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第25回国試午前23問の類似問題

国試第7回午前:第27問

正しいのはどれか。

a:慢性肝炎は肝硬変に移行することはない。
b:劇症肝炎では血漿交換は無効である。
c:A型肝炎ウイルスはRAN型ウイルスである。
d:B型肝炎には保ウイルス者(carrier)が存在する。
e:C型肝炎は非経口的に感染する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第16問

誤っているのはどれか。

1:垂直感染とは母から子への感染である。
2:日本脳炎は蚊によって媒介される。
3:日和見感染とは季節によって変化する感染である。
4:肝炎には輸血によって感染するものがある。
5:院内感染にはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)によるものがあ る。

国試第32回午後:第17問

針刺し事故でできるだけ早く予防内服が必要な感染症はどれか。

1:HIV感染症
2:ポリオ
3:インフルエンザ
4:サイトメガロウイルス感染症
5:ウイルス肝炎

国試第20回午前:第48問

感染とその対策について誤っているのはどれか。(滅菌・消毒学)

1:手指を介した接触感染が院内感染経路として最も多い。
2:血液汚染物に接触した場合は手袋を装着していても手指消毒が必要である。
3:手指に目に見える汚染がある場合は石けんと流水による手洗いを行う。
4:1回の診察行為に対し1回の手洗いが原則である。
5:使用済み注射針はリキヤップをして捨てる。

国試第26回午前:第16問

病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。

1:ニューモシスチス・ジロベチ --------- 肺 炎
2:マイコプラズマ -------------------- 肺 炎
3:ロタウイルス ---------------------- 下痢症
4:クロストリジウム・ディフィシル -------- 偽膜性腸炎
5:ヒトパピローマウイルス ------------- 卵巣癌

国試第5回午前:第37問

正しいのはどれか。

a:慢性肝炎は肝硬変に移行することはない。
b:劇症肝炎では血漿交換は無効である。
c:A型肝炎ウイルスはRNA型ウイルスである。
d:B型肝炎には保ウイルス者(carrier)が存在する。
e:C型肝炎は非経口的に感染する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第22問

主な感染経路が血液に由来するのはどれか。

a:A型肝炎ウイルス
b:B型肝炎ウイルス
c:C型肝炎ウイルス
d:HIV
e:インフルエンザウイルス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第36問

正しいのはどれか。

a:サイトメガロウイルスに急性肝炎を起こす。
b:B型肝炎はワクチンで予防が可能である。
c:C型肝炎は肝硬変に移行しやすい。
d:肝硬変は女性に多い。
e:胆石を合併する胆嚢炎はまれである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第47問

正しい組合せはどれか。(滅菌消毒学)

a:飛沫感染 ----- AIDS
b:空気感染 ----- 結 核
c:経口感染 ----- 細菌性赤痢
d:母子感染 ----- B型肝炎
e:接触感染 ----- A型肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第22問

空気感染するのはどれか。

1:結核
2:MRSA感染症
3:A型肝炎
4:コレラ
5:HIV感染症

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1:髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。
2:発疹チフスはウイルス感染によって発症する。
3:成人T細胞性白血病は東日本に多い。
4:マイコプラズマは細胞壁をもたない。
5:腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第31回午前:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1:活性化したB細胞は抗体を産生する。
2:肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。
3:マクロファージは抗原情報を提示する。
4:キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。
5:リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。

国試第14回午前:第22問

結核について正しいのはどれか。

a:ツベルクリン反応検査の判定は注射後12時間で行う。
b:ほとんど飛沫感染である。
c:後天性免疫不全症候群(AIDS)患者は発症しやすい。
d:ガフキー号数は菌培養の結果によって決める。
e:治療薬はペニシリンが第一選択である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第22問

肺結核の感染・発症について誤っているのはどれか。

1:菌は飛沫感染をする。
2:若年時の初感染病巣の再発例が多い。
3:病巣の好発部位は肺尖部である。
4:菌の同定には核酸増幅検査(PCR)が有用である。
5:ツベルクリン検査が強陽性であれば発症している。

国試第9回午前:第21問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
4:B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。
5:ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。

国試第13回午前:第45問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:A型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
4:B型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
5:C型肝炎ウイルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。

国試第12回午前:第3問

正しいのはどれか。

a:我が国でのマラリアは外国で感染して持ち込まれる例が多い。
b:レジオネラ菌は空調用循環水槽で増殖しやすい。
c:ポリオワクチンの乳児への接種は避ける方がよい。
d:MRSAは在宅での感染が多い。
e:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は性的接触がなければ感染しない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第12問

消毒、滅菌について誤っているのはどれか。

1:消毒用アルコールの濃度は100%である。
2:次亜塩素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
3:熱による滅菌効果は湿性状態のほうが乾性状態よりも高い。
4:紫外線照射は水や空気の殺菌に有効である。
5:滅菌とはすべての微生物を死滅させることである。

国試第32回午前:第2問

平成29年度の病因物質別の食中毒患者数発生状況のうち、最も多かった病因はどれか。

1:ノロウイルス
2:カンピロバクター
3:病原大腸菌
4:サルモネラ属菌
5:ボツリヌス菌

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:麻疹ウイルス                  空気感染
b:マイコプラズマ                 空気感染
c:水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染
d:インフルエンザウイルス             飛沫感染
e:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e