第25回国試午後8問の類似問題

国試第8回午前:第11問

交感神経の作用でないのはどれか。

1: 瞳孔散大

2: 心拍数増加

3: 消化管運動促進

4: 気菅支拡張

5: 立毛筋収縮

ME2第30回午前:第14問

交感神経の興奮でおこらないのはどれか。

1: 瞳孔縮瞳

2: 血圧上昇

3: 心拍数上昇

4: 蠕動運動の抑制

5: 発 汗

国試第7回午前:第4問

副交感神経の作用はどれか。

1: 瞳孔散大

2: 涙腺分泌促進

3: 心拍数増加

4: 胃運動抑制

5: 冠動脈拡張

国試第36回午前:第16問

交感神経亢進状態を示す所見はどれか。 

1: 縮瞳 

2: 血圧低下 

3: 唾液量増加 

4: 膀胱括約筋弛緩 

5: 腸管蠕動運動抑制 

ME2第28回午前:第16問

自律神経の作用について正しい組合せはどれか。

1: 瞳孔の収縮 -- 交感神経

2: 心拍数の増加 -- 副交感神経

3: 気管支の拡張 -- 交感神経

4: 腸管ぜん動の低下 -- 副交感神経

5: 皮膚立毛筋の興奮低下 -- 交感神経

国試第29回午後:第15問

交感神経系の緊張時にみられる作用はどれか。

a: 散 瞳

b: 気管支平滑筋弛緩

c: 胃酸分泌亢進

d: 腸蠕動亢進

e: 膀胱括約筋収縮

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第16問

交感神経系の緊張時にみられる作用はどれか。

a: 散 瞳

b: 気管支平滑筋弛緩

c: 胃酸分泌亢進

d: 腸蠕動亢進

e: 膀胱括約筋収縮

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第36問

自律神経系の異常で発症するのはどれか。

a: 散瞳

b: 筋萎縮

c: 振戦

d: 尿閉

e: 発汗減少

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午前:第3問

心拍出量が増加しないのはどれか。

1: β刺激剤投与

2: 交感神経興奮

3: 血管抵抗増加

4: 静脈還流量増加

5: 大動脈弁閉鎖不全

国試第28回午前:第7問

血圧上昇の原因とならないのはどれか。

1: 心拍出量の増加

2: 血管抵抗の上昇

3: 静脈還流量の減少

4: 交感神経活動の冗進

5: 循環血液量の増加

国試第14回午前:第8問

血圧上昇の原因となるのはどれか。

1: 心拍出量の減少

2: 血管抵抗の減少

3: 尿量の減少

4: 感神経活動の低下

5: 循環血液量の減少

国試第33回午後:第12問

血圧上昇の機序として誤っているのはどれか。

a: 交感神経の緊張

b: 心拍出量の増加

c: 遺伝的素因

d: 血管拡張

e: 腎臓からのナトリウム排泄増加

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午前:第4問

交感神経の興奮で神経末端から分泌されるのはどれか。

1: グルタミン酸

2: ノルアドレナリン

3: エンドルフィン

4: ニコチン

5: セロトニン

国試第11回午前:第8問

平滑筋によって行われる運動はどれか。

a: 胃の蠕動

b: 膀胱の収縮

c: 手指の屈曲

d: 呼吸

e: 心臓の拍動

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第12問

副交感神経の支配を受けない器官はどれか。

1: 汗腺

2: 虹彩

3: 唾液腺

4: 心臓

5: 胃

国試第20回午前:第13問

脈圧を増大させるのはどれか。(人体の機能と構造)

1: 心拍数増加

2: 静脈灌流量減少

3: 1回心拍出量増加

4: 心筋収縮性低下

5: 動脈壁コンプライアンス増加

国試第26回午後:第6問

心臓の興奮伝導系(刺激伝導系)で房室結節の次に興奮が伝わるのはどれか。

1: 洞房結節

2: ヒス束

3: 右 脚

4: 左 脚

5: プルキンエ線維

国試第12回午前:第32問

甲状腺機能亢進症の所見でないのはどれか。

1: 甲状腺腫

2: 徐脈

3: 眼球突出

4: 手指振戦

5: 体重減少