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第23回国試午前46問の類似問題

国試第7回午後:第3問

極板面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサAと極板面積2m2、極板間距離2mmの平行平板コンデンサBとがある。正しいのはどれか。

1:A、Bを同じ電圧に充電したとき、Bに蓄えられている電荷はAに蓄えられている電荷の4倍である。
2:A、Bが等量の電荷を蓄えているとき、Bの電圧はAの電圧の4倍である。
3:ある交流電圧をAにかけたときに流れる電流は、同じ交流電圧をBにかけたときに流れる電流に等しい。
4:ある交流電流をAに流したときに極板間に生じる電圧は、同じ交流電流をBに流したときに生じる電圧の2倍である。
5:Aの極板間に絶縁紙をはさむとAの静電容量はBの静電容量より小さくなる。

国試第3回午後:第11問

極板面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサAと極板面積2m2、極板間距離2mmの平行平板コンデンサBとがある。正しいのはどれか。

1:A、Bを同じ電圧に充電したとき、Bに蓄えられている電荷はAに蓄えられている電荷の4倍である。
2:A、Bが等量の電荷を蓄えているとき、Bの電圧はAの電圧の4倍である。
3:ある交流電圧をAにかけたときに流れる電流は、同じ交流電圧をBにかけたときの流れる電流に等しい。
4:ある交流電流をAに流したときに極板間に生じる電圧は、同じ交流電流をBに流したときに生じる電圧の2倍である。
5:Aの極板間に絶縁紙をはさむとAの静電容量はBの静電容量より小さくなる。

国試第38回午前:第49問

図3の回路を流れる電流I[A]はどれか。ただし、図1の起電力$E_A$と図3の起電力$E_A$は等しく、図2の起電力$E_B$と図3の起電力$E_B$は等しいとする。

nMk6nc0Mrw
1:$\frac{4}{3}$
2:$\frac{2}{3}$
3:$\frac{3}{5}$
4:2
5:3

国試第6回午後:第11問

誤っているのはどれか。

1:等電位面に沿って電荷を動かすのに必要な仕事は零である。
2:導体を靜電界中におくと電荷はすべて導体の中心に集まる。
3:導体中で磁束密度が時間的に変化すると、うず電流が導体中に流れる。
4:鉄心に導線をn回巻きしたコイルの自己インダクタンスはnの2乗に比例する。
5:光は電磁波の一種である。

国試第29回午前:第51問

図のpn 接合で正しいのはどれか。

29AM51-0
a:多数キャリアA は正孔である。
b:多数キャリアB は正極の方向に移動する。
c:電圧E を高くすると電流は増加する。
d:電圧E を高くすると空乏層が大きくなる。
e:電圧E を高くすると降伏現象が生じる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第4問

正しいのはどれか。

a:平行な2本の導線に逆方向の電流が流れると導線間に反発力が生じる。
b:2個の棒状磁石を平行に並べてもその間に力は働かない。
c:導線に電流を流したとき、その周りの磁界は変化しない。
d:直線電流と平行に電流と同じ向きに電子が移動すると電子は電流から遠ざかる方向の力を受ける。
e:発電機では磁界中で導体を動かすことによって起電力を発生させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第46問

x 軸に沿って図のように電位が変化するとき、区間A と電界の大きさ(絶対値)が等しい区間はどれか。

29AM46-0

国試第14回午後:第1問

x軸に平行で一様な電界Eの中で電荷qを原点から点P(x1,y1)まで動かすのに必要な仕事はどれか。

14PM1-0
1:$ qE(x_1+y_1)$
2:$ qEx_1$
3:$ qEy_1$
4:$ qE\left|x_1-y_1\right|$
5:$ qE\sqrt{{x_1}^2+{y_1}^2}$

国試第11回午後:第1問

正負1クーロンの点電荷の間に働く吸引力は、電荷問の距離が2cmのとき、1cmの場合に比べて何倍か。

1:変化しない。
2:2倍になる。
3:1/2になる。
4:1/4になる。
5:1/8になる。

国試第17回午後:第2問

真空中の電界内に3μCの電荷を置いたとき、0.12Nの力が働いた。この点の電界の強さはどれか。

1:0.36μV/m
2:25μV/m
3:36kV/m
4:40kV/m
5:250kV/m

国試第1回午後:第8問

正負1クーロンの点電荷の間に働く吸引力は、電荷間の距離が2cmのとき、1cmの場合に比べて何倍か

1:変化しない。
2:2倍になる。
3:1/2になる。
4:1/4になる。
5:1/8になる。

国試第4回午後:第14問

正しいのはどれか。

1:磁界中の電流が受ける力の大きさは電流に比例する。
2:直線電流の付近では放射状の磁界が発生する。
3:磁界中を磁界の方向と直角に走行する電子は力を受けない。
4:2本の平行導線に同方向に電流が流れていると両者の間に力は働かない。
5:直線電流に平行に置かれた棒磁石は力を受けない。

国試第36回午後:第46問

2枚の同じ面積の金属平板A、Bを間隔dだけ離して平行に並べた。金属平板Aに電荷+Qを、金属平板Bに電荷-Qを与えた。その後、金属平板Bだけ動かし、最初の位置から10d離した。金属平板Aと金属平板B’の電位差は、金属平板Bを動かす前の何倍か。 

36146
1:1.0倍 
2:5.0倍 
3:5.5倍 
4:10倍 
5:11倍 

国試第37回午後:第85問

同じエネルギーの放射線で電離作用の強さの順番が正しいのはどれか。

1:α線 > β線 > γ線
2:α線 > γ線 > β線
3:γ線 > β線 > α線
4:γ線 > α線 > β線
5:β線 > γ線 > α線

国試第22回午後:第81問

図に示す応力-ひずみ線図で正しいのはどれか。

22PM81-0
a:O-B間ではひずみが応力に比例して増加する。
b:B点の応力を比例限度という。
c:D点を降伏点という。
d:O-A間では応力を取り去ればひずみは残らない
e:D点以降の現象をクリープという。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第48問

図の回路においてAB間の電位差は何Vか。

23AM48-0
1:0
2:0.5
3:1
4:1.5
5:2

国試第28回午前:第47問

X軸方向に電界が存在する平面状で、2点 ab 間の電界分布が図のようになっているとき、ab 間の電位差 [V] はどれか。

28AM47-0
1:-2
2:0
3:1
4:2
5:4

国試第14回午後:第4問

紙面の表から裏の向きに一様な磁束密度Bが存在する中で、電子が紙面に沿って上方に速度vで動くとき、受ける力の方向はどれか。

14PM4-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第20回午後:第5問

図のようにコンデンサを電池に接続したとき、AB間の電圧はどれか。(電気工学)

20PM5-0
1:1.0V
2:1.9V
3:3.8V
4:4.0V
5:4.4V

国試第21回午後:第2問

一様な磁界の中に8Aの電流が流れている直線状の導線がある。この導線1m辺りに作用する力はどれか。ただし、磁束密度は0.5T、磁界と電流の間の角度は30度とする。

1:0.5 N
2:0.9 N
3:2.0 N
4:3.4 N
5:4.0 N