下では離脱が可能である。
e:50mA以上で呼吸困難を起こすことがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第13問

心房細動で正しいのはどれか。

a:P波がみられる。
b:RR間隔は不規則になる。
c:脳塞栓の原因となる。
d:電気的除細動の適応にはならない。
e:房室結節内リエントリーが原因となる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午後:第25問

経皮的冠動脈インターベンション(PCI)について誤っているのはどれか。

1:対象は虚血性心疾患である。
2:バルーンの拡張にはヘリウムガスを用いる。
3:冠動脈内狭窄部位を10気圧前後で加圧する。
4:術中の心電図モニタリングとしてカーボン電極を用いる。
5:再狭窄防止のためのステントを留置する。

国試第14回午前:第27問

心臓ぺースメーカの適応として誤っているのはどれか。

1:第1度房室ブロック
2:第2度房室ブロック
3:第3度房室ブロック
4:洞不全症候群
5:薬物抵抗性頻拍発作

国試第7回午後:第56問

心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。

1:体外式ペースメーカの本体は体外におかれる。
2:固定レート型ペースメーカは刺激頻度が一定である。
3:デマンド型ペースメーカは自発収縮があるときにぺーシングする。
4:プログラマブルペースメーカは植え込み後に刺激頻度や振幅を変更できる。
5:植込み式多機能ペースメーカの機能はICDHコードで表示される。

ME2第35回午後:第28問

MRI検査について誤っているのはどれか。

1:動きによるアーチファクトがある。
2:金属によるアーチファクトがある。
3:放射線被曝がある。
4:心拍同期を行うことがある。
5:身体にループ部分があると熱傷を起こすことがある。

ME2第40回午後:第21問

心電図検査室での心電計の取扱いについて誤っているのはどれか。

1:記録紙は感熱紙を使用する。
2:患者にアース線を接続する。
3:金属ベッドを接地する。
4:誘導コードと電源コードを離す。
5:商用交流雑音が混入する場合はハムフィルタをオンにする。

国試第1回午後:第74問

電撃について正しいのはどれか。

1:人体の反応は流れる電流の周波数には無関係である。
2:His束心電図検査は心臓に直接電流が流れ込み、心室細動が発生しないよう注意して行われる。
3:皮膚に0.01mAの商用交流電流が流れるとビリビリと感じる。
4:体表から受ける電撃により起こる事故死の多くは心筋症によるものである。
5:ミクロショックの場合数μAの交流電流でも危険である。

ME2第28回午後:第35問

心臓カテーテル室に必要でない機器はどれか。

1:X線診断装置
2:ポリグラフ
3:除細動装置
4:IABP装置
5:ホルター心電計

国試第18回午前:第82問

電気的安全について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:アンギオグラフィで最も注意しなければならないのはマクロショックである。
b:エックス線装置の外装は接地しなければならない。
c:心臓カテーテル検査室内の医用機器の保護接地線は一点に接続する。
d:エックス線CT装置の電源コードはリング状にまとめておく。
e:MRI装置の外装は接地してはならない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午前:第47問

電気メスに高周波電流を用いる主たる理由はどれか。

1:患者の神経・筋への刺激防止
2:皮膚接触インピーダンス低下の防止
3:心電図へのノイズ混入防止
4:術者・介助者の感電防止
5:分流熱傷の防止

国試第4回午前:第73問

電撃について正しいのはどれか。

a:人体の反応は電流の流出入部によって異なる。
b:His束心電図検査は心臓に直接電流が流れ込み心室細動が発生しないよう注意して行われる。
c:皮膚に0.1mAの商用交流電流が流れるとビリビリ感じる。
d:体対表から受ける電撃により起こる事故死の多くは心筋症によるものである。
e:ミクロショックの場合、数μAの商用交流電流でも危険である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第73問

人体への電撃について誤っているのはどれか。

a:障害程度は電流の流出入部位によって異なる。
b:低周波電流の生体作用は主に熱作用である。
c:His束心電計を使用する場合主にマクロショック対策が必要である。
d:心内圧測定で、漏れ電流が0.1mA流れた場合は心室細動が誘発される危険がある。
e:体表誘導心電計と体内機器を併用した場合ミクロショック対策が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第61問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

1:体外式ペースメーカのディマンド感度は変更できない。
2:ディマンド型ではパルスレートは固定されている。
3:パルス振幅は約5V、パルス幅は約10ms(ミリ秒)である。
4:プログラマブル・ペースメーカのパラメータは体外から変更できる。
5:植込み式ペースメーカの電源には水銀電池が多く使用される。

ME2第35回午前:第49問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1:フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2:バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3:一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4:ジュール熱を利用している。
5:心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。

ME2第30回午前:第45問

図のように、テレメータ心電図モニタで心電図をモニタしていた。このテレメータの入力回路の入力インピーダンスは10MΩで、両電極の生体接触インピーダンスはそれぞれ50kΩであった。このテレメータの電極リード差込口に生理食塩液が垂れて、差込口間の抵抗が20kΩになった。この場合、受診モニタで観測されるR波の大きさは本来の大きさのおよそ何%になるか。

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1:120
2:40
3:20
4:17
5:0.2

ME2第36回午後:第23問

図の画像が得られる検査はどれか。

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1:X線単純撮影
2:シンチグラフィ
3:サーモグラフィ
4:MRI
5:心磁図検査