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第24回国試午後63問の類似問題

国試第18回午前:第51問

商用交流雑音を除去するのに有効でないのはどれか。(生体計測装置学)

1:接 地
2:差動増幅器
3:ハムフィルタ
4:恒温室
5:シールドルーム

ME2第33回午後:第46問

パルスオキシメータを自分の指に装着して点検した。正常でないのはどれか。

1:酸素飽和度の表示値が98%を示した。
2:センサ部での熱感はなかった。
3:モニタ画面上に脈拍に同期した脈波が表示された。
4:センサを指から外したらアラームが作動した。
5:センサ部の赤色光が不規則に点滅した。

国試第34回午前:第65問

カプノメータについて誤っているのはどれか。

1:肺胞死腔があると呼気終末二酸化炭素分圧は上昇する。
2:二酸化炭素の赤外線吸収を応用している。
3:呼吸ガスの二酸化炭素分圧を測定する。
4:メインストリーム方式ではアダプタの死腔が大きい。
5:カプノグラムでの波形低下は回路のリークを示唆する。

国試第37回午前:第29問

カプノメータについて正しいのはどれか。

1:赤色光と近赤外光の2波長を用いて測定する。
2:呼気中の酸素濃度を測定する。
3:メインストリーム方式はサイドストリーム方式よりも死腔が小さい。
4:メインストリーム方式にはウォータートラップが必要である。
5:サイドストリーム方式では持続的にサンプルガスを吸引する。

国試第24回午後:第20問

パルスオキシメータで測定するのはどれか。(臨床医学総論)

1:動脈血酸素分圧
2:静脈血酸素分圧
3:動脈血酸素含量
4:動脈血酸素飽和度
5:静脈血酸素飽和度

国試第28回午後:第29問

酸素ガスの分析計測手段はどれか。

a:ガルバニックセル
b:熱電対
c:サーミスタ
d:セバリングハウス電極
e:クラーク電極
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第53問

呼吸機能検査法に関するのはどれか。

a:バリストカーディオグラフィ
b:スパイロメトリ
c:ニューモグラフィ
d:パルスオキシメトリ
e:オシロメトリック法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第58問

正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)

a:電子体温計 温度一抵抗変化
b:熱電対温度計 金属膨張変化
c:サーモグラフ ミリ波放射
d:深部体温計 ペルチェ効果
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第59問

外部から与えた物理的エネルギーを利用しない計測器はどれか。

1:パルスオキシメータ
2:MRI
3:超音波診断装置
4:サーモグラフ
5:インピーダンス心拍出量計

国試第18回午後:第37問

組織への酸素運搬量を左右する因子はどれか。(人工呼吸療法)

a:心拍出量
b:ヘモグロビン値
c:酸素飽和度
d:体 温
e:混合静脈血酸素分圧
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第45問

カプノグラフィについて正しいのはどれか。

a:赤外線吸収を利用しているものが多い。
b:健常人では呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に近似する。
c:呼吸器の吸気弁の故障は測定値に影響しない。
d:呼気開始後、二酸化炭素分圧(PCO2)は直ちに上昇する。
e:亜酸化窒素(笑気)に対する補正が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第64問

設定酸素濃度のガスを投与できるのはどれか。(生体機能代行装置学)

a:鼻カニューレ
b:簡易酸素マスク
c:ネブライザ付酸素吸入器
d:ベンチュリマスク
e:リザーバ付きフェイスマスク
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第69問

気管挿管下での陽圧換気による影響で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:体温上昇
2:頭蓋内圧亢進
3:気道クリアランス増加
4:心拍出量増加
5:尿量増加

国試第32回午前:第31問

血中二酸化炭素分圧の測定に用いられるのはどれか。

1:セバリングハウス電極
2:サーモパイル
3:クラーク電極
4:ストレンゲージ
5:熱線型白金電極

ME2第32回午後:第8問

熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。

1:注入液には色素を混入させる。
2:注入液は速やかに注入しないと誤差が大きくなる。
3:注入液の温度は0℃でなければ測定できない。
4:測定間隔を1分以上にしないと再循環の影響を受ける。
5:注入液量が変わってもカテーテル係数は同じでよい。

国試第7回午後:第72問

インピーダンスニューモグラフについて正しいのはどれか。

1:心拍出量が測定できる。
2:呼気二酸化炭素濃度が測定できる。
3:脳血流量が測定できる。
4:無呼吸モニタとして有用である。
5:換気量が直接測定できる。

ME2第31回午後:第2問

経皮的血液ガス分圧測定に必要ないのはどれか。

1:ヒータ
2:メンブレン
3:クラーク電極
4:赤外線発光ダイオード
5:セバリングハウス電極

ME2第31回午前:第44問

指示薬希釈法による心拍出量測定に使用しないのはどれか。

1:色 素
2:RI
3:冷却液
4:カテコラミン
5:酸 素

国試第23回午前:第29問

カプノメータで測定するのはどれか。

1:気道内圧
2:吸入酸素濃度
3:静脈血酸素分圧
4:呼気終末二酸化炭素分圧
5:動脈血二酸化炭素分圧

国試第27回午後:第27問

心電図モニタにおいて心拍数のカウントに影響を及ぼす可能性がないのはどれか。

1:体動の発生
2:心電図のT波の増高
3:電気メスの使用
4:ペースメーカの使用
5:パルスオキシメータの使用