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第22回国試午後22問の類似問題

国試第21回午後:第40問

二酸化炭素が再呼吸されている場合のカプノグラムの波形はどれか。

21PM40-0

国試第29回午後:第6問

肺気量について誤っているのはどれか。

1:肺活量は肺の容積に等しい。
2:機能的残気量は安静時呼気終末の肺気量である。
3:成人の安静時1 回換気量は400?500 mL 程度である。
4:成人の安静時呼吸回数は1 分間回程度である。
5:予備吸気量は安静吸気位から吸入できる最大の吸入量である。

国試第27回午後:第6問

肺気量について誤っているのはどれか。

1:肺活量は肺の容積に等しい。
2:機能的残気量は安静時呼気終末の肺気量である。
3:成人の安静時1回換気量は400~500 mL 程度である。
4:成人の安静時呼吸回数は1分間14回程度である。
5:予備吸気量は安静吸気位から吸入できる最大の吸入量である。

国試第16回午前:第19問

肺機能検査について正しいのはどれか。

1:肺活量は1回換気量と予備吸気量の和である。
2:%肺活量70%は基準値内である。
3:閉塞性肺疾患では1秒率が上昇する。
4:残気量に機能的残気量と1回換気量との差である。
5:肺気腫では残気量が上昇する。

国試第12回午前:第20問

肺機能検査について正しいのはどれか。

1:肺活量は1回換気量と予備吸気量との和である。
2:%肺活量70%は基準値内である。
3:1秒率60%は基準値内である。
4:残気量は機能的残気量と1回換気量との差である。
5:肺気腫では残気率が増大する。

国試第33回午前:第24問

スパイロメータで測定できる肺気量はどれか。

a:残気量
b:肺活量
c: 1 回換気量
d:全肺気量
e:機能的残気量
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第67問

図は人工呼吸器および呼吸回路の略図である。カプノメータプローブを取り付ける正しい部位は図のA ~ Eのどれか。

30AM67-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第35回午後:第24問

スパイロメトリーで測定できる項目はどれか。 

a:全肺気量 
b:最大吸気量 
c:予備呼気量 
d:1 秒率
e:機能的残気量 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第42問

人工呼吸器の設定で1回換気量を変えずに呼吸数を8回/分から12回/分に増加させた。予想される変化はどれか。

a:平均気道内圧の上昇
b:呼気終末二酸化炭素分圧の上昇
c:最大吸気圧の増加
d:吸気相:呼気相比(I:E比)の減少
e:動脈血二酸化炭素分圧の低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第57問

呼吸機能検査で正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a:差圧式呼吸流量計はハーゲン・ポアズイユの式を利用する。
b:フライシュ型流量計は流路に細管を用いる。
c:ベネディクト・ロス型は熱線を用いて流量を測定する。
d:残気量はスパイロメータで測定する。
e:気道抵抗はスパイロメータで測定する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第7問

分時換気量が6000 mLの安静呼吸時において、吸気の酸素濃度が21%、呼気の平均酸素濃度が16%、肺胞の酸素分圧が100 mmHg、肺毛細血管の平均酸素分圧が85 mmHgのとき、酸素の肺拡散能[mL(mmHg・分)/]はおよそいくらか。

1:15
2:20
3:25
4:75
5:80

国試第20回午後:第38問

正しい組合せはどれか。(人工呼吸療法)

a:呼吸仕事量 kg・m・L-1
b:肺活量 L
c:シャント率 %
d:肺コンプライアンス cmH2O・L-1
e:気道抵抗 L・s-1・cmH2O-1
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第58問

呼吸器系の計測法はどれか。

a:オージオメトリ
b:スパイロメトリ
c:カプノグラフィ
d:ニューモタコグラフィ
e:マンモグラフィ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第58問

呼吸機能検査について誤っているのはどれか。

1:ニューモタコグラフは流量抵抗ヘッドと差圧トランスデューサとで構成される。
2:フローボリューム曲線は末梢気道の閉塞性を調べるのに有効である。
3:肺コンプライアンスは気流センサと圧力センサとを用いて計測する。
4:胸腔内圧は食道内圧測定用バルーンを用いて計測する。
5:気道抵抗はスパイログラムを用いて計測する。

国試第14回午後:第46問

人工呼吸器装着後のチェックポイントで誤っているのはどれか。

1:胸部の持ち上がり
2:分時換気量
3:呼吸回数
4:呼気予備量
5:最高気道内圧

国試第17回午前:第53問

呼吸計測について誤っているのはどれか。

1:フライシュ呼吸流量計は差圧式流量計である。
2:二酸化炭素濃度は紫外線で計測する。
3:熱線型流量計では白金線が用いられている。
4:スパイロメータによって肺気量分画を測定する。
5:機能的残気量はガス希釈法で測定する。

ME2第33回午前:第4問

全肺気量は最大吸気量に何を加えたものか。

1:予備吸気量
2:一回呼吸量
3:予備呼気量
4:残気量
5:機能的残気量

国試第24回午後:第21問

人工呼吸管理中にアラームが鳴り、カプノメータの波形が消失していた。心電図モニタに心拍数110回/分、観血的動脈圧は収縮期圧170mmHg、パルスオキシメータはSpO2 86%を示していた。これらの所見から最初に考えるべき原因はどれか。(臨床医学総論)

a:事故抜管
b:片肺挿管
c:ファイティング
d:緊張性気胸
e:呼吸回路の外れ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第37問

肺機能検査で誤っているのはどれか。

1:%肺活量60%は正常範囲内である。
2:肺気腫では残気率が上昇する。
3:拘束性肺疾患では%肺活量が低下する。
4:機能的残気量は予備呼気量と残気量との和である。
5:1秒率80%は正常範囲内である。

国試第7回午後:第29問

人工呼吸器装着後のチェックポイントで誤っているのはどれか。

1:胸部の持ち上がり
2:分時換気量
3:呼吸回数
4:予備呼気量
5:最高気道内圧