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第3回国試午前66問の類似問題

ME2第39回午後:第14問

酸化エチレンガス(EOG)滅菌について正しいのはどれか。

1:滅菌時の温度は60℃程度である。
2:滅菌時の湿度は10%程度である。
3:滅菌時間は5分程度である。
4:EOGは引火・爆発性が低い。
5:エアレーションは不要である。

国試第1回午前:第47問

エチレンオキサイドガス滅菌について正しいのはどれか。

1:エチレンオキサイドガスは常温、常圧では液体である。
2:エチレンオキサイドガスは爆発性ではない。
3:非滅菌材料は始終よく乾燥させておく。
4:エチレンオキサイドに窒素が混入すると滅菌力は失われる。
5:滅菌後の材料は、清浄空気で洗浄(エアレーション)されなければならない。

国試第7回午前:第43問

エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌について誤っているのはどれか。

1:高熱に耐えられない器具に用いられる。
2:傲生物たんぱくのアルキル化を阻止する。
3:高圧蒸気滅菌よりも長時間を要する。
4:EOGの人体への毒性は弱い。
5:滅菌後はエアレーションを行う。

ME2第30回午後:第40問

120℃以上に加熱して微生物を死滅させるのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:放射線滅菌
3:電子線滅菌
4:EOG滅菌
5:紫外線殺菌

国試第11回午前:第47問

誤っているのはどれか。

a:湿熱滅菌の高圧蒸気温は約130°Cである。
b:乾熱滅菌の高熱空気温は160~180°Cである。
c:ガス滅菌時の温度は40~55°Cである。
d:放射線照射滅菌では加熱を併用する。
e:紫外線照射滅菌では一方向より照射する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第39問

エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌について正しいのはどれか。

a:引火・爆発の危険がない。
b:作業環境の換気は必要ない。
c:高圧蒸気滅菌より低温で行える。
d:滅菌後に清浄空気によるエアレーションが必要である。
e:EOGは水に溶かすと無害になる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第25問

エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌について誤っているのはどれか。

1:高熱に耐えられない器具に用いられる。
2:微生物蛋白のアルキル化を阻止する。
3:高圧蒸気滅菌より長時間を要する。
4:EOGの人体への毒性は弱い。
5:滅菌後はエアレーションを行う。

国試第17回午後:第89問

正しいのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌法は耐熱性のない材料に適している。
b:ガンマ線は包装後の滅菌に適している。
c:エチレンオキサイドガス(EOG)は硬性鏡の滅菌に適している。
d:グルタールアルデヒドは手術室の滅菌に適している。
e:エチルアルコールは細菌芽胞の滅菌に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第23問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:グルタールアルデヒドはB型肝炎ウイルスに無効である。
b:乾熱滅菌は180°Cで作用時間は60分を必要とする。
c:エタノールは注射部位の消毒に用いられる。
d:蒸気滅菌は115°Cで作用時間30分を必要とする。
e:エチレンオキサイドガス(EOG)は器具滅菌に用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第37問

正しい組合せはどれか。

a:高圧蒸気滅菌 ―――――――――-- 常温で加湿
b:乾熱滅菌 ―――――――――------ 大気圧下で加熱
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ――----- 不活性ガスを混入
d:電子線滅菌 ――――――---------- ガンマ線を併用照射
e:ホルムアルデヒドガス滅菌 ――------- アンモニアガスを混入
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第90問

滅菌について正しいのはどれか。

a:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌ではエアレーションが必要である。
b:高圧蒸気滅菌では一度真空状態にする。
c:ガンマ線滅菌は植え込み材料に使用できない。
d:紫外線滅菌では100nmの波長を用いる。
e:煮沸滅菌は2気圧に加圧する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第22問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:煮沸消毒法では100°Cに水を加熱し、沸騰後10分以上消毒する。
2:蒸気滅菌法では飽和水蒸気下、121°Cで20分以上なら十分である。
3:乾熱滅菌法では160°Cで60分が必要である。
4:殺菌灯の殺菌効果は被照射体との距離の4乗に反比例する。
5:紫外線照射殺菌法に用いる光の波長は約400nmである。

国試第13回午後:第83問

正しい組合せはどれか。

a:乾熱滅菌 ――――――――--------- 窒素ガス
b:煮沸滅菌 ――――――――--------- エチルアルコール
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ―― エアレーション
d:放射線滅菌 ―――――――--------- コバルト60
e:高圧蒸気滅菌 ――――――--------- 真空工程
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第47問

滅菌に用いられるのはどれか。

a:高圧蒸気
b:エチレンオキサイドガス
c:エチルアルコール
d:クロールヘキシジン
e:ガンマ線
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第37問

滅菌後にエアレーション処理が必要なのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:エチレンオキサイドガス滅菌
4:ガンマ線照射滅菌
5:過酸化水素ガスプラズマ滅菌

国試第8回午後:第90問

埋め込み用プラスチックスの滅菌方法として一般的なのはどれか。

a:乾熱
b:逆性石鹸液
c:高圧蒸気
d:ガンマ線
e:エチレンオキサイドガス(EOG)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第44問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:グルタールアルデヒドは20%の濃度で用いる。
b:アルコールは純エタノール(100%)で用いる。
c:乾熟滅菌は130°C、作用時間15分で行う。
d:ガンマ線の滅菌効果は微生物構成成分の変性による。
e:蒸気滅菌は120°C、作用時間30分で行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第42問

高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)について正しいのはどれか。

a:2絶対気圧以上に加圧する。
b:蒸気温を120°C以上にする。
c:すべての微生物を死滅させるには60分以上を必要とする。
d:前真空工程は滅菌効果には影響がない。
e:乾熱滅菌に比して短時間で滅菌できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

1:電子線滅菌の処理時間は数時間である。
2:乾熱滅菌は高分子材料の滅菌に用いられる。
3:高圧蒸気滅菌はタンパク質を変性させる。
4:EOG 滅菌の処理温度は 80℃程度である。
5:濾過滅菌はウイルスの除去に用いられる。

国試第32回午前:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

a:EOG滅菌は室温で行われる。
b:濾過滅菌は微生物を除去する。
c:乾熱滅菌はエンドトキシンを無毒化する。
d:電子線滅菌はα線滅菌より透過性が高い。
e:高圧蒸気滅菌は血清に使用できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e