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第26回国試午後20問の類似問題

ME2第37回午後:第14問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:ガス流量計
2:炭酸ガス吸収装置
3:ジャクソンリース回路
4:気化器
5:酸素フラッシュ弁

ME2第38回午後:第8問

カプノメータについて誤っているのはどれか。

1:呼気終末二酸化炭素分圧が表示される。
2:二酸化炭素による赤外線の吸収を利用している。
3:呼吸回路が外れたときの応答はパルスオキシメータより速い。
4:血中の二酸化炭素分圧を測定する。
5:メインストリーム型とサイドストリーム型がある。

ME2第30回午後:第44問

人工呼吸器の点検に用いないのはどれか。

1:電導度計
2:気流計
3:酸素濃度計
4:圧力計
5:テスト肺

ME2第34回午後:第19問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:呼吸バッグ
2:シャットオフバルブ
3:炭酸ガス吸収装置
4:酸素フラッシュ
5:気化器

国試第31回午前:第31問

差圧方式の呼吸計測装置はどれか。

1:ベネディクトロス型スパイロメータ
2:フライシュ型ニューモタコグラフ
3:熱線式流量計
4:超音波流量計
5:カプノメータ

ME2第30回午後:第50問

麻酔器の安全機構ではないのはどれか。

1:低酸素防止装置
2:余剰ガス濃度測定装置
3:気道内圧警報装置
4:酸素以外のガス遮断装置
5:停電警報装置

国試第21回午前:第58問

呼吸器系の計測法はどれか。

a:オージオメトリ
b:スパイロメトリ
c:カプノグラフィ
d:ニューモタコグラフィ
e:マンモグラフィ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第29問

カプノメータで測定するのはどれか。

1:気道内圧
2:吸入酸素濃度
3:静脈血酸素分圧
4:呼気終末二酸化炭素分圧
5:動脈血二酸化炭素分圧

国試第3回午前:第28問

手術中の患者の状態把握について正しいのはどれか。

a:心音と呼吸音は食道聴診器で常時聴取できる。
b:動脈血O2分圧は、パルスオキシメータで直接測定できる。
c:麻酔中は、体温を測定しても意味がない。
d:肺動脈楔入圧は左房圧を反映するものとされている。
e:終末呼気CO2濃度は、換気量の適否の目安となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第43問

麻酔器について誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

1:ボンベからガスを供給するときは0.65~0.75MPaに減圧する。
2:酸素の流量計は一連の流量計のなかで向かって最右端に備える。
3:ソーダライム100g は大気圧・室温で15~20Lの二酸化炭素を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素を直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

国試第11回午後:第45問

カプノグラフィについて正しいのはどれか。

a:赤外線吸収を利用しているものが多い。
b:健常人では呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に近似する。
c:呼吸器の吸気弁の故障は測定値に影響しない。
d:呼気開始後、二酸化炭素分圧(PCO2)は直ちに上昇する。
e:亜酸化窒素(笑気)に対する補正が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第68問

吸気側回路に組み込まないのはどれか。

a:人工鼻
b:カプノメータ
c:温度センサ
d:ウォータートラップ
e:バクテリアフィルタ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第64問

図のようなカプノグラムを呈する麻酔中の原因はどれか。

32PM64-0
1:誤挿管
2:気道狭窄
3:回路リーク
4:自発呼吸の混入
5:二酸化炭素吸収剤の劣化

国試第18回午前:第18問

スパイロメータで測定できないのはどれか。(呼吸器学)

1:肺活量
2:予備呼気量
3:1秒率
4:1回換気量
5:解剖学的死腔

国試第1回午後:第35問

人工呼吸中、呼気量が送気量よりも少ない場合、点検すべき箇所として正しいのはどれか。

a:回路蛇管
b:加湿器
c:高圧ガス管との接続部
d:酸素濃度計
e:回路内圧計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第58問

呼吸機能検査について誤っているのはどれか。

1:ニューモタコグラフは流量抵抗ヘッドと差圧トランスデューサとで構成される。
2:フローボリューム曲線は末梢気道の閉塞性を調べるのに有効である。
3:肺コンプライアンスは気流センサと圧力センサとを用いて計測する。
4:胸腔内圧は食道内圧測定用バルーンを用いて計測する。
5:気道抵抗はスパイログラムを用いて計測する。

ME2第31回午後:第8問

ICUで使用する人工呼吸器でモニタしていないのはどれか。

1:換気回数
2:吸気流速
3:胸腔内圧
4:分時換気量
5:酸素濃度

ME2第30回午後:第22問

麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。

1:酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
2:酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
3:二酸化炭素吸収剤が変色していないことを確認した。
4:ポップオフ弁を開いて呼吸回路のリークテストをした。
5:酸素供給圧が一定値以下になると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。

国試第9回午前:第46問

正しいのはどれか。

a:換気ガス流量は差圧トランスデューサを用いて測定できる。
b:機能的残気量はスパイロメトリーで測定できる。
c:パルスオキシメータはガラス管に密封された標準血液で校正する。
d:残気量はスパイロメトリーで測定できる。
e:カプノメーターは換気のモニターとして有用である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第70問

麻酔器の安全機構と関連する機器はどれか。

a:酸素供給圧警報装置
b:ガス遮断安全装置
c:APL弁(ポップオフ弁)
d:パルスオキシメータ
e:回路外気化器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e