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第22回国試午前60問の類似問題

国試第20回午後:第19問

パルス波形のひずみの影響を最も受けにくい変調方式はどれか。(電子工学)

1:パルス振幅変調
2:パルス幅変調
3:パルス位置変調
4:パルス符号変調
5:パルス時変調

国試第23回午後:第61問

一定の周期で同じ波形を繰り返す信号に不規則雑音が重畳している。周期に同期して100回の加算平均を行った。正しいのはどれか。

1:信号のみが$1/10$に減少する。
2:雑音のみが$1/10$に減少する。
3:信号と雑音がともに$1/10$に減少する。
4:信号と雑音がともに$1/100$に減少する。
5:信号は$1/10$に減少し、雑音は$1/100$に減少する。

国試第13回午後:第27問

フルスケール1Vの電圧をA/D変換して1mV以下の量子化幅を得るとき、A/D換器に必要な最低のビット数はどれか。

1:6ビット
2:7ビット
3:8ビット
4:9ビット
5:10ビット

国試第26回午前:第55問

パルス符号変調はどれか。

1:PAM
2:PCM
3:PFM
4:PPM
5:PWM

国試第36回午後:第56問

輝度分解能が8bitで、画素数10,000#10,000で構成された画像がある。この画像10枚を1Gbpsの伝送路で伝送するために必要な最短時間[s]はどれか。ただし、伝送時に圧縮符号化等の処理を行わず、画像構成データ以外のデータは無視する。 

1:0.1 
2:0.8 
3:
4:
5:10 

国試第13回午後:第25問

通信について正しいのはどれか。

a:送信側で伝送路に適した搬送波に情報をのせる操作を変調という。
b:一般に周波数変調(FM)は振幅変調(AM)より雑音の影響を受けやすい。
c:パルス符号変調(PCM)は正弦波を搬送波とする変調である。
d:パリティチェックは誤り検出方法の一つである。
e:多重伝送では同時に多数の信号を伝送する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第6問

超音波パルス法において、送信パルスから160μs後にエコー信号が得られたとき、対象物は探触子からおよそ何cmの距離にあるか。ただし、媒質中の音速は1500m/sとする。

img11203-6-0
1:4
2:8
3:12
4:16
5:24

国試第9回午後:第26問

図の信号をサンプリングし、ディジタル処理をするとき、  サンプリング周波数の下限はいくらか。

9PM26-0
1:20Hz
2:40Hz
3:100Hz
4:200Hz
5:400Hz

国試第16回午後:第25問

正しいサンプリング可能な組合せはどれか。信号周波数帯域(Hz)- サンプリング周期〔ms〕

a:0 ~0.2 ----------------- 3000
b:4 ~10 ---------------- 125
c:0.5~20 ---------------- 20
d:10 ~100 ---------------- 2.5
e:100~1000 --------------- 1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第24問

不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。正しいのはどれか。

1:信号成分は10倍になる。
2:信号成分は$\frac{1}{10}$になる。
3:雑音成分は$\frac{1}{100}$になる。
4:雑音成分は$\frac{1}{10}$になる。
5:S/Nは100倍になる。

国試第18回午後:第23問

不規則雑音中の周期的な信号の検出においてSN比を15倍改善したい。同期加算平均回数の最小値はどれか。(情報処理工学)

1:15
2:45
3:100
4:225
5:450

国試第25回午後:第61問

白色雑音を含む周期信号を100回同期加算平均した。SN比は何倍になるか。

1:$ \frac {1}{100}$
2:$ \frac {1}{10}$
3:1
4:10
5:100

国試第20回午後:第32問

雑音中の信号検出でSN比が10倍となる加算平均回数はどれか。(情報処理工学)

1:10
2:40
3:60
4:80
5:100

国試第19回午後:第25問

400回の加算平均によって不規則雑音中の周期信号の検出を行なった。 SN比は何倍に改善されるか。(情報処理工学)

1:5
2:10
3:20
4:40
5:50

国試第19回午後:第26問

フルスケール4Vの電圧をAD変換して8mV以下の量子化幅を得るとき、AD変換に必要な最低限のビット数はどれか。(情報処理工学)

1:6
2:7
3:8
4:9
5:10

国試第27回午前:第55問

1 kHz までの周波数成分を持つ信号をAM変調し、周波数分割多重によって多チャネル同時通信する。通信に使用できる周波数帯域幅が100 kHz のとき、同時に伝送可能な最大チャネル数はどれか。ただし、AM変調では両側波帯の信号成分を送るものとする。

1:10
2:50
3:100
4:500
5:1000

国試第12回午後:第29問

8チャネルの脳波10秒間をコンピュータに入力したい。A/D変換は量子化数256、サンプリング周期5msで行う。必要なメモリ容量は何キロバイトか。

1:8
2:16
3:32
4:64
5:128

国試第32回午前:第57問

ブロック線図に示すシステムの時定数[秒]はどれか。ただし、sをラプラス変換の演算子とする。

32AM57-0
1:0.25
2:0.5
3:1
4:2
5:4

国試第3回午後:第8問

不規則雑音を含む繰り返し信号を加算平均して、結果に含まれる不規則雑音の振り幅をもとの1/20以下にしたい。 最低何回の加算平均が必要か。

1:20回
2:40回
3:200回
4:400回
5:800回

国試第15回午後:第25問

0.1Hz以上120Hz未満の周波数成分を含む生体信号を正しくA/D変換するために、理論上最低限必要なサンプリング周波数はどれか。

1:0.1Hz
2:60Hz
3:120Hz
4:240Hz
5:480Hz