トランスデューサと変換する物理量との組合せで正しいのはどれか。
1: 差動トランス 温度
2: CdS 磁場
3: ホール素子 放射線
4: ストレインゲージ 光
5: 圧電素子 振動
正しい組合せはどれか。
a: 酸素分圧 ――- ポリプロピレン膜 ――― ポーラログラフィ
b: 血圧 ――――- カテーテル ――― ストレインゲージ
c: 心拍出量 ――- 造影剤 ―― インピーダンスプレチスモグラフィ
d: ヘマトクリッ ト -- ISFET ―――― バイオセンサ
e: 酵素活性 ――-蛍光 ――――― 分光光度計
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
温度センサのうちで、ゼーベック効果を利用しているのはどれか。
1: サーミスタ
2: ダイオード
3: トランジスタ
4: 白金側温抵抗体
5: 熱電対
適切でない組合せはどれか。
a: 人工ペースメーカ・・・・・・・高周波電流
b: 電気メス・・・・・・・・・・・・・・・低周波電流
c: レーザメス・・・・・・・・・・・・・光
d: 冷凍手術器・・・・・・・・・・・・熱
e: ネブライザ・・・・・・・・・・・・・超音波
電気メスについて正しいのはどれか。
1: 高周波電流を使用する。
2: 電流による放射(輻射)熱を利用する。
3: 切開にはバースト波を使用する。
4: 凝固には連続正弦波を使用する。
5: 対極板は能動電極ともいう。
生体計測に用いられているトランスデューサの変換で誤っているのはどれか。
1: Cds:光→電気抵抗
2: ホール素子:放射線→電 圧
3: ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4: サーミスタ:温 度→電気抵抗
5: フォトダイオード:光→電 流
ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。
a: RF容量結合型加温法では電極直下の脂肪層をボーラスで冷却 する。
b: RF容量結合型加温法は深在性腫瘍の治療には適さない。
c: マイクロ波加温法は抵抗成分に発生するジュール熱を用いる。
d: 超音波加温法は超音波を患部に収束させて加温する。
e: 全身加温法は血液を体外循環させて全身を加温する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
1: ペースメーカ・・・・・・高周波電流
2: 冷凍手術器・・・・・・・液化ガス
3: ネブライザ・・・・・・・・超音波
4: レーザメス・・・・・・・・光
5: サイクロトロン・・・・・電子線
1: 電気メス・・・・・・・・・・・・・対極板
2: 超音波吸引器・・・・・・・ベータトロン
3: 心臓ペースメーカ・・・・・ICHDコード
4: レーザ内視鏡・・・・・・・・石英ガラスファイバ
5: ハイパーサーミア・・・・・RF(ラジオ周波数)波
a: ESWL 音 波
b: 除細動器 パルス波
c: 電気メス 高周波
d: 電気焼灼器 極超短波
e: IABP 超音波
がん温熱療法について正しいのはどれか。
a: RF容量結合型加温では金属ベッドを使用する。
b: マイクロ波加温法は全身加温に適する。
c: 化学療法と併用される。
d: 加温後細胞は熱耐性を示す。
e: 表面冷却にはボーラスを用いる。
治療機器について正しい組合せはどれか。
1: 心臓ペースメーカ --------------- マイクロ波
2: 電気メス ---------------------- 高周波電流
3: レーザメス -------------------- 電子線
4: ESWL ------------------------- 赤外線
5: IABP ------------------------- 音波
検体計測に用いないのはどれか。
1: 赤外分光光度計
2: 電気泳動装置
3: 炎光光度計
4: ガスクロマトグラフ
5: パルスオキシメータ
a: MTBF ―――――――--- 多重化通信方式
b: A/D変換 ―――――----- サンプリング定理
c: PACS ―――――――---- 医用画像
d: PID制御 ――――――--- 計量診断
e: LAN ――――――――--- 周波数応答
正しい組み合わせはどれか。(医用治療機器学)
1: IABP 衝撃波
2: ハイパ-サーミア 低周波
3: 血管塞栓術 マイクロ波
4: 低体温療法 高周波
5: サイクロトロン 電子線
誤っている組合せはどれか。
1: ベータトロン 放射線
2: 人工呼吸器 機械力
3: 電気焼灼器 電 流
4: 温熱治療器 放射線
5: 超短波治療器 電磁波
治療機器と主作用との組合せで誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a: 電気メス 誘電熱
b: マイクロ波手術装置 ジュール熱
c: CO2レーザメス 電離
d: レーザ結石破砕 衝撃波
e: 超音波ネブライザ 振動
体温の調節機構について正しいのはどれか。
1: 体温が低下すると心拍数が増加する。
2: 体温が低下すると皮膚の血流は増加する。
3: 体温が上昇すると骨格筋は収縮する。
4: 体温が上昇すると汗腺が活性化する。
5: 体温の調節中枢は脳幹にある。
人体にエネルギーを加えて生体情報を得る計測装置はどれか。
1: カプノメータ
2: SQUID磁束計
3: 熱電対体温計
4: インピーダンスニューモグラフ
5: 重心計
電気メスについて誤っているのはどれか。
a: 生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b: 切開にはバースト波が用いられる。
c: 凝固には連続正弦波が用いられる。
d: 十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e: 対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
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