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第22回国試午前72問の類似問題

国試第27回午後:第71問

人工心肺による体外循環中の操作で心筋酸素消費量を増加させるのはどれか。

1:IABPの併用
2:細動心の除細動
3:アドレナリンの投与
4:左心腔内血液の吸引(ベンティンブ)
5:部分体外循環から完全体外循環への移行

国試第25回午前:第14問

ペースメーカ植込みの適応となるのはどれか。

a:完全房室ブロック
b:洞機能不全
c:徐脈性心房細動
d:心室細動
e:WPW症候群
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午後:第38問

IABPのタイミング調整として適切でないのはどれか。

1:R波を検出した時点でバルーンが収縮している。
2:ペースメーカ使用時にペースメーカトリガモードにしている。
3:電気メスの使用時に血圧トリガとしている。
4:心臓の収縮期にバルーンが拡張している。
5:心房細動のときに不整脈モードにしている。

国試第10回午後:第49問

IABP作動のトリガ信号として用いられるのはどれか。

a:心尖拍動波
b:心電図R波
c:動脈圧波
d:静脈圧波
e:心電図P波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第61問

大動脈バルーンパンピング法(IABP)で、バルーンを膨張させる時期として適切なのはどれか。

1:心室拡張期
2:心房拡張期
3:心室拡張期と心室収縮期の両方
4:心房拡張期と心房収縮期の両方
5:心室拡張期と心室収縮期を交互に

ME2第37回午後:第32問

IABPのバルーンの駆動タイミングとして誤っているのはどれか。

1:収縮は血圧が上昇しはじめる直前に行う。
2:収縮は心電図のQ波付近で行う。
3:拡張は大動脈弁が開じてから行う。
4:拡張は心電図のT波の頂点付近で行う。
5:拡張は最低血圧に達した時点で行う。

国試第14回午後:第61問

補助人工心臓について正しいのはどれか。

a:両心補助の症例数は左心補助より多い。
b:連続流も用いられる。
c:両心補助の場合、左心と右心とは異なる型式の血液ポンプを用いてもよい。
d:IABPより長期の補助をすることができる。
e:遠心ポンプで拍動流をつくることはできない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第30問

IABPについて正しいのはどれか。

1:駆動ガスは炭酸ガスを用いる。
2:観血式血圧モニタは不要である。
3:不整脈のある患者には使用できない。
4:電気メスの使用中は血圧同期に切り替える。
5:患者搬送中は使用できない。

国試第1回午後:第56問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)で、バルーンを膨張させる時期として適切なのはどれか。

1:心室拡張期
2:心房拡張期
3:心室拡張期と心室収縮期の両方
4:心房拡張期と心房収縮期の両方
5:心室拡張期と心室収縮期を交互に

国試第4回午前:第44問

正しい組合せはどれか。

a:CPPV・・・・・・・・・重症呼吸不全
b:IABP・・・・・・・・・急性左心不全
c:PSV・・・・・・・・・・人工呼吸からの離脱
d:HFV・・・・・・・・・・急性肝不全
e:ECMO・・・・・・・・狭心症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第27問

心臓ぺースメーカの適応として誤っているのはどれか。

1:第1度房室ブロック
2:第2度房室ブロック
3:第3度房室ブロック
4:洞不全症候群
5:薬物抵抗性頻拍発作

ME2第31回午前:第52問

心房細動の治療に不適切なのはどれか。

1:除細動器
2:AED
3:ペースメーカ
4:アブレーション
5:抗不整脈薬

国試第30回午後:第14問

ペースメーカ植込みの適応となるのはどれか。

a:. Wenckeba型房室ブロック
b:WPW (Wolf-Parkinson-Whit症候群
c:心室細動
d:洞機能不全症候群
e:徐脈性心房細動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第46問

人工心肺の構成要素として必須なのはどれか。

a:大動脈内バルーンパンピング装置(IABP)
b:血液ポンプ
c:人工肺
d:熱交換器
e:脳波計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第15問

カテーテルアブレーション治療の適応となる不整脈はどれか。

a:心室頻拍
b:洞不全症候群
c:Wenckebach型房室ブロック
d:WPW症候群
e:心房粗動
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第68問

植込み式心臓ペースメーカの適応となる疾患はどれか。

a:洞不全症候群(SSS)
b:発作性上室性頻拍
c:頻拍性心房細動
d:心室細動
e:第3度房室ブロック
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午後:第6問

IABP装置の構成要素でないのはどれか。

1:生体信号アンプ
2:ヘリウムガスボンベ
3:電磁弁
4:ガス圧センサ
5:血液ポンプ

国試第38回午前:第74問

図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

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1:流量補助の装置である。
2:心筋酸素消費量を減少させる。
3:ACTを400秒以上で管理する。
4:大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5:心内留置型ポンプカテーテルと併用する。

ME2第33回午後:第23問

IABPを2:1で駆動したときの心電図と血圧波形で矢印部分の正しい説明はどれか。

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1:バルーンの拡張が早すぎる。
2:バルーンの拡張が遅すぎる。
3:適正なタイミングである。
4:バルーンの収縮が早すぎる。
5:バルーンの収縮が遅すぎる。

国試第23回午後:第12問

心房細動について正しいのはどれか。

a:脳塞栓の原因となる。
b:除細動によって心機能は改善する。
c:抗凝固療法は禁忌である。
d:左心房内血栓があるとカテーテル治療を行う。
e:植込み型除細動器(ICD)の適応である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e