図の回路でR2を流れる電流は0.4Aである。電源電圧Eはどれか。
1: 1.0 V
2: 1.6 V
3: 2.0 V
4: 2.4 V
5: 3.0 V
図のように3Vの電池を用いて、LEDを順方向電圧2V、順方向電流20mAで発光させる場合、抵抗R[Ω]はどれか。(医用電気電子工学)
1: 0.05
2: 0.1
3: 50
4: 100
5: 150
図のオペアンプ回路で、Rtはサーミスタである。抵抗R1~R3はすべて10kΩである。Rtが10kΩのとき出力Voはゼロであった。温度が上昇しRtが9kΩに変化したとすると、出力電圧Voは何Vになるか。ただし、オペアンプは理想的とする。
1: 10
2: 4.5
3: -0.5
4: -4.5
5: -10
図において回路に流れる電流Iは何Aか。ただし、XL、XCはリアクタンスを表す。
1: 0.5
2: 1.0
3: 1.5
4: 2.0
5: 3.0
図の回路で電流計の指示が0となる抵抗Rの値はどれか。
1: 5Ω
2: 10Ω
3: 20Ω
4: 40Ω
5: 50Ω
起電力E[V]、内部抵抗r[X]の電池2個と可変抵抗R[X]を直列に接続した回路がある。可変抵抗で消費される電力が最大になるようにRの値を調整した。このとき、回路に流れる電流[A]Iを表す式として正しいのはどれか。
1: E/(2r)
2: 3E/(4r)
3: 9E/(10r)
4: E/r
5: 3E/(2r)
抵抗Rに流れる電流IとRの両端の電位差Vを測定し、R=V/IによってRの値を求めたい。電流計と電圧計の最大許容誤差がそれぞれ5%および2%であった。求めるRの最大誤差はどの程度か。
1: 0.02
2: 0.04
3: 0.05
4: 0.07
5: 0.1
図の回路で入力端子a、bそれぞれに同時に同じ電圧Viの入力信号を加えた。出力信号VOの電圧はどれか。ただしAは理想演算増幅器とする。(電子工学)
1: -2Vi
2: -4Vi
3: -6Vi
4: -12Vi
5: -18Vi
図の回路で抵抗2.0Xでの消費電力が2.0Wのとき、抵抗4.0Xの消費電力[W]はどれか。
1: 0.5
2: 1.0
3: 1.5
4: 2.0
5: 3.0
図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。
1: L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4: iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5: iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。
変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと、2次側抵抗10Ω の両端に5Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100 回であるとき、2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。
1: 20
2: 100
3: 200
4: 1000
5: 2000
図の回路で電源電圧は最大値141Vの正弦波交流である。1kΩの抵抗で消費される電力[W]はどれか。
1: 7
2: 10
3: 14
4: 200
5: 282
図の変圧器の一次側電流Iが2Aのとき、電圧E[V]はどれか。ただし、変圧器の巻数比は2:1とする。
2: 20
3: 40
4: 80
5: 160
図に示す回路において、抵抗Rに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何%の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。
1: 0
2: 0.01
3: 0.025
4: 0.1
5: 0.4
図の回路で電圧Vはおよそ何Vになるか。ただし、ダイオードDは理想ダイオードとする。
1: -140
2: -100
3: 0
5: 140
図の回路で抵抗2Ωでの消費電力が2Wである。電源電圧Eはどれか。(電気工学)
1: 2V
2: 3V
3: 4V
4: 5V
5: 6V
図の回路においてab 間の電圧[V]はどれか。
1: 5
3: 15
4: 20
5: 40
図の四端子法によって被測定線Rの抵抗を測定した。電流系の指針が0.25A、内部抵抗1MΩの電圧計の指針が0.05Vであった。被測定線Rの抵抗値はどれか。ただしr1~r4は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。
1: 0.1Ω
2: 0.2Ω
3: 0.3Ω
4: 0.4Ω
5: 0.5Ω
図の回路で抵抗に2A(実効値)の電流が流れている。リアククンスXの値はどれか。(電気工学)
1: 1Ω
2: 2Ω
3: 3Ω
4: 4Ω
5: 5Ω
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