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第20回国試午前62問の類似問題

ME2第36回午前:第42問

MRIとX線CTの比較で誤っているのはどれか。

1:MRIのほうが肺の状態を観察するのに適している。
2:MRIのほうが病変部と正常組織のコントラストが良好である。
3:X線CTのほうが短時間で広範囲の検査が可能である。
4:MRIでは放射線被曝がない。
5:MRIでは造影剤を用いなくても血管を描出できる。

ME2第37回午後:第17問

体外から光子を照射して測定するのはどれか。

1:X線CT
2:SPECT
3:PET
4:ガンマカメラ
5:サーモグラフィー

国試第3回午前:第83問

画像診断法のうち組織の動きをリアルタイム(実時間)でみられるのはどれか。

a:核磁気共鳴(MRI)
b:エックス線CT
c:ポジトロンCT
d:エックス線TV
e:超音波エコー法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第87問

図は電磁波の周波数を示すが、*印付近の帯域を用いる装置はどれか。

25AM87-0
1:光学顕微鏡
2:レーザメス
3:ヘリカルCT
4:ハイパーサーミア装置
5:MRI

国試第11回午後:第84問

図は電磁波の周波数、波長とエネルギーを示すが、*印の帯域を用いる装置はどれか。

11PM84-0
1:ヘリカルCT
2:レーザメス
3:光学顕微鏡
4:ハイパーサーミア装置
5:MRI

ME2第34回午前:第53問

放射線について正しいのはどれか。

1:画像診断にはβ線が用いられる。
2:MR検査にはX線を使用する。
3:X線の遮へいにはアルミニウム板を用いる。
4:X線撮影室内は常時放射線が出ている。
5:被曝線量の単位にはSv(シーベルト)を用いる。

国試第36回午後:第32問

装置から生体に物理的エネルギーを加えて計測するのはどれか。 

a:超音波診断装置 
b:X線CT装置 
c:PET装置 
d:SPECT装置 
e:光トポグラフィ装置 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第88問

画像診断法として解像度(空間分解能)の最もよいのはどれか。

1:超音波エコー法
2:ディジタルラジオグラフィー
3:シンチグラフィー(γカメラ)
4:ポジトロンCT
5:核磁気共鳴法

ME2第30回午後:第17問

PET(Positron Emission Tomography)について誤っているのはどれか。

1:陽電子放出核種で標識された化合物を投与する。
2:生体内から放出されるγ線を測定する。
3:コンピュータ処理により三次元画像を構成できる。
4:グルコース代謝を利用してがん診断を行う。
5:組織の形態観察に適している。

国試第14回午後:第81問

正しいのはどれか。

a:ガンマ線は粒子放射線である。
b:エックス線のエネルギーは波長が長いほど大きい。
c:中性子線の生体への影響は同じ吸収線量のエックス線より大きい。
d:骨髄は放射線の影響を受けやすい。
e:R(レントゲン)は吸収線量の単位である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第87問

放射線の単位で誤っているのはどれか。 

1:吸収線量  Gy 
2:線量当量 T 
3:照射線量 C/kg
4:放射能 Bq 
5:X線のエネルギー eV 

国試第5回午前:第85問

MRI(核磁気共鳴法)について正しいのはどれか。

a:原子核の磁性を利用した計測法である。
b:組織中の水素原子の密度を測ることができる。
c:空間分解能がエックス線CTより一桁高い。
d:測定時間が短いので実時間の測定に適している。
e:代謝機能の測定に利用する方法もある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第84問

正しいのはどれか。

a:患者に苦痛や障害を与えない生体計測法を無侵襲計測法という。
b:無侵襲計測法では生体にエネルギーを加えてはならない。
c:深部組織の化学的特性を無侵襲的に計測することはできない。
d:MRIは無侵襲計測法である。
e:無侵襲計測は集団検診にも用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第58問

画像計測法について関係のある組合せはどれか。

a:超音波断層法 ---------------- 音響インピーダンス
b:MRI ------------------------ 核磁気共鳴
c:エックス線CT ---------------- ヘリカルスキャン
d:デジタルラジオグラフィ -------- ラジオアイソトープ(RI)
e:陽電子断層法(PET) --------- ニュートリノ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第23問

MRI診断装置について誤っているのはどれか。

1:X線CTよりも検査時間が長い。
2:血管像を得るためには造影剤が必要である。
3:骨や空気による画像への影響がない。
4:X線CTよりも体動に弱い。
5:検査前に補聴器をはずす。

国試第27回午前:第31問

超音波を用いた画像計測について正しいのはどれか。

1:リアルタイムでの撮影ができない。
2:100 kHz~1MHzの周波数を使用する。
3:Bモードを使用して臓器の形状を撮影する。
4:血流速の画像化にはAモードを使用する。
5:臓器での音波の透過を撮影する。

国試第12回午前:第61問

ポジトロンエミッションCT(PET)について誤っているのはどれか。

1:消滅ガンマ線のエネルギーはポジトロン放出核種にかかわらず一定である。
2:検出器にはコリメータが必要である。
3:使用される核種の半減期は短い。
4:シングルフォトンエミッションCT(SPECT)に比べて高分解能である。
5:代謝に関する情報が得られる。

国試第7回午前:第88問

心臓の弁の動きをリアルタイム(実時間)でみるのによい方法はどれか。

1:PET(ポジトロンCT)
2:MRI
3:超音波エコー断層法
4:エックス線CT
5:デジダルラジオグラフィ

国試第2回午前:第86問

生体の代謝機能の測定に適した検査はどれか。

a:陽電子断層法
b:ディジタルラジオグラフィー
c:超音波エコー法
d:エックス線CT
e:核磁気共鳴法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第81問

放射線の単位で正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a:照射線量 C/kg
b:放射線のエネルギー eV
c:放射能の強さ Bq
d:吸収線量 Sv
e:線量当量 Gy
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e