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第3回国試午前36問の類似問題

国試第7回午前:第6問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第4問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第15問

呼吸筋麻庫の原因となる疾患はどれか。

a:糖尿病性神経障害
b:ギラン・バレー症候群
c:重症筋無力症
d:筋萎縮性側索硬化症
e:アルツハイマー病
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第12問

副交感神経線維を含む脳神経はどれか。

1:視神経
2:迷走神経
3:外転神経
4:滑車神経
5:舌下神経

国試第10回午前:第11問

中枢神経系について正しいのはどれか。

a:神経細胞の集まっている部位を灰白質という。
b:軸索突起をニューロンという。
c:中脳は視床と視床下部に分かれる。
d:瞳孔反射中枢は小脳にある。
e:呼吸中枢は延髄にある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第15問

運動神経伝導速度の低下がみられるのはどれか。

1:単純ヘルペス脳炎
2:脳梗塞
3:ギラン・バレー症候群
4:パーキンソン病
5:小脳腫瘍

国試第14回午前:第8問

血圧上昇の原因となるのはどれか。

1:心拍出量の減少
2:血管抵抗の減少
3:尿量の減少
4:感神経活動の低下
5:循環血液量の減少

国試第25回午前:第9問

中枢神経の構造と機能について誤っているのはどれか。

1:脳脊髄液は脳室の脈絡叢で産生される。
2:大脳灰白質は白質の外側に存在する。
3:脳幹は呼吸の調節に関係する。
4:中心後回は後頭葉に存在する。
5:失語は優位半球の障害によって起こる。

国試第31回午前:第5問

外眼筋を支配する脳神経はどれか。

a:II
b:III
c:IV
d:VI
e:VII
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第21問

神経ブロックとその適応との組合せで誤っているのはどれか。

1:星状神経節ブロック 下肢の痛み
2:胸部交感神経節ブロック 多汗症
3:肋間神経ブロック 帯状疱疹後神経痛(胸部)
4:腹腔神経叢ブロック 腹部癌性疼痛
5:顔面神経ブロック 顔面痙攣

国試第34回午後:第85問

神経細胞の興奮について誤っている組合せはどれか。

1:跳躍伝導        有髄神経の興奮伝搬
2:静止電位        細胞内外のイオン濃度差
3:脱分極         Na イオンの細胞内流入
4:再分極         静止膜電位への復帰
5:興奮持続時間      1 秒程度

国試第25回午後:第13問

心筋梗塞の合併症はどれか。

a:僧帽弁閉鎖不全症
b:心室瘤
c:大動脈弁閉鎖不全症
d:心臓粘液腫
e:心室中隔穿孔
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午前:第3問

心拍出量が増加しないのはどれか。

1:β刺激剤投与
2:交感神経興奮
3:血管抵抗増加
4:静脈還流量増加
5:大動脈弁閉鎖不全

ME2第38回午前:第4問

交感神経の興奮で神経末端から分泌されるのはどれか。

1:グルタミン酸
2:ノルアドレナリン
3:エンドルフィン
4:ニコチン
5:セロトニン