質量100gの物体が半径30cmの軌道上を1分間に30回転の等速円運動をしている。物体に作用するおよその遠心力[N]はどれか。
1: 0.1
2: 0.3
3: 0.5
4: 0.7
5: 0.9
質量mの物体が初速度0で高さh落下したとき、正しいのはどれ似ただし、tは時間、vは速度、gは重力加速度とし、空気抵抗はないものとする。(医用機械工学)
1: $ \upsilon=2gh$
2: $ \upsilon=\sqrt{gh}$
3: $ \upsilon=\frac{gt^2}{2}$
4: $ \upsilon=\frac{gt}{2}$
5: $ \upsilon=\frac{mgt}{2}$
図のような水槽の穴から出る水の速度vはどれか。ただし、水の密度をρ、重力加速度をgとし、水の粘度は無視できるものとする。(医用機械工学)
1: $2\sqrt{gh}$
2: $\sqrt{2gh}$
3: $\sqrt{2\rho{gh}}$
4: $2gh$
5: $2\rho{gh}$
等速円運動をしている物体がある。質量を0.5倍、角速度を2倍、回転半径を0.5倍としたとき、向心力の大きさは何倍になるか。
1: 0.25
2: 0.5
3: 1
4: 2
5: 4
直径100mmの円周上を周速度2m/sで円運動するときの向心加速度[m/s2]はどれか。
1: 10
2: 20
3: 40
4: 80
5: 160
図のように 0.5 kg の輸液ボトルAが点滴スタンドにつり下げられている。これにさらに 1 kg の輸液ボトルBをつり下げるとX点で支持する力のモーメントは、もとの何倍になるか。ただし、点滴スタンドの棒の重さは無視する。
1: 0
2: 1.8
3: 2
4: 2.8
5: 3
動摩擦係数0.2の水平な床に質量4、6、10kgの箱A、B、Cを図のようにならべて置き、水平に60Nの力で箱Aを押して動かしているときに箱Cのおよその加速度[m/s2]はどれか。ただし、カを作用する前の加速度は0である。
1: 0.2
2: 1
4: 3
5: 6
正しいのはどれか。
a: 等速円運動をしている物体には接線力が作用している。
b: 角速度とは単位時間当たりに回転する角度のことである。
c: 物体を回転させようとする働きのことをモーメントという。
d: モーメントは力と長さとの積で表される。
e: モーメントは慣性モーメントと角速度との積に等しい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図のような長さ10cm、直径Dの円柱の長軸方向に引張荷重Fをかけると 1cm伸びた。円柱の材質のポアソン比が0.3であるとき、Dは何倍になったか。
1: 0.94
2: 0.97
4: 1.03
5: 1.06
図のように鋼製丸棒に引張り荷重pをかけた。直径dを2倍にしたときの荷重方向の伸びは直径dのときの何倍か。(医用機械工学)
1: $\frac{1}{4}$
2: $\frac{1}{2}$
図のように点Aに静止していた質量mの物体が斜面を滑り降りた後、水平面を滑走する。区間ABCは滑らかで、点Cより先は一様な摩擦があるとする。物体の速さの変化を表すグラフとして最も適切なのはどれか。
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