第18回国試午前8問の類似問題

国試第35回午後:第38問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。 

1: 気腹には窒素を使用する。 

2: 気腹により静脈還流量は減少する。 

3: 気腹中の電気メス使用は困難である。 

4: 腹腔内圧は手動で維持する。 

5: 下肢深部静脈血栓症対策は不要である。 

国試第20回午前:第19問

誤っているのはどれか。(人の構造及び機能)

1: 体液は成人体重の60%を占める。

2: 細胞外水分量は体液の60%を占める。

3: 静脈圧の上昇によって浮腫が生じる。

4: 血漿膠質浸透圧の低下によって浮腫が生じる。

5: リンパ管の閉塞によって浮腫が生じる。

国試第14回午前:第20問

呼吸に最も関与しているのはどれか。

1: 内肋間筋

2: 大胸筋

3: 腹直筋

4: 横隔膜

5: 三角筋

国試第26回午後:第5問

神経組織について誤っているのはどれか。

1: 末梢神経の軸索はシュワン細胞に取り囲まれている。

2: 髄鞘の切れ目をランビエの絞輪という。

3: 細胞内液のNa+濃度は細胞外液よりも高い。

4: 脱分極は静止膜電位が負からゼロに向かうことをいう。

5: 強い刺激を加えても活動電位の発生が起こらない期間を絶対不応期という。

国試第21回午前:第16問

正しいのはどれか。

1: 肝静脈は肝門から出る。

2: 総胆管は十二指腸乳頭に開く。

3: 肝小葉の中心に門脈がある。

4: 膵液は膵臓のランゲルハンス島で生成される。

5: 胆汁は胆嚢で生成される。