第18回国試午後13問の類似問題

国試第36回午後:第54問

図1の回路に図2の電圧を入力に加えたとき、出力されるのはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。 

36154

国試第9回午後:第13問

図に示す回路において交流電源の周波数が極めて高い場合、いずれの等価回路が近似的に正しいか。

9PM13-0

国試第35回午前:第51問

図の単相変圧器の2次側端子間に2Ωの抵抗を接続して1次側端子に交流電圧450Vを印加したところ、1次電流は1Aとなった。I2/I1の値はどれか。 

25051

1: 1

2: 3

3: 5

4: 15

5: 30

国試第30回午後:第55問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。

30PM55-0

a: 遮断周波数は5Hzである。

b: 通過域の増幅度は20dBである。

c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。

d: 入カインピーダンスは10kΩである。

e: 直流は通過域に含まれる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第8問

図の正弦波電圧波形について正しいのはどれか。

17PM8-0

1: 周期は10msである。

2: 周波数は50Hzである。

3: 電圧の実例直は100Vである。

4: 電圧の平均値は100Vである。

5: 角周波数は100rad/sである。

国試第1回午後:第16問

図に示す回路のスィッチSを閉じたとき出力A-B間の電圧波形はどれか。

1PM16-0 1PM16-1

国試第24回午後:第48問

図の回路において、端子a-b間の合成抵抗はどれか。(医用電気電子工学)

24PM48-0

1: 6R

2: 3R

3: 2R

4: R

5: R/2

国試第29回午後:第49問

図の回路で端子ab 間の合成抵抗はどれか。

29PM49-0

1: $\frac {1}{3}R$

2: $\frac {1}{2}R$

3: $R$

4: $2R$

5: $3R$

国試第30回午後:第51問

変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと、2次側抵抗10Ω の両端に5Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100 回であるとき、2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。

1: 20

2: 100

3: 200

4: 1000

5: 2000

国試第5回午後:第18問

50Hz、実効値1Aの正弦波交流電流を流すときに正しいのはどれか。

1: 100Ωの抵抗には実効値が約141Vの電圧が発生する。

2: 1Fのコンデンサでは50Wの電力が消費される。

3: 1Hのコイルには実効値が約314Vの電圧が発生する。

4: 2Fのコンデンサに発生する電圧波形は100Hzの正弦波となる。

5: 2Hのコイルに発生する電圧波形は25Hzの正弦波となる。

国試第26回午前:第53問

図に示すような波形の入力電圧viが加えられたとき、出力電圧voの波形を出力する回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

26AM53-0

国試第16回午後:第10問

図の回路の共振周波数に最も近いのはどれか。

16PM10-0

1: 16kHz

2: 100 kHz

3: 160 kHz

4: 1 MHz

5: 1.6 MHz

国試第36回午前:第51問

図の回路の一次側巻線に流れる電流[A]I(実効値)はどれか。ただし、変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。 

36051

1: 0.1

2: 0.5

3: 1

4: 5

5: 10

国試第15回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

15PM10-0

a: 遮断周波数で出力電圧の減衰が最も大きい。

b: 遮断周波数は約160Hzである。

c: 時定数は1msである。

d: 遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。

e: 入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第9問

図のようにコンデンサを接続した場合、端子AB間の合成静電容量はどれか。(電気工学)

19PM9-0

1: 20μF

2: 30μF

3: 40μF

4: 50μF

5: 60μF

国試第32回午後:第52問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

32PM52-0

a: 時定数は10msである。

b: 通過域の増幅度は20 である。

c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。

d: 入カインピーダンスは周波数に反比例する。

e: 遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31AM55-0

a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。

b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。

c: 遮断周波数は314Hzである。

d: 直流成分は通過する。

e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第51問

図の回路の一次側巻線に流れる電流はどれか。ただし変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。

22AM51-0

1: 1A

2: 5A

3: 10A

4: 50A

5: 100A

ME2第39回午前:第30問

正弦波交流電源に抵抗器、インダクタ、キャパシタ各1個を直列に接続した。各素子の両端の電位差(実効値)を測定したところ、抵抗器は10V、インダクタとキャパシタはいずれも5Vであった。電源電圧の実効値は何Vか。

1: 5

2: 10

3: 15

4: 20

5: 25

国試第24回午後:第49問

静電容量10μFのコンデンサCを100Vで充電し、50kΩの抵抗RとスイッチSとともに図のような回路を構成した。スイッチSを閉じてから0.5秒後に抵抗Rの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底eを2.7とする。(医用電気電子工学)

24PM49-0

1: 63

2: 50

3: 37

4: 18

5: 0