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第19回国試午前85問の類似問題

ME2第34回午後:第41問

心電図検査室における雑音対策として有効でないのはどれか。

1:心電計を接地する。
2:ベッドを接地する。
3:誘導コードをまとめる。
4:ベッドを壁から離す。
5:電極表面をピカピカに磨く。

ME2第29回午後:第48問

EPRシステムについて点検をした。適切でないのはどれか。

1:ME機器の露出金属部とEPRポイントの電位差を測定した。
2:ベッドから3m離れた固定のME機器との電位差は測定対象外とした。
3:機器間の電位差が5mVであった。
4:等電位化導線の抵抗は1Ωであった。
5:心臓カテーテル室に設置されていることを確認した。

ME2第39回午後:第54問

JIS T 0601-1において単一故障状態でないのはどれか。

1:絶縁のいずれか一つの短絡
2:保護接地線の開路
3:電源導線のいずれか1本の断線
4:部品の意図しない移動
5:信号入出力部への外部電圧の出現

国試第11回午前:第50問

正しい組合せはどれか。

a:光電脈波計 ―――― CdSe ―――――― 電気抵抗
b:サーモグラフ ―――- HgCdTe ――――- 電気抵抗
c:シンチグラフ ―――--N――――――― 光
d:心磁計 ―――――― ホール素子 ―――― 静電容量
e:pHメータ ――――-- クラーク電極 ―――― 電流
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第85問

患者測定電流について誤っているのはどれか。

1:装着部間に流れる電流である。
2:増幅器のバイアス電流は患者測定電流である。
3:インピーダンスプレチスモグラフの測定電流は患者測定電流である。
4:交流の許容値は直流の許容値より低い。
5:測定は装前部間に測定用器具を接続して行う。

国試第33回午前:第40問

医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。

1:マイクロ波加温装置       キャビテーション
2:熱希釈式心拍出量計       不整脈
3:経皮的酸素分圧モニタ      水 疱
4:電気メス            熱 傷
5:レーザメス           眼傷害

ME2第31回午後:第59問

JIS T 0601-1で規定された医用電気機器で単一故障状態における漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。

1:接地漏れ電流では正常状態の5倍である。
2:外装漏れ電流は接地漏れ電流の単一故障状態の5倍である。
3:患者漏れ電流Ⅰでは正常状態の5倍である。
4:患者漏れ電流Ⅱは患者漏れ電流Ⅰの単一故障状態の5倍である。
5:患者漏れ電流Ⅲは患者測定電流の単一故障状態の5倍である。

国試第6回午後:第87問

CF形機器の単一故障状態において接地漏れ電流の許容値(mA)はどれか。

1:0.01
2:0.05
3:0.1
4:1
5:5

ME2第35回午前:第49問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1:フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2:バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3:一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4:ジュール熱を利用している。
5:心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。

ME2第35回午後:第32問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1:術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2:対極板の面積は広いほうが安全である。
3:引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4:対極板は接地しなければならない。
5:ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。

国試第24回午後:第49問

静電容量10μFのコンデンサCを100Vで充電し、50kΩの抵抗RとスイッチSとともに図のような回路を構成した。スイッチSを閉じてから0.5秒後に抵抗Rの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底eを2.7とする。(医用電気電子工学)

24PM49-0
1:63
2:50
3:37
4:18
5:0

国試第29回午前:第42問

JIS T 0601-1:2012 で規定されている単一故障状態はどれか。

a:保護接地線の開路
b:絶縁のいずれかひとつの短絡
c:電源導線のいずれか1 本の断線
d:F 形装着部への外部電圧印加
e:信号入出力部への外部電圧印加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e