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第17回国試午後2問の類似問題

ME2第31回午後:第45問

除細動器を出力360Jに設定し、50Ω負荷で点検した。異常なのはどれか。

1:除細動器エネルギーメータの値は340Jであった。
2:充電時間が60sであった。
3:出力波形のパルス幅は約5msであった。
4:充電完了1分後に自動的に内部放電した。
5:出力電圧ピーク値が約4kVであった。

国試第36回午前:第46問

真空中において、図のようにxy平面上に点電荷A(+3C)、B(-1C)が置かれている。xy平面上で点Pの電位は点Oの電位の何倍か。 

36046
1:-1.6 
2:-1.28 
3:
4:1.28 
5:1.6 

国試第14回午後:第3問

誤っている組合せはどれか。

1:磁界の強さ ―――――――- A/m
2:電界の強さ ―――――――- N/C
3:アドミタニタンス ――――---- Ω
4:電力量 ――――――――― Wh
5:電流密度 ―――――――― A/m2

国試第20回午後:第4問

1回巻コイルに2Aの電流を流したとき、0.08Wbの磁束が生じた。このコイルを50回巻にしたときの自己インダクタンスはどれか。(電気工学)

1:0.2H
2:0.5H
3:0.8H
4:2H
5:8H

国試第19回午後:第1問

図のように+1クーロンの電荷と+4クーロンの電荷が一直線上に60cm離れて置かれている。この直線上に+1クーロンの電荷を置いたときにかかる力の総和が0となる位置はどれか。(電気工学)

19PM1-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第22回午後:第44問

EMCについて正しいのはどれか。

1:電界強度の単位はWである。
2:エミッションとは電磁エネルギーを放出する現象をいう。
3:イミュニティとは電磁界に対する人体の耐性である。
4:EMCに関係がある電磁波は10kHz以下である。
5:直流磁場はぺースメーカに影響しない。

国試第30回午前:第46問

10H のインダクタンスをもつコイルに 1A の電流が流れているとき、磁界内に蓄えられているエネルギー[J] はどれか。

1:1
2:2
3:5
4:10
5:50

国試第14回午後:第4問

紙面の表から裏の向きに一様な磁束密度Bが存在する中で、電子が紙面に沿って上方に速度vで動くとき、受ける力の方向はどれか。

14PM4-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第5回午後:第12問

磁界について正しいのはどれか。

1:磁界中の電流が受ける力の方向は磁束密度の方向に一致する。
2:直線電流のそばでは放射状の磁界が発生する。
3:磁界中を磁界の方向に走行する電子は力を受けない。
4:2本の平行導線に逆向きに電流が流れていると両者の間に力は働かない。
5:磁石は静止した陽子を引きつける。

国試第26回午前:第45問

6cm離れた2点A、BにそれぞれQ[C]、4Q[C]の正の点電荷がある。3個目の点電荷を線分AB上に置くとき、これに働く力がつりあうAからの距離[cm]はどれか。

1:0
2:1.2
3:1.5
4:2
5:3

国試第17回午後:第5問

1回巻きコイルを貫く磁束が0.05秒間に0.1Wbから0.25Wbまで一定の割合で増加した。この間に発生する起電力の大きさ(絶対値)はどれか。

1:1.0V
2:1.5V
3:2.0V
4:2.5V
5:3.0V

国試第24回午後:第46問

図の回路において静電容量1μFのコンデンサに蓄積される電荷量Q[μC]はどれか。(医用電気電子工学)

24PM46-0
1:1
2:3
3:6
4:12
5:18

国試第12回午後:第2問

図のように接地された導体殻Aの中空部分に球形導体Bが置かれている。正しいのはどれか。

1:Aの外側表面に正の電荷が存在する。
2:帯電した別の導体をAの外側に近づけるとBに電荷が生じる。
3:Aの外側の電界が変化するとAの電位も変化する。
4:Aの内側表面から出る電気力線があれば外側表面からも電気力線が外へ向かって発生する。
5:Bに正電荷が与えられるとAの内側表面に負電荷が生じる。

ME2第37回午前:第27問

誤っているのはどれか。

1:電気力線の密度は電界の強さに比例する。
2:電気力線は正電荷からはじまって負電荷で終わる。
3:電位の変化が急激な部分では等電位線の密度が高くなる。
4:等電位線は交わらない。
5:電気力線と等電位線は平行である。

国試第11回午後:第3問

磁気について正しいのはどれか。

1:磁界中の電流が受ける力の方向は磁束密度の方向に一致する。
2:直線電流の周囲では放射状の磁界が発生する。
3:磁界中を磁界の方向に走行する電子は力を受けない。
4:2本の平行導線に逆向きに電流が流れていると両者の間に力は働かない。
5:磁石は静止した陽子を引きつける。

国試第27回午後:第51問

図の正弦波交流回路(f=50 Hz)で静電容量が10μFのとき電流が最大になった。Lの値[H]に最も近いのはどれか。ただし、π2はおよそ10である。

27PM51-0
1:0.01
2:0.1
3:1
4:10
5:100

国試第4回午後:第55問

皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体になんらかの不可逆的な障害を生じるといわれているエネルギー密度の限界値はどれか。

1:10μW/cm2
2:100μW/cm2
3:10mW/cm2
4:100mW/cm2
5:1000mW/cm2

国試第35回午前:第47問

帯電している導体球が真空中におかれている。正しいのはどれか。ただし、導体には電流は流れておらず、すべての電荷が静止しているものとする。 

1:導体表面は等電位面である。 
2:導体内部には一様な電荷が存在する。 
3:導体内部には同心円状に電界が存在する。 
4:導体内部から放射状に電気力線が出入りする。 
5:導体球に帯電体を近づけると導体内部に電位差が生じる。 

国試第18回午後:第69問

質量500gの物体を遠心器の半径20cmの位置にセットした。 10rad/sの角速度で回転したとき、この物体に作用する遠心力はどれか。(医用機械工学)

1:10N
2:25N
3:40N
4:100N
5:250N

国試第5回午後:第60問

皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体に不可逆的な障害が生じるといわれているエネルギー密度の限界値はどれか。

1:100μW/cm2
2:100mW/cm2
3:100W/cm2
4:100kW/cm2
5:100MW/cm2