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第25回国試午前35問の類似問題

国試第10回午前:第70問

体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。

1:電磁振動板で発生させた圧力波は音響レンズで集束させる。
2:回転楕円体の第1焦点で圧力波を発生させると第2焦点に集束する。
3:圧電方式では放物面に並べた圧電素子により集束圧力波を作る。
4:メンブレン方式のカップリングでは空気マットを使用する。
5:バスタブ方式のカップリングでは槽内に脱気水を満たす。

国試第15回午前:第69問

結石破砕器で誤っているのはどれか。

1:電気水圧方式では水中放電を用いる。
2:レーザ方式ではHe-Neレーザを用いる。
3:体外衝撃波方式では発生衝撃波を収束させる。
4:体外衝撃波方式では音響インピーダンス整合を行う。
5:体外衝撃波方式では画像診断装置を併用する。

ME2第32回午後:第12問

体外衝撃波砕石装置(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:衝撃波は音波の一種である。
2:砕石は電気インピーダンスの違いを利用する。
3:衝撃波の発生には電磁振動板方式がある。
4:衝撃波は水中で発生させる。
5:超音波方式では圧電素子を球面状に配置する。

国試第13回午前:第73問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

a:ジェット水流で衝撃波を発生させる。
b:圧電素子で衝撃波を発生させる。
c:回転楕円体面で衝撃波を収束させる。
d:水バッグで人体とカップリングする。
e:照射部位の皮膚が損傷する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第19問

尿路結石症で体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の適応となるのはどれか。

a:繰り返す尿路感染
b:無機能腎
c:腎動脈瘤
d:易出血傾向
e:水腎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第17問

体外式衝撃波結石破砕術(ESWL)に用いないのはどれか。

1:X線透視装置
2:トロッカー
3:音響レンズ
4:圧電素子
5:ウォーターバッグ

ME2第29回午後:第13問

体外衝撃波結石破砕装置の衝撃波について正しいのはどれか。

1:縦波である。
2:空気中で発生させる。
3:発生にレーザ方式がある。
4:熱作用を利用している。
5:分散させて使用する。

国試第14回午前:第74問

内視鏡的結石破砕装置について正しいのはどれか。

1:電気水圧衝撃波方式では生体内に挿入したプローブ先端で放電を起こす。
2:電気水圧衝撃波方式では電気エネルギーから衝撃波への変換効率が80%以上ある。
3:超音波方式では1MHz以上の超音波が使用される。
4:超音波方式では超音波発振時に吸引を停止する。
5:レーザ方式ではCO2レーザが使用される。

ME2第38回午後:第34問

超音波診断検査の実施方法として誤っているのはどれか。

1:消化器検査では消化管を拡張させる発泡剤を服用する。
2:子宮を経腹走査する場合は膀胱を充満させておく。
3:婦人科検診では朝食をとっても良い。
4:胆石像の確認は体位変換によって像の位置が変化するかを調べる。
5:血管造影剤としてマイクロバブルを使用する。

ME2第30回午後:第2問

体外衝撃波砕石法(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:組織と結石の音響特性の違いを利用する。
2:衝撃波の波形はサインカーブである。
3:衝撃波は水中で発生させる。
4:衝撃波を収束させる。
5:衝撃波発生源に圧電素子も用いられる。

国試第24回午前:第18問

尿路結石で誤っているのはどれか。(臨床医学総論)

1:男性に多い。
2: 尿酸結石が多い。
3: 腰部の疝痛発作を起こす。
4: 膀胱結石の原因となる。
5:体外衝撃波結石破砕術を行う。

国試第14回午前:第73問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

a:微小爆発方式では音響レンズで衝撃波を収束させる。
b:圧電素子方式では圧電素子を球面状に配列してある。
c:電極放電方式では回転楕円体面反射で衝撃波を収束させる。
d:電極放電方式では真空中に置いた2本の電極の間で放電を行う。
e:電極放電方式では1ms程度の放電を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第72問

尿路結石のレーザ砕石法について誤っているのはどれか。

1:レーザ光は光ファイバで伝送する。
2:パルス波レーザを用いる。
3:CO2レーザを使用する。
4:内視鏡観察下で使用する。
5:レーザ光の照射によって衝撃波が発生する。

国試第29回午後:第35問

ESWL について正しいのはどれか。

1:電極放電方式では結石の位置を第2 焦点に合わせる。
2:圧電素子方式では音響レンズを用いる。
3:超音波照準方式は尿管結石に有効である。
4:膀胱結石治療の第一選択である。
5:肺組織にも安全である。

国試第30回午前:第34問

ESWLについて正しいのはどれか。

1:平面コイル型電磁誘導方式ではパラボラ型反射体を用いる。
2:電極放電方式では結石の位置を第一焦点に合わせる。
3:超音波による照準は常時観察が可能である。
4:尿道結石治療の第一選択である。
5:腸管組織にも安全である。

国試第11回午後:第82問

超音波のドップラー効果を利用するのはどれか。

a:心腔内血流方向の描出
b:尿管結石の破砕
c:粥状動脈硬化の描出
d:照射部位の加温
e:肝静脈血流速度の描出
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第35問

体外衝撃波砕石装置の衝撃波の発生源で誤っているのはどれか。

a:放電電極
b:圧電素子
c:電磁コイル
d:Ho:YAGレーザー
e:圧搾空気
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第17問

尿路結石の診断や治療適応の判断に用いられない画像検査はどれか。

1:腹部超音波検査
2:単純 X 線検査
3:点滴静注腎盂造影法
4:腹部 CT 検査
5:腎動脈造影法

ME2第32回午後:第26問

超音波診断検査の実施方法として誤っているのはどれか。

1:子宮、卵巣を経腹走査で明瞭に描出するためには排尿直後に検査を行う。
2:胆石像の確認は体位変換によって像の位置が変化するか否かを調べる。
3:胆嚢機能検査は脂肪摂取前後の胆嚢の大きさの変化から判定する。
4:運動負荷心エコー法では自転車エルゴメータを用いて仰臥位で行う。
5:造影剤としてマイクロバブルを使用する。

ME2第28回午後:第7問

体外衝撃波砕石装置(ESWL)の衝撃波発生源として使われていないのはどれか。

1:電磁振動板
2:レーザ
3:水中放電
4:圧電素子
5:微小発破