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第23回国試午前46問の類似問題

国試第6回午後:第10問

真空中に1Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。

1:AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
2:Aの電荷を2倍にすればBの受ける力は4倍になる。
3:BはAに反発される向きに力を受ける。
4:AB間の中点での電気力線の方向はABを結ぶ線と垂直である。
5:AB間の距離を10cmにするとAの受ける力は100倍になる。

国試第7回午後:第2問

真空中に1C(クーロン)の電荷A、-1Cの電荷B、4Cの電荷Cが図のように一直線上に1mの間隔でならんでいる。正しいのはどれか。

1:電荷Aの受ける力は零である。
2:電荷Bの受ける力は零である。
3:電荷Cの受ける力は零である。
4:電荷Bは図において左向きの力を受ける。
5:電荷Bの受ける力の方向は電荷Cの受ける力の方向と同じである。

国試第34回午前:第46問

真空中に 1 C(クーロン)の点電荷 A と 2 C の点電荷 B が 1 m の距離で存在する。正しいのはどれか。

1:B の受ける力は、A の受ける力の 2 倍である。
2:B の受ける力の方向は、A、B を結ぶ直線に垂直である。
3:A、B 間の距離を 0.5 m にすると、B の受ける力は 2 倍になる。
4:A の電荷量を 2 倍にすると、A 及び B の受ける力は 2 倍になる。
5:A 及び B の電荷量を両方とも 2 倍にしても、A の受ける力は変わらない。

国試第2回午後:第9問

真空中に1C(クーロン)の点電荷Aと2C(クーロン)の点電荷Bが距離1cm離れて存在する。正しいのはどれか。

a:Bが受ける力はAの受ける力の2倍である。
b:A及びBの電荷量をいずれも2倍にすればAの受ける力は変わらない。
c:Aの電荷量を2倍にすると、A及びBの受ける力はいずれも2倍になる。
d:A、B間の距離を0.5cmにするとBの受ける力は4倍になる。
e:Bが受ける力の方向は、A、Bを結ぶ直線に垂直である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第45問

6cm離れた2点A、BにそれぞれQ[C]、4Q[C]の正の点電荷がある。3個目の点電荷を線分AB上に置くとき、これに働く力がつりあうAからの距離[cm]はどれか。

1:0
2:1.2
3:1.5
4:2
5:3

国試第4回午後:第10問

真空中に2Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。

a:AはBに引き付けられる向きに力を受ける。
b:Aの受ける力はBの受ける力の2倍である。
c:BはAに反発される向きに力を受ける。
d:AB間の距離を10mにするとAの受ける力は1/10になる。
e:AB間の距離を50cmにするとBの受ける力は4倍になる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第46問

6cm離れた2点A、Bにそれぞれ$Q[C]$、$4Q[C]$の正の点電荷がある。3個目の点電荷を線分AB上に置くとき、これに働く力がつりあうAからの距離$[cm]$はどれか。

1:1
2:1.2
3:1.5
4:2
5:3

国試第3回午後:第10問

真空中に1Cの電荷Aと-2Cの電荷Bとが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。

a:AはBに反発される向きに力を受ける。
b:BはAに引きつけられる向きに力を受ける。
c:Aの電荷量を2倍にすればBの受ける力は2倍になる。
d:A、B間の距離を10cmにするとAの受ける力は10倍になる。
e:Bの受ける力の方向とAが受ける力の方向は互いに垂直である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第3問

真空中で正三角形の頂点A、B、Cに電荷$Q_A$、$Q_B$、$Q_C$がある。$Q_A$、$Q_B$はいずれも1C(クーロン)、$Q_C$は-1Cである。正しいのはどれか。

8PM3-0
1:$Q_A$の受ける力の方向は線分BCに垂直である。
2:$Q_B$の受ける力の方向は線分CAに垂直である。
3:$Q_C$の受ける力の方向は線分ABに垂直である。
4:$Q_A$の受ける力の方向と$Q_B$の受ける力の方向とは同じである。
5:$Q_B$の受ける力の方向と$Q_C$の受ける力の方向とは同じである。

国試第9回午後:第2問

図のように正方形の頂点A、B、C、Dに電荷$Q_A$、$Q_B$、$Q_C$、$Q_D$がある。正しいのはどれか。

9PM2-0
1:$Q_A$は対角線ACの方向に力を受ける。
2:$Q_A$の受ける力は零である。
3:$Q_B$は辺BCの方向に力を受ける。
4:$Q_B$の受ける力は零である。
5:$Q_A$の受ける力の方向と$Q_B$の受ける力の方向とは同じである。

国試第36回午前:第46問

真空中において、図のようにxy平面上に点電荷A(+3C)、B(-1C)が置かれている。xy平面上で点Pの電位は点Oの電位の何倍か。 

36046
1:-1.6 
2:-1.28 
3:
4:1.28 
5:1.6 

国試第19回午後:第1問

図のように+1クーロンの電荷と+4クーロンの電荷が一直線上に60cm離れて置かれている。この直線上に+1クーロンの電荷を置いたときにかかる力の総和が0となる位置はどれか。(電気工学)

19PM1-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第20回午後:第1問

図のような一様電界中の点Aに+q〔C〕の電荷がある。この電荷をAからBへ動かすときの仕事〔J〕はどれか。ただし、電界の強さをE〔V/m〕、BC間の距離をx〔m〕、CA間の距離をy〔m〕とする。(電気工学)

20PM1-0
1:qEx
2:qEy
3:qEx+qEy
4:qEx/sinθ
5:qEx/cosθ

国試第32回午前:第47問

図のようにA点に電気量Q、B点とC点に電気量2Qの点電荷が正方形の各頂点に固定してある。A点の点電荷にはたらく静電気力がつり合うとき、X点の電気量はどれか。ただし、Q>0ある。

32AM47-0
1:Q
2:-Q
3:2√2Q
4:-2√2Q
5:-4√2Q

国試第5回午後:第10問

真空中に-2C(クーロン)の電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。

a:AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
b:Aの受ける力はBの受ける力は2倍になる。
c:BはAに反発される向きに力を受ける。
d:A、B間の距離を10mにするとAの受ける力は1/100になる。
e:A、B間の距離を50cmにするとBの受ける力は2倍になる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第46問

 図のように2本の直線状導線がxy平面内でx軸に平行に保たれており、AからBの方向へ電流が流れている。CからDの方向へ電流を流した場合に導線CDに作用する力の方向はどれか。

22PM46-0
1:x軸の圧の方向
2:x軸の負の方向
3:y軸の正の方向
4:y軸の負の方向
5:z軸の正の方向

国試第33回午前:第49問

真空中に、それぞれ電荷 +Q[C]が帯電する質点 A 及び B がある。これら の帯電体をそれぞれ長さ a[m]の糸で点 P からつるしたところ、図のように、帯電 体 A、B は糸の鉛直直線に対する傾きが 45°となって静止した。帯電体 A、B 間に 働く力 F[N]の大きさとして、正しいのはどれか。

33-AM-49

国試第37回午後:第46問

図のように、真空中に置かれた無限に長い直線状導体A、B、Cに電流[A]Iを流したところ、導体Aにx軸方向の力が働いた。導体Aの長さ1mの部分にかかる電磁力の大きさ[N]はどれか。ただし、A、B、Cは、xy平面上のy軸と平行に距離a[m]を隔てて置かれており、真空の透磁率をμ0[H/m]とする。

137046
1:x軸方向に$-\frac{3\mu_0 I^2}{4\pi a}$
2:x軸方向に$-\frac{\mu_0 I^2}{4\pi a}$
3:0
4:x軸方向に$\frac{\mu_0 I^2}{4\pi a}$
5:x軸方向に$\frac{3\mu_0 I^2}{4\pi a}$

国試第21回午後:第1問

図のように正三角形の頂点A,B,Cにそれぞれ-q[C]、-q[C]、+q[C]の電荷がある。頂点Aにある電荷に働く力の向きはどれか。ただし、向きは辺BCに対する角度で表す。

21PM1-0
1:0度
2:60度
3:90度
4:120度
5:150度

国試第30回午前:第45問

図のような一様電界E = 5.0 X 103 V/m中の点Aに +lCの電荷がある。この電荷を点A→点B→点Cの経路で移動させたときの仕事[J] はどれか。

30AM45-0
1:-1000
2:-500
3:0
4:500
5:1000